2012年01月30日

我々がすることだけが支援にはならない

昨日は朝寝坊したこともあってか寝付けず6時起床。『嘘つきアーニャの真っ赤な真実』を読みすすめる。

1限:歯科医学と医学の接点、口腔外科とは
顎や顔面の外傷について。比較的早い段階から気持ち悪くなってしまう。症例画像はモノクロだったのは随分救われたが、頭がい骨とその周りの動脈を示すカラーの図、および説明によって頭の方がスーッと冷たくなる。なるべくスライドから目を背けているのだが、先生は淡々と講義を進めていき、かえってそれが苦しい。終盤復活したものの、出席が成績の4割を占めるこの授業、休むわけにもいかず、この先が思いやられる。
Help me, Cathy!

2限:障害と共に生きるⅢ
知的障害児童の指導と教育について。今日は寝起きが悪くてこの授業で短時間寝てしまった前の授業では寝ようと思っても寝られなかったのだ!のだが、ビデオに映っている知的障害ならびに自閉症の子どもたちは、普段我々がイメージするような逸脱行動を全然示さない。音声を消せば健常の子どもたちと区別かつかないかもしれない。今までは「できないからやってしまう」方法が主流だったが、「子どもたちにやらせる」ように指導法を変えることでこうも変化するのだという。なかなか面白い。

3限:TOFEL講座
本日の受講者は10名。いつものように音読の練習をしたりするが、何もしない時よりかはリスニングと発音が向上されていることを願いたい。

4~6限:標本製作バイト
今日もひたすらラベル貼り。途中でラベルが切れたのでIさんに印刷の仕方を教えてもらいに行ったのだが―大変失礼ながら―Iさんの振る舞いがあまりに610のツボを押してくるので必死で笑いをこらえないといけない。ファンになりそうです(´Д`)
帰宅ついでに図書館で過去問(有機Ⅱ・化学Ⅲ・細胞学・地学Ⅲ)を印刷。細胞学以外は過去問と知識を頼れば、今から勉強すれば余裕でAがもらえるかもしれない。もうここまで用意すれば、あとはやるか否かである。

~・~・~

明日にはロシア語の試験問題が配布されます。この時期から勉強を始めれば本番で満点が狙えるかもしれません。

昨日紹介した「単位取得の裏技」の記事を読んでから、2年次には「単位ゲッター」になってしまおうかと結構本気で考えています。3年次の学期制変更のとばっちりを受ける可能性は大いにありますし、4年次に菅平で卒検をするとなると、安心してふざけられるのは2年次だけなのです(専門科目のバックアップは実習と集中、そして通常の授業で2年次の間に取っておけると読んでいます)。
樹木医補の資格に必要な科目も、集中を利用したりすれば3年次までに修得できてしまうのですが…学芸員と違って資源生にしか本来認定されないものなので、「取り損」をしてしまいそうでためらっています。冒険する価値はあるのでしょうか。


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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