2011年07月20日

運転は「業務」

7時起床。昨日より風も強く雨も降っていたので外に出るわけにもいかず「寝坊」するしかない。

学科の授業中、前の席に座っている人からの香水とブラ紐が気になる(当然ふしだらな理由からではなく、「男性が公共の場でズボンを下げれば逮捕される時代だというのに、女性の下着が見えていても逮捕されるとは思えない、という違和感による)。ここでもし私が「下着が見えてますよ」と彼女に教えたらどうなるんだろうなあ…

雨の中益田市街地を走行。ブレーキの利きが弱くなることよりも、ドアミラーの視界が奪われることが怖い。まあ卒検で初めて雨に降られるよりはずっとましだが。Iインストラクターによると、修了検定の日に大雪に見舞われ、受験生がバンバン不合格になったこともあったらしい。

昼食後3日ぶりにロシア語をやってみるが、やはり単語が全然頭に入っていない。過去系・未来形もまだまだ使いこなせないのだが、とにかく続けている限り力が落ちることはないと信じてやるしかない。だからそろそろ英語もやらないといけないんだけどなあ…
宿泊部屋が和室で、しかも机を使わないで勉強しているので長時間やるのがつらいのだが、せめて座布団位は用意してほしいものだ。

第2段階に入ってからMインストラクターによる講義が増えたのだが、Mさんの話術がとても面白い。

30kmがついに遅く感じられるようになる。右左折の方法が評価され、車間距離の狭さ、ブレーキの遅さが指摘される。やはりまだいっぺんに複数のことをやろうとするとできなくなってしまう。ただ右左折の感覚はだいぶわかってきたような気もする。
610は法定速度については特に厳密に守りたいと考えている。これは鉄道趣味によるところが大きいと思われるが、制限速度を超えて急ごうという気が起こらないのである。そういう焦りを催すような運転及び予定の立て方ができない、ということもあろう。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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