2012年09月13日

ロシアが大好きですが、同じレベルで大嫌いです

今朝は5:39起床。普段610のケータイはマナーモードにしてあり一切の連絡をバイブレーションで(メールは1秒しか震えないが)感知している。ところが先月下旬からバイブが作動しなくなり、昨晩寝る前にモードの介助を忘れてしまい、今朝も全く目覚ましに気付けなかった。ヒヤリとしたのだがその分目覚めは良好であった。

1限 プログラミングI
なぜ発生生物学IIからの転向を考えているのか。これに限らず、生物学類の専門科目はいわゆる通年科目×3単位でなく、1学期×3単位で編成されている。来年度に迫る学期制変更によって、前後期×2単位、あるいは通年×3単位へと編成が変わるかもしれない。
610は1学期には学芸員科目の都合上発生生物学Iを受講できなかったのだが、この講義は受講したかった。
もし今年度II,IIIを受講したら
・来年度の発生学の講義は受講できるのか?
・受講できたとして、かなりオーバーラップがあるのではないか?
と疑念が湧いたので、夏休みに悩みつつ受講を一度は見送ったプログラミングを、この際受講しようと思い立ったのである。
これは3学期にIIに相当する講義があり、IIIは存在しないので、単位が取れるかどうかは別にして、2年のうちに完結可能である。

さて、この科目は英語で行われる上に、先週出席していなかったことが、どのくらいの不具合を生じさせるのか。
→乗り換えを決定。

2限 理論生物学の基礎II
逆行列・行列式、内積のお話し。内積の関係を図形化する意味や、相関係数がcosθそのものであることを知れて中々にためになる。610は数学的センスがきわめて乏しいことを自覚しているのだが、このように「道具として」数学に触れることには面白さを感じる。もっとも、Linuxの存在すら知らなかった1年次にはこんな悠長なことを考えていられる余裕は無かったであろうが…

クラ代会

3^4限 ロシア政治

最前列に陣取った教室でなんと33RのクラスメートのOさんとエンカウント。610はPCを広げているうえに、昨日から本格導入したある物を机に置いていたこともあってかなり狂気じみた体制を取っていたのだが、それでも同じ授業を受けているのかと思うと中々に感慨深げである(Ицуроу先生はどことなく33R担任T先生と似ているから余計に…)。
しかしながら、610が得体のしれない授業で、しかも最前列に陣取っているなど思いもしなかっただろうなあ…

さてИцуроу先生は手ぶらで登場。大学ではいろんな講義形式を体験してきたが、最もオーソドックスな方法で「手ぶら」だったのは彼が最初である。かつて予備校でも手ぶら(ワイヤレスマイクや白墨は持ってきていたが)の数学講師の授業を受けたものだが、このスタイルはなぜか610の憧れでもある。

「多様性」をキーワードに、いろんな民族がまじりあって現代のロシアが構築されてきた歴史を概観し、剛健な指導者が必要であることを説かれたのだが、それは2時間に及ぶ授業の中でのほんの一部に過ぎず、大半は「お話し」である。これがまた楽しいのである。

5限 なし
また東方vocal漁りを始めてしまった・・・


6限 ヨーロッパ文化圏の言語と文化IV B
イントネーションの練習。発音を聞いている時や、黙読している時にはそれなりに発音ができそうな気分になれるが、いざ実際に口にすると単語が読めない。

~・~・~

さて明日はフルコマです。けっこう疲れるのですが、それは履修放棄する理由にはなりません。

午後の授業では高い確率で眠たくなるのですが、これを防ぐにはコーヒーなり紅茶なりを飲めば幾分か解消されます。
ところで、食堂では水・お湯・お茶が無料で飲むことができます。昨日、ここに眠気問題の解決の糸口を見出したのです。

簡単に言えば、マグカップと紅茶のティーパックを持参してみたのでした。これを持ちながら教室移動をするのが難しいのですが、なかなか有効かもしれません。


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(2)
この記事へのコメント
プログラミングいたんすか(๑╹◡╹๑)
Posted by (๑╹◡╹๑) at 2012年09月15日 00:47
>(๑╹◡╹๑)

いたんですよ(๑╹◡╹๑) 後ろの方にひっそりと・・・
Posted by Impulse610 at 2012年09月15日 19:38
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