2012年01月18日

20代の若者の50%が自立できない

4時起床。1時間ほどブログを書いてから朝食。その後は異文化プレゼンと魚レポートの製作。

1限:歯科医学と医学の接点、口腔外科とは
顎関節症について。610は以前からたまに、ガムやせんべいを食べているときに顎の関節あたりがバキっと鳴って、しばらくは鳴り続けているのだが知らないうちになんともなくなっている、ということがよく起こるのだが、別にこのまま放っておいても問題はないとのこと。ちなみにこの音の正体は、額関節にある関節円板というものがズレることにより生じるそうだ。

2限:障害と共に生きるⅢ
視覚障害者の教育の歴史を振り返っていく。610が考えていた以上に古くから盲人の自助施設・組織が、日本やフランスに存在していたことを知って驚く。確かに平家物語を語り継いでいる琵琶法師は目が見えないということは聞いたことがあるけれど、江戸時代には鍼灸業を独占していたり、大名や豪商のパトロンのような人もいたということはびっくりである。

3限:TOFEL講座
冬休みほとんど勉強していないことを痛切に反省。もし2週間近く毎日音読を続けていれば、音読が無理でも何かしら英語を聞いていたとしたら、きっともっと進歩していのだろう。ただしどうも乗り気になれないのは、英語力が必要とされる留学そのものに対する意欲が衰えているからでもある。なんというか、英語ができるようになっても、この性格で向こうの人たちとコミュニケーションが取れるかどうかに対する自信のなさの方がブレーキをかけるのではないかと感じてしまう。まあそんなの行ってみないとわからないだろうが…あとはイギリスに行くのならガロアムシとおさらばしなきゃいけないのもなあ(´・ω・`)

4~6限:異文化プレゼンづくり
いったん帰宅して荷物を減らし、やどけんミーティングに持ち込みたい虫たちを部室の冷蔵庫に入れたり微積分レポートを出したあとに図書館へ向かう。グループで集まって作業するのは夜になってかららしいので、東方Vocalや原曲を聴きながら、とりあえず一人でできるところまで進める。やはり図書館だと非常にはかどるなあ。これからはなるべく宿舎で過ごさないようにするべきかも…
17時頃に再度帰宅して夕食の準備。

放課後:やどけんミーティング→プレゼンづくり

~・~・~

明日は久々のテニス。それから恐怖のプレゼン発表…

『希望のニート』より:
 先日も、派遣社員の募集故国で、「自分らしく働く」という言葉の下に、スーツ姿でさっそうと歩く、美しい女性の写真が添えてありました。ああいう広告を見ていると、私は正直理解に苦しんでしまいます。 
 なぜなら、自分らしい働き方がきちんとわかっている人なら、もっと具体的な仕事を選んで、情熱をもって、その仕事に長期的に取り組むはずだからです。それが、どうして派遣社員なのか。




Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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