2011年10月22日
社はこれか島がくれ
【前日の続き】4クラ飲みを終えた610は、誘われるがままに有志のカラオケ2次会へ赴くのであった。
飲み会の場で「カラオケ行きたい!」とつぶやいていた念願かなって、昨夜は久しぶりの夜更かし。
4人で22時過ぎから翌朝4時になるまで5時間ひたすら歌い続ける。歌えば大きな声でしゃべることになるのどが痛くなり、1次会とは打って変わって飲みたくなる。610がどんなものを選曲したのかはここには書かないが「歌」と書いていないところはけっこうミソである、終盤勢いがなくなってきたころにはじまった合唱曲大会はずいぶん盛り上がって良かった。
帰る頃にはずいぶん雨が降っていたが、レインコートを持ってきて正解だった。そして干し柿を避難させておいた上に、部屋ではエアコンを起動させて除湿までさせておいたので万が一カビても被害を最小限に食い止めることができよう。
昨日の3時半から一睡もしていないのは自分でもびっくりしたが、さすがにこの状態で勉強を続けるのは無理だろうと6時半過ぎまで仮眠。起きてみるとついさっきまでの記憶が「昨日の」夜の出来事であったかのように遠のいてしまったのに驚きつつも、ブログの更新を始める。これがけっこう時間を食ってしまうのだが、気が付くと雨が止んでいる。今日は図書館に行くのはやめておこうかなと思ったが、何とか行けそうだ。
まずは生態学小テスト対策。今回で動物の範囲は終わるが、まあ単位は心配しなくてもよかろう。
それから有機化学…解答を写すのがメインだからか、作業に対して不毛さを感じて集中力が続かない。ちゃんと解いて対策するなら毎日ちょっとずつやっていけばいいのだろうが、受験から解放された今はなかなかそうする気になれない。
飽きてきたところで窓の横に吊り下げている干し柿が気になり、揉みたくて仕方がない。6日もたつと表面はすっかり水気が抜けてしわしわになり、まだ固いようでいてちょっぴり柔らかくなってきた感触はもうこの上なく心地よい。揉み方にもコツがあって、皮が破けて汁や中身が漏れ出ないように、それでいて内部(特に種)をこねくり回して柿全体をふにゃふにゃにさせるほおずきの種をいじくりまわす感覚に似ているのだが、干し柿歴1か月未満のへっぽこにはけっこう頃合いを見図るのが難しい。まずは指の腹で優しく押してあげて、中の部分の抵抗を徐々に徐々に弱めていく。こうして執拗に触っているうちにあどけなさも残っていたオレンジ色から飴色に変われば「OKサイン」。ここまでくれば勢いに任せてつねったり中の種を回転させるも、新たな柿に気を移すもよし。
こういうスキンシップ(?)をする前から飴色になっているものは揉んでいても楽しくない。あんまりに柔らかくなりすぎていてすぐに皮が破けてしまいそうなのだ。ここまで熟れていればもう渋もぬけているはず。そう考えるより先に紐から外しにかかり、気が付けば手のひらの上で弄んでしまってている。この誘惑にどう打ち勝てというのだろうか?
真っ赤に熟れたとろとろの柿ほど幸福感を感じさせてくれる食べ物が思いつかない。熟れてとろとろであればあるほど、それを食べる610には酔いが回っていく。いや、実際は上の文章を見ればわかるように実際は柿を揉んでいる時点ですでにスイッチが入ってしまっていたのだが・・・
干し柿数個が今日のお昼ご飯となり、午後からは秋旅行のしおりづくり。気が付けば火曜日にはしおりを作って印刷しなければならない。まだ参加者を把握しきっていないし(メーリスの回答が集まらない!)予約も取っていない。そんでもって旅程を考えるがかなり苦戦した結果それなりにまとめられ、新子安にあるビール工場の予約も一応取れた。峠はひとまず超えられたようなので、あとはきっぷの手配か。来週の土日に(M美出撃を兼ねた)帰省予定なので、その際に回数券を買いあさることになるのであろう。時間があれば実際に新子安から工場まで歩いておきたい(ついでに鶴見線でテツ分補給)のだが…無理かなあ…
それから乱雑なコンセントの配線の整備・清掃をしてから買い物へ。調理の手間を省くためビーフシチューのルーを使うのだが、当然牛肉を買うわけもなく買い置きしておいた白菜としめじでその代用とする。なぜカレールーを使わないかというと前回の失敗のせいもあるが、あまりにおいを気にしなくてもよいからだ。ホワイトシチューを自分で作るほど好きでもないということもあって色つきのビーフシチューを選んだのだが、これはなかなかおいしそうだ(ちなみに今日作ったが、夕飯のメニューではない)。
~・~・~
というわけで今日のうちに勉強以外で消化しておくべきタスクをだいぶ片付けられたので、天気が悪くなければ明日は9時から図書館籠りを実行しようと思います。Essayを半分以上仕上げておかないとまずいことに…
その他課題に見通しがついてきたら、渋柿狩りへ!
飲み会の場で「カラオケ行きたい!」とつぶやいていた念願かなって、昨夜は久しぶりの夜更かし。
4人で22時過ぎから翌朝4時になるまで5時間ひたすら歌い続ける。歌えば大きな声でしゃべることになるのどが痛くなり、1次会とは打って変わって飲みたくなる。610がどんなものを選曲したのかはここには書かないが「歌」と書いていないところはけっこうミソである、終盤勢いがなくなってきたころにはじまった合唱曲大会はずいぶん盛り上がって良かった。
帰る頃にはずいぶん雨が降っていたが、レインコートを持ってきて正解だった。そして干し柿を避難させておいた上に、部屋ではエアコンを起動させて除湿までさせておいたので万が一カビても被害を最小限に食い止めることができよう。
昨日の3時半から一睡もしていないのは自分でもびっくりしたが、さすがにこの状態で勉強を続けるのは無理だろうと6時半過ぎまで仮眠。起きてみるとついさっきまでの記憶が「昨日の」夜の出来事であったかのように遠のいてしまったのに驚きつつも、ブログの更新を始める。これがけっこう時間を食ってしまうのだが、気が付くと雨が止んでいる。今日は図書館に行くのはやめておこうかなと思ったが、何とか行けそうだ。
まずは生態学小テスト対策。今回で動物の範囲は終わるが、まあ単位は心配しなくてもよかろう。
それから有機化学…解答を写すのがメインだからか、作業に対して不毛さを感じて集中力が続かない。ちゃんと解いて対策するなら毎日ちょっとずつやっていけばいいのだろうが、受験から解放された今はなかなかそうする気になれない。
飽きてきたところで窓の横に吊り下げている干し柿が気になり、揉みたくて仕方がない。6日もたつと表面はすっかり水気が抜けてしわしわになり、まだ固いようでいてちょっぴり柔らかくなってきた感触はもうこの上なく心地よい。揉み方にもコツがあって、皮が破けて汁や中身が漏れ出ないように、それでいて内部(特に種)をこねくり回して柿全体をふにゃふにゃにさせるほおずきの種をいじくりまわす感覚に似ているのだが、干し柿歴1か月未満のへっぽこにはけっこう頃合いを見図るのが難しい。まずは指の腹で優しく押してあげて、中の部分の抵抗を徐々に徐々に弱めていく。こうして執拗に触っているうちにあどけなさも残っていたオレンジ色から飴色に変われば「OKサイン」。ここまでくれば勢いに任せてつねったり中の種を回転させるも、新たな柿に気を移すもよし。
こういうスキンシップ(?)をする前から飴色になっているものは揉んでいても楽しくない。あんまりに柔らかくなりすぎていてすぐに皮が破けてしまいそうなのだ。ここまで熟れていればもう渋もぬけているはず。そう考えるより先に紐から外しにかかり、気が付けば手のひらの上で弄んでしまってている。この誘惑にどう打ち勝てというのだろうか?
真っ赤に熟れたとろとろの柿ほど幸福感を感じさせてくれる食べ物が思いつかない。熟れてとろとろであればあるほど、それを食べる610には酔いが回っていく。いや、実際は上の文章を見ればわかるように実際は柿を揉んでいる時点ですでにスイッチが入ってしまっていたのだが・・・
干し柿数個が今日のお昼ご飯となり、午後からは秋旅行のしおりづくり。気が付けば火曜日にはしおりを作って印刷しなければならない。まだ参加者を把握しきっていないし(メーリスの回答が集まらない!)予約も取っていない。そんでもって旅程を考えるがかなり苦戦した結果それなりにまとめられ、新子安にあるビール工場の予約も一応取れた。峠はひとまず超えられたようなので、あとはきっぷの手配か。来週の土日に(M美出撃を兼ねた)帰省予定なので、その際に回数券を買いあさることになるのであろう。時間があれば実際に新子安から工場まで歩いておきたい(ついでに鶴見線でテツ分補給)のだが…無理かなあ…
それから乱雑なコンセントの配線の整備・清掃をしてから買い物へ。調理の手間を省くためビーフシチューのルーを使うのだが、当然牛肉を買うわけもなく買い置きしておいた白菜としめじでその代用とする。なぜカレールーを使わないかというと前回の失敗のせいもあるが、あまりにおいを気にしなくてもよいからだ。ホワイトシチューを自分で作るほど好きでもないということもあって色つきのビーフシチューを選んだのだが、これはなかなかおいしそうだ(ちなみに今日作ったが、夕飯のメニューではない)。
~・~・~
というわけで今日のうちに勉強以外で消化しておくべきタスクをだいぶ片付けられたので、天気が悪くなければ明日は9時から図書館籠りを実行しようと思います。Essayを半分以上仕上げておかないとまずいことに…
その他課題に見通しがついてきたら、渋柿狩りへ!
本日、鉄道唱歌第3集 東北・磐城編に出会いました。残念ながら田村虎蔵作曲バージョンのアレンジではないのですが(鉄道唱歌の中では一番好きな曲調なんだよなあ…)、しばらく聞き込んで歌詞を覚えようと思います。
ちなみにタイトルは第3集とは関係ありません(´Д`)
ちなみにタイトルは第3集とは関係ありません(´Д`)
Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)