2020年06月02日

2020. 6. 2 の人生

午前中は原稿をいじるがだいぶ煮詰まった感がある。午後もちょっとやってちょっとチェックをした後別の原稿をやる。図のスケールを入れようとしたが想像以上に対象が小さいことに気づく。総じて低空飛行な1日。  


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2020年06月01日

2020. 6. 1の人生

土日にあちこち出かけすぎたせいで朝がつらい。仕方なく栄養ドリンクを補給して眠気はなくなったのだがやる気が回復しない。そこに魔がさして午前中はおおむね双眼鏡について色々と調べる。沢沿いで色々活動するとなると、非防水の双眼鏡は恐ろしくて使えないし、手に網などを持つこともあるので片手で操作できる小型で軽量なものが求められる。かつて主人に強く推薦して購入に至らせたKowa SV25-8を最近よく借りている(限りなく自分のものになっているが)のだが、これがなかなかよい。一応防水型で、2軸式ダハなのでコンパクトに折りたためる。軽量で片手でも操作可能。最短1.5m先まで合焦するのは大きな利点。エントリーモデルに近いので、視野が狭いとかピントが甘いとか不具合もあるのだが、コスパはかなり良い。ぶっちゃけこれが一つの最適解なのだが、私の趣味は比較双眼鏡学である。ということで色々とコンパクト双眼鏡について調べ明かしてしまったのであった。最短合焦距離はKowa genesis 8*22しか肩を並べるものはなく、ついでLeica Ultravid 8*20、Zeiss Victory compact 8*25 という感じである。しかしGenesisはこのスペックで7万以上してしまうので、あと数万積めばZeissやLeicaが買えてしまうのでどうにも購入意欲がわかない。Nikon HGL 8*20 はコスパはかなりよい(それでもSVの購入価格の9倍くらいはするが、Genesisのおよそ半額)が最短距離2.4mはどんなものだろうか。Swarovski CL Pocket 8x25 も同様。あとこれは345gくらいあり、SVの260gよりだいぶ重量増。上にあげた中で一番いいなと思うのはVictory Pocketで、視野がかなり広い(お値段も10万に肉薄)。あとはレビューが全くないのだが、Docterの8x21が、重量はスワロに匹敵するものの、2mくらいまでよれて視野の広さがVictoryなみ、値段もGenesisくらいらしく、ちょっと気になる。いずれにせよこのあたりを本当に買うのであれば実機を比較してみたい。ちなみに、防水と携帯性の縛りが鳴ければPentax Papilio II 6.5*21一択である。
午後はやや回復したのでホソミオツネントンボ卵の取り出しをしたのだが、これまでやったものの多くがダメになっていた。採卵をより丁寧にしないとだめらしい。それから原稿をいじるがあまりよくならない。今日は早めに寝た方がよさそうだ。  


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