2012年03月16日

邪魔なものは切り捨てる、徹底的にね

結局33R会からの帰宅は本日1時ころになり、2時前には就寝。そして今朝は8:24起床。ブログに長々と追記を書いたり、フォト蔵に昨日の凄惨な(?)写真をアップ(いい反省材料としての活用を期待)してから散髪へ。
この時点での610の髪の毛の長さは、21年近く生きてきて恐らく最も長いものであった。これをここで切ってしまうのは若干惜しい気もするのではあるが、髪の鬱陶しさもなかなかのもので、風呂を出てから乾くまでの時間の長さにもイライラが募る。多くの女性の方々は610よりもっと長い間このわずらわしさと格闘しているのかと思うと頭が下がる。 やはりどこかで切ってしまおうということで、つくばっくする前に散髪を決意。ただ、どの程度まできればよいかということは悩ましいところであり、坊主にすることに抵抗はないのだが、もう浪人生ではないのだから頭を丸めることはないだろう。ということで短くしてもらうよう頼んだが、このあいまいさが失敗だった

およそ10分後、鏡の前には何とも不気味な髪型になった610がいた。

前髪が中途半端に残っているからか、坊ちゃんヘアというか、私の精神年齢的には受け入れがたいのではないかという印象に苛まれる。まあ3か月もすればボサボサになることを思えば気にすることもないのかもしれないが、やはりこの髪型で過ごすわけにはいかない。
自宅に戻って写真を撮ってもう一度不自然かどうか確かめる。鏡で見た時と、写真で見た時の自分の顔には大きな隔たりがある経験が皆様にあるのかは知らないが、610にはその傾向がみられる。そして、鏡で見た時以上に「これはダメだろうなあ」という印象であったため、つくばっくの準備もそのままに、断髪を決意。
バリカンを引っ張り出して、延々と頭にあてがう。そんなに短くしても仕方がないので12mmに髪の長さをそろえるように設定したが、一部どう見ても12mmより短く刈り込んでしまった。春休みで人と接触する機会が少ないとはいえ、とら刈りでいるのはいただけない。それで結局器具を外して直にバリカンを充てることになってしまったのだが、毛髪の密度に不安を抱いているかもしれない数十年後の自分の頭皮を体現しているような途中経過は面白くも哀れである。
大体1時間くらい格闘しているうちに髪のバラつきも無くなってきたので作業を終える。どうしてこう、坊主にするかひたすら放置するかの両極端に走ってしまうのだろう…
ただ、坊主にすると頭の清潔度がかなり向上する。髪が長い時は頭を洗うのもいい加減になりがちで、ふけというか汚れがかなり頭皮に蓄積してしまうが、しばらくはそれを気にする必要もない。
610にはどんな髪型が似合っているのかは自分で判断する方がいいのか他者評価を信用した方がいいのか分からないが、少なくとも先ほどより坊主の方がましに見える。まあこれは坊主に見慣れているということもあるのかもしれないが。髪が長かったときはどうだったのかなあ…

突発的な刈り上げを終え、つくばっくを開始。土休日回数券を前もって買っておけばよかったなあと思いつつ、TX経由で戻る。車内で自分の頭に起った出来事をブログにまとめ上げる。

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明日はたびてつの新歓のことで話し合いをする予定。それ以外には読書や勉強をしていたいなあ…  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)