2011年11月10日

お菓子が切れると精神が荒ぶ

今朝はしっかり3時起床。眠気もあまり残らず快適な出だしだ。とりあえず渋柿のヘタに焼酎をひと浸しして密閉ポリ袋にしまって10日ほどさわしてみることに。それから動物生理学の対策文書を構築していくのだが、テーマ選びに苦戦。予定通りに行けば呼吸と循環について語れるようにしておくのだが、いずれにしても手元の資料ではほ乳類以外の動物についてはあまり触れられていない。特に後者は『図説基礎生物学』には殆どヒトの循環についてしか書かれておらず、ハンドアウトに書かれたことをいかにうまくまとめられるかがカギとなる。ちなみに昆虫については『昆虫の生物学』の方に詳しく書かれているので心配は無用である。というよりむしろ、循環については昆虫のことだけしか書かないという戦略もありかもしれない。しかしそうだとしたら今まで授業に出る必要もなかったのか…

1限:ソフトボール
ちょっと早く到着し、元野球部と思われる方とキャッチボール。速いボールに対する恐怖はそんなになかったのだが、グローブをはめている左手の痛いこと!
1番・レフトで先発出場。守備機会にはそんなに恵まれなかったものの最初の打席で気持ちの良いヒットをぶっ放すことができた。なお試合の方は7-7の引き分けに終わり、来週の最終回に持ち越しとなった。ちなみにちょっとはしゃいだだけで両足が攣りそうになってしまった。ああ運動不足(´・ω・`)

2限:ロシア語基礎B
未来形の練習。これ自体は単純なのだが、どうも形容詞の活用がしっかり頭に入っていないようだ。復習しないと…

3限:異文化と英語
グループごとのプレゼンテーションを聞く。最初こそ意気込んで英語でメモを取ってやろうと思ったのだが、PCの操作を禁じられた上にどんどん分からなかくなり最後の方は放棄してしまう。来週は我々含む後半グループの番なので準備しておかないといけない。

4限:Human Geography of Japan
Commercial geography of Japan:日本の商業地理学について。秋葉原や銀座などで見られる商業形態の紹介が行われる。610は東京都出身だというのにこのどちらにも疎いので特に銀座は作業もしないで作業服で行くような土地ではないもし積極的な発言を求められたら英語力不足よりもまずいかもなあと気が気ではなかったが、特に指名されることもなく過ごすことができた。ただ、留学生と一緒にアキバ観光をするのも面白そうだなあと感じる勿論610一人で案内する気もできる気も(し)ないが

5限:化学Ⅰ
例によって授業を全く聞かずに、今回は動物生理学のタイムトライアルに挑戦。昼のうちに打ち出しておいた原稿は文字数が4,000字を越えてしまい、すべて覚えたとしてこれを時間内に書けるのか試してみた。大体雑に書いて20分で2000字くらい書けるようで、これが大体解答用紙一枚分に収まることが分かった。文章がスラスラ書けるようなら問題ないが、覚えきるまでには至らずともこの文量を来週の水曜までにどこまでインプットできるだろうか。
ちなみに数日前から宣言しているように610は「呼吸」と「循環・血液」をテーマに書くことを決めたのだが、後者については100%昆虫のことしか書かないことに決めた! 前半はハンドアウトにも沿って万遍なく記述する予定なので、いくら後半が虫だけに偏っていても単位は降りよう。前半も虫一色で勝負に臨むのは流石に博打なので『昆虫の生物学』の記載量もそれほど多くないしよしておこう。
それにしても2学期になってから、あまり気の乗らない授業の参加態度が悪くなったなあ…
なんというか、時間がもったいない気がするのである。これなら自分の好きなこと(勉強)をしていたいと思うのだ。
この点、少しは「大学生らしく」なったのかもしれない

6限:先の時間に原稿の添削を行い、図書室で打ち直す。どうにか4000文字を下回りA4裏表で1枚にまとめられた。先生の方も答案作成に時間が足りないことを把握されているようなので、原稿もそれを見越して表記を簡略化するなどの修正を施しておく。
610は虫が好きだというが、体内の生理的な機構については皆様が思っているほどには詳しくない。なので今回昆虫の循環系については短期間で密度の濃い勉強ができることは非常にうれしく思っている。冬に差し掛かることだし、これが昆虫の内面への探求のきっかけになるといいのだが…もちろんほかの勉強もしないといけない!
一時帰宅して買い物へ。今回はお金を節約するために煎餅以外の和菓子の購入を自粛し、今食べている煮物が無くなったら牛肉の無いハヤシライスを作ることにする。煮物も悪くはないのだが、時間が経つにつれておいしくなくなってきてしまうのだ。いろんな原因があると思うのだが、あまりおいしくない煮汁が大根に染み込んでいると為す術がない。確かに1学期は初めての経験ということもあって味には鈍感でいられたのかもしれないが、慣れてくると煮物のみならず味噌汁の作り置きもひどく味が劣化することが分かってきた。一番ひどいのはご飯で、毎朝4時ごろ三合のご飯が炊けるのだが、朝昼晩と時間が経つにつれてご飯がまずくなる。かといって毎日毎日調理する余裕は無く、一番時間を気にせずご飯を食べられるのはメニューがほぼ決まっている朝食時であって、この時は炊き立てのご飯を食べられるためそこまで深刻な問題とはならない。何が言いたいのかよく分からなくなってきたが、とりあえず言えることは作り置きの料理がまずいと感じる程度に610の舌も大学生活になじんできたらしい。

~・~・~

明日は2限にプレゼンの打ち合わせ、それとザリガニの解剖実験。
雨の予報に今から憂鬱です。このところ週1で雨降っているよなあ…  続きを読む


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2011年11月09日

テスト1週間前という実感がわかない…

昨日は22時前には寝たというのに今朝は変な時間に目が覚めてしまい、二度寝をしたら6:10まで起きられず。7時半ころサテライト室へ出発してプログラムと生物レポートを行うことにする。

1限:動物生理学概論
水と浸透調節機能について。冬眠中のカエルの膀胱には水がたくさん貯えられていて、サバイバルに使えるという話はもしかしたらこの先必要になる知識かもしれないとしっかりインプットしていく。授業自体は早めに終わって明日から中国へ向かって発表を行うという先生の専門、イモリについてのスライドを見る。授業の時とは違って(?)割と活き活きと話されていたのが印象的だったが、なんとなく野生のイモリを捕まえて飼育してみたいなあという気分になる。

2限:有機化学Ⅰ
小テスト群の返却。成績が悪くなかったのは最初の3回分だけで、あとは軒並み1ケタ台…期末テストでは大体半分くらい点数を稼がないと単位が下りてこないようで、この1週間はもっと必死に勉強しなければならない。こちらも30分位早く授業が終わったが、それを利用して渋柿の収穫に出向く。


完熟するとトマトみたいに見えてくる

まずは落ちている完熟柿をそのまま3つほど食べる。もう甘柿は食べ物ではないと思ってしまうくらい甘い。おにぎりのお昼ご飯を食べてから、木に登ってさらに完熟柿を2つもぐとともに通常の柿も収穫。今回は干さないで、ヘタに焼酎を染み込ませて数日間密封させるさわし方に挑戦してみようと思う。多分カビは気にしなくてもよいだろう。

3限:微積分
微積分学の基本定理を振り返り、微分形式について話される。今回のレポートには手を出せない気がしてきて今から不安…

4限:クラスセミナー
生チャレの時に「ミトコンドリアっ!」と題して講演されたN先生のお話は、やはり大学生向けということもあって途中から複雑になってくる。もう一方のお話はショウジョウバエの脳を使ってヒトの脳の研究を行うというものだったが、遺伝的には70%近く同じだということはずいぶん不思議な感じがするが、それ以上にハエでの結果をヒトにも応用可能だということが新鮮に思われた。

5~6限:書籍部で予約していた『図説基礎動物生理学』を購入。先ほどクラセミで六千円近いTOFEL講座と試験の申し込みを済ませてからさらに二千円近い出費となる。残念なことに今回の動物生理学対策にはあまり使えない内容なのだが、よく考えると生物学類生になってから始めて大学レベルの生物の教科書を買ったのだからこれを損と考えてはいけない。図書室で今回の試験とは関係のない『昆虫分類学』を借りてから因縁のサテライト室に移って試験対策。動物生理の試験では問題に答える形式ではなく、授業で取り上げたテーマから2つを選んで各自説明するというタイプのものであるから事前にテーマを絞ってまとめておくことが重要である。610は昆虫についていろいろ書きたいのでそれが取り上げられているものを選択する予定だが、そのうちの一つの「呼吸」の項だけで実に2000文字近くになってしまった。恐らく75分の試験時間中にここまで書きあげることは不可能に近いだろうし、だいいち文章を覚えていられないし、まだもう一つのテーマについては文章量の多さに放棄してしまったほどである。でも、1つのテーマで1000文字なら書けないことはないかもしれない…

放課後:やどけんミーティング
Kさんが青森で採ってきたマークやキタカブリ等のオサを見せてもらう。かつてはマークの両産地とされていた某所でも急激に個体数が減ってしまっているという。いつか行ってみたいのだが、採集禁止とされるのも時間の問題かもしれない。

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明日は2週間ぶりのソフトボール。ずいぶん寒そうですが楽しみです。  


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2011年11月08日

“!”に泣く

今朝は3時起きを達成。雨が降っていることに嫌気がさしてきて、1時間ほど発生学レポートを仕上げたところで二度寝。1時間で切り上げる予定だったが気が付くと6:10まで寝てしまっていた。

1~2限:情報処理
応用課題と題して今まで習ってきたプログラムの応用課題と戦うがしょっぱなから戦闘不能状態で時間ばかりが過ぎていく。不本意ながらもできる人から伝わってきた解答を写しながらも、あるところでどうしても先へ進めなくなり昼休みに突入。結局10分前まで粘っても成果は表れず、6限へ持越し。

3限:ロシア語基礎A
格変化の小テストがあることを知っていて、昼休みに見ておけば大丈夫だろうと高をくくっていたが現実はおにぎり1つを食べるのだけでも精一杯なくらい切羽詰ってしまっていてそれどころではなかった。それでも今どれくらい覚えているのかはよく分かった。
U先生の民芸品コレクションを見せていただく。後程写真を掲載するかも?

4限:IE
授業ノートを提出。待ち時間はマインスイーパを自粛して町田研のブログを見る。ここでは原始的昆虫の研究を行っているが、バッタ系は今のところ対象にされていない。できないことはないと思うが…

5限:発生学概論
原索動物から爬虫類までの発生段階を振り返る。爬虫類の胚発生についての研究はほとんどされていないそうだ。確かに高校の図説を見てもメダカやニワトリについては書かれているものの、爬虫類の記述は見当たらない。

6限:風呂&夕食
コスモスカフェに行きたかったのだが前述のプログラミングを終えていないため行けないかもしれない。
夕食と風呂を済ませてからサテライト室に直行するもここで解答を写したカメラを忘れてきたことに気が付き、すべての課題を終えられないであろうことが分かって幻滅… それでも最終的に私の昼休みとコスモスカフェの予定を狂わせたプログラムのミスを発見できたころにはたびてつミーティングの時間が迫っていた。
ちらっとコスモスカフェの様子をのぞいてみたが、参加するのは3学期からにしよう。

放課後:たびてつミーティング
新歓についての戦略会議が早くも始まっている。610はやどけんで新歓担当なのであまりこちらに深くかかわることはできないので若干居心地の悪さを感じる。
今日は20時前半に終わったので早く帰ることができた。

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明日は嬉しいことに5~6限が休講。しっかり動物生理学と有機化学対策をとることができます。
  


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2011年11月07日

このブログのようにとめどなく話せる日は来るのか?

昨日は起きていてもしょうがないということで19時半ごろ就寝をはじめ、23時半ごろに目が覚める。ずいぶん目覚めが良好だったが、さすがに前日から起きているわけにもいかないなと思ったので「二度寝」。しかしながらこれがあだとなってか、結局は5時起床。柿が土日の雨でだいぶカビにやられていたので焼酎を塗りこんで除去させる。そろそろ収穫してしまって次の柿を干した方が良さそうだ。

1限:草原
畜産について、まず牛の絵をかいてみる。ホルスタインを書く人が多いと言われている中610はきちんとそれ以外の黒っぽい品種をイメージした図を描けた(レベルはさておき)。それから牧草のことなどの講義を聞く。

2限:身体の文化とサイエンスⅡ
医学と文化研究の親和性というタイトルだったが、聞く気が起こらず授業の大部分は『親子という病』を読んで過ごす。そんな中ハンドアウトに示された16世紀ごろの女性器の解剖図のイラストを見て気分が悪くなってしまう。かつては男性器が「出っ張っているか否か」で性別が決定すると考えられていたようで、確かに言われてみるとそんな風に見えてもおかしくはないとは思うが、死ぬ間際病床で恋人に最後のお願いとして見せてもらったらそこで臨終を迎えてしまいそうな程度の衝撃はあった元ネタがわかる方はいるだろうか?

3限:生態学概論
群系の紹介の続きと生産構造図、光合成回路など。高校時代というよりかは受験勉強で学んだ部分。



4限:半分しか解けなかった微積分レポートを提出し、H砂宿舎へ継続入居の申し込みに向かう。Iの矢宿宿舎は男子8名しか枠がない時点で無理な気がするが、出してみないと何が起こるか分からない。帰りがけに渋柿の木を見に行ってみる。今はハサミを持っていないので完熟したものを摘み取るにとどめたが、今シーズンはもう一回干すチャンスがありそうだ。
部屋に戻っていまさらながらBiology対策…

5限:Introduction to BIology 1
MId_term exam.担当教師がインド人(?)に変わっており、まず最初に授業評価のアンケートに答える。
気になるテストの方だが、拍子抜けするほど簡単ではないか。もちろんすべて英語表記だが、塩基の結合するペアやRNAの種類等、一問を除いてハンドアウトからコピペまたは少々いじくるだけで解答できてしまった。今回は持込OKだったのでほとんど問題なく試験に参加できたが、Final-examもこうであるか保証はない。一応聞いておくつもりだが、次は本当にきちんと対策しておかないと単位修得の危機にさらされることになる。

6限:みんなでつくろうつくばアクションプロジェクト
テストが早めに終わったので部屋にPCを取りに帰る余裕があり持ち込むも、ほとんどの作業で排除される。いや、排除というような積極さは感じられなかったものの、少なくとも再来週発表となる企画案を考える作業からははじかれていた。とはいってもグループの他のメンバーの間でも始終議論を交わしていたかとそんなこともなく、むしろ雑談の方が多いくらいだったのだが、何と言うかこういった「平均的大学生」とのコミュニケーション能力の無さにはただただ絶望させられるばかりである。というよりかは「一対多」の空間が610には根本的に不向きなのかもしれない。
別段はじかれていることに対して腹立たしいとは感じないし、その間に発生学レポートをすすめられたのでこういう態度に問題があると言われればそれまでかも…会話に入らないのも悪くはないなと思えるのだけれど、4年間ずっとこういう場で過ごさねばならなかったらなかなか苦しいかもしれない。ただ、こういう人たちと一緒に『人を嫌うということ』を輪読したら相当面白そうだとも感じる。
受験生や3学期にこの授業を取ろうという人がどれくらいいるのかは知らないが、おせっかいながらアナウンスをしてみます。集団行動が好きでなかったり、口下手だったり、イマドキの大学生スタイルに不慣れだったりする方は、単独でこの授業に臨むことは一種の博打となるでしょう。過ごしやすい環境に馴染めるか610のようになってしまうかは半分はあなた次第、残りは運です。



授業後に煮物の材料を買い出しに行く。先週買った大根や木曜に買った鮭を合わせても合計金額は500円程度、これらを煮物にしてこの先1週間分の夕食のおかずとするのである。今回はしょうゆを少し入れすぎてしまった様でずいぶんしょっぱいのだが、味噌汁やたくあんばかり食べていることを考えると塩分を過剰摂取している気がしてくる。注意した方がいいかもなあ…

~・~・~

明日の放課後、コスモスカフェという留学生との交流の場に乗り込んでみようと思います。どうなることやら…  


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2011年11月06日

610でも寝坊はするものだ

今日は目覚ましを5時のみにセットしていたが、予想通り全く起きられずひとまず7時に目が覚める。いつもなら布団が少なからず動いているというのに、今日は寝る前の位置から少しも動いていない。よほど眠りが深かったのであろう。しかしながらここでも寝ぼけていたので結局は10時40分まで寝て過すことに。これは大学生活始まって以来の大寝坊である。ただこの戦略にも実は意味があって、先週の日曜日に決行した文化祭訪問の疲れを翌日以降に持ち越してしまった反省を踏まえている。全盛期と比べて体力が衰えているのだからどんな日でも3時起きをやろうなんて思っていたら生活が破綻してしまう。

朝食と昼食をいっぺんに食べるのだがこれはなかなか苦しい。間違っても朝食と昼食を一つの御茶碗で食べたと勘違いしてはならず、朝食として納豆ご飯を食べた後に昨日作って食べなかったおにぎりをたくあんと一緒に頬張ったのである。
その後は勉強することが山とあるのにやる気が起こらず、秋旅行の料金監査を行う。ひとまず立て替えて購入しておいたきっぷの分の料金を取り戻したことによって金銭状況は改善されたものの、一カ月の生活費である3万円のうちすでに2万円近く使用してしまった危機的状態から解放されているわけではない。食費だけならお菓子を買わないで過ごせば残りの1万円で25日まで過ごすことも出来ようが、10日後には風呂代として¥3400が、また3日後には3学期開講のTOFEL対策の講座で利用するテキスト代¥2730、それに先立ち行うTOFEL-ITP受験料¥3260が飛び去る運命にある。手元に残るはちょうど¥610。1学期は3万円でも特に困ることなく生活できていたのだが、2学期になってから荒れ始めている。12月以降はとあるバイトを始められるので困ることもなくなりそうだが、あと20日余りは正念場である。貯金に食い込むのは仕方ないとして、どこまでお菓子を買わずに食べずに過ごせるか。もう少し時間に余裕があれば魚屋ザリガニを釣れるかもしれないが、季節と期末テストの都合でそれが難しい。
ちなみにお菓子を食べずに済ませる方法は2つ思い浮かぶ。一つはなるべく部屋にいないで学内で試験勉強をすること。もう一つは、部屋で過ごす場合はなるべく起きていないことである。

たくさん寝すぎるとやる気が出ないものだが、それにしても昨日はずいぶん疲れた気がする。他人とほぼ1日行動を共にしたのは雙峰祭以来ということもあったが、幹事として先を読んだ行動をとらねばいけないことや風呂に入れずに寝たこと、何より今日の天気が悪いこともあってどうもシャキッとできない。水曜日は23日の休日があることもあって既にテスト2週間前に突入しているのだがその実感もわかず、明日はBiologyの中間テストがあるというのに対策する気にもならず、ある程度覚悟はしていたものの非常に困ってしまう。まあこれも戦略のうちなのだが、昨日の目覚めと比べるとあまりに質が悪い。あとで1週間分の煮物の材料を買っておこうと思っていたのだが、天気の悪さに外出する気も削がれてしまう。
こうしてまったくもって退屈な休日を過ごしてしまったわけだが、この退屈さ、疲れ、やる気の無さを今日にとどめて翌日以降に持ち越さなければそれでよいのである。

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というわけで明日は3時からBiology対策を始める予定…
  


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2011年11月05日

意地のノンアルコール

2時半ごろに全く眠気を感じず目が覚め、3時まで待機。目覚めが悪い時は寒くて布団から出るのが億劫に感じるものだが、よい時は逆に暑いくらいだ。発生学レポートをまとめたり、昨日の実験レポートをしたりする。そして二度寝をしたところ金縛りにあう。突然誰かが610の上にのしかかってきたようなか感覚に襲われるが動けない…

TXのきっぷを買っておくため、7時13分発のバスに乗車して旅行スタート。休日はバスの本数が少ないために、もう少し遅くいってもよかったのだが選択肢が無いのが辛いところ(自転車で行くという方法もあったが)。切符を買ってしばらく改札前で待機し地上の集合場所へ。びっくりしたことに8時前につくば組は全員集合完了。この先班ごとに分かれて行動するのだが、610は技大生T君の介助者を担当することに。彼は光を感じる程度しか見えないらしく、どう接すればいいのか全く分からないのだがとりあえずは殆どの工程を一緒に過ごすことになる。
技大生とその介助者には身体障害者割引が適用されるので有人改札にてその旨報告することで双方とも小人料金で乗車することができる。TXの場合は券売機で子供用のきっぷを買うのではなく、有人窓口できっぷを発行してもらって入場するのだが、ここでは複数人まとめて一つのきっぷにまとめてもらうことができるので随分スムーズに入退場ができた。
28分発の快速で北千住まで向かい、ここで合流するKさんを待つがトイレに行かれたらしく時間を食われる。ここから千代田線に乗り換えたいのだが、もしかしたら間に合わないかもしれない。合流後急いで券売機に向かうのだが、いっぺんに購入できる限度は大人3人、小人2人であって13名(大人7人、小人6相当)分を幹事二人で買わなければいけないとなるとここでも時間を食われるここでちょっとした問題が…。駆け込みセーフで予定列車に間に合うのだが今日一番の混雑。土曜のこの時間帯は通勤通学の利用が多いのか…それも西日暮里辺りで解消されたので一安心。
表参道にて半蔵門線に乗り換えて一気に宮崎台まで向かう。実は先ほど買ったきっぷでは渋谷から東急線乗換の連絡という項目が設定されておらず東京メトロの区間までしか買っていなかったので後で乗り越し精算をしなければならない。これが気がかりだったのだが実際駅についてみてしばし混乱。普通利用の方には各自精算してもらって技大生+介助者は窓口精算によってひとまず落着したのだがこれは今回の反省点その1となった。




宮崎台駅前に電車とバスの博物館が隣接しており、ここでは班ごとに分かれて各自自由に見学してもらうことに。東急系列の博物館なので展示も東急のものばかりだがそれでも見ていて面白い。釣りかけ駆動のモハ510(惜しい!)や東急コーチというバスの運転体験をやってみたのだが精度はあまり良くなく、特にバスに関しては実際の運転より数倍は難しいのではないかと感じた。
この博物館は再入場可能なのでいったん外に出てお昼に。かつて春旅行の際に立ち寄った川越のラーメン屋でのリベンジということで今回もラーメン屋に突入。610に味の評価を期待するのは間違いといえよう、しかしながら前回のところはなかなかハイレヴェルだったこともあってか、あれよりかはマシではないかと感じることはできた。ただ狭い店内へT君を誘導したりする中で思ったことは目が不自由な人の行動範囲は健常な人たちに比べてとても狭いのだなあということである。
出発まで時間があったので今度はイベント館へ向かう。ここでは何と旅客機の運転体験ができるということで乗り込んでみたが、操縦桿の操作は左右の手で別の操作を行うマスコンに比べて単純に思えた。自動車と比べると、ただ右左に曲がるだけでなく機体の上下方向の操作も加わったことによる立体感を楽しむことができた。

宮崎台から溝の口にでて、しばらくJR線を利用。指定席券売機のおかげでしばらくはきっぷ購入の労から解放される。まずは新子安へ向かい、そこから20分ほど歩いてキリンのビール工場へ向かう。入り口にはツアーバスが止まっていたり、受付もずいぶんきれいでお金を取らないというのにずいぶん工場見学に熱を注いでいることが伝わってくる。ラッキーなことに予約した時間帯はたびてつのメンバーのみで案内できることになったので、生産ラインは止まってはいるもののビールの原料や製造方法について説明を伺う。公募による発酵を14~15℃の温度下で行うことが不思議だったので質問してみたのだが、なるほど呼吸で熱が出るからむやみに高い温度に設定する必要は無いのかと分かってスッキリ。
そしてビールの試飲に移るのだが、610はサバを読んで未成年として申し込んでビールのブロックに成功。しかしながらノンアルコールビールが飲めると聞いて酒ではないこれを拒否する理由が思い浮かばなかったため紅茶の次に注文してみることに。飲むのは祖母のお通夜の時以来だが、まあ苦いこと! こんなものを何倍も飲める人の気がしれず、「賢者の飲み物は水である」と言わしめたソローの思いがなんとなくわかった瞬間でもあったが、まずいながらもすべて飲み干す。何でもかつてのノンアルコールビールは発酵させてからアルコールを除いていたので0.01%ほど混じってしまっていたが、今は発酵そのものを行わないため0.00%表記が可能であって、原液自体はもっと甘いらしい。そちらもぜひ飲んでみたいなあ…




今来た道を引き返し、新子安から海芝浦へ行ってみる。ここは東芝の敷地内にあって、駅でありながら改札から出られない奇妙な終着駅として知っている人は知っている場所であって、610は過去2回ほどここに来たことがある。天気が良ければ夕焼けが楽しめるかもと思って今回の旅程に組み込んでみたものの、つくば出発時の青空はどこへやら、到着時にはただ空が暗くなっていただけで残念であったが、それでも京浜工業地帯の夜景やベイブリッジなどはなかなかいい景色である。ダイヤの都合上10分程度しかいられなかったが、初めてここに来る方も多かったようなので楽しんでいただけたのなら幸いである。
いまなら期間限定で「ぶらり鶴見線パス」が発売されているようなので、年末の帰省(するか分からないが)の時にでももう一度行ってみようかなあ…

鶴見に戻ってみたところ京浜東北線が止まっているとのこと。ここで今日2度目の混乱。本来の予定ではここから有楽町に出ることになっていたが、近くの京急線に振り替えて品川まで利用する予想外の事態に発展。鶴見駅前は浪人時代Bookoffに立ち寄ったりして記憶に新しい場所だったので大して困ったりはしなかったのだが、このために後の予定は崩壊。京浜東北線利用だったらはっきり見える610家も、京急利用(しかも快特)だと慣れていないと見つけられない。品川についたころにはケト線も復旧していたが、山手線経由で有楽町に到着。ここからまた切符購入の手間が生じる。
さて月島から予約を入れたもんじゃ焼きの店に向かうのだが、道をいったん間違えてしまう。それでも無事に到着してひとまず安心。たびてつ9年目の大ベテラン、Oさんからもんじゃ作りの秘儀を伝授してもらって幹事のE君と一緒に練習。今までもんじゃといえば作ってもらう一方だったのだが、これからはもんじゃ奉行としても活躍できるかもしれない。お好み焼きも頼んでいくのだが、注文がなかなか来ない。あまり遅くなるとつくばからの終バスに間に合わない可能性もあり、東京駅から高速バス利用となる可能性もあっただけに610は気が気ではなかったのだが、何とか終バスには間に合いそうな時間までに店を出ることができた。ただ悲しいことに雨が降っており、底に穴が開いている靴を履いていることを後悔(これは水に対する不便さだけはなく、枯草の茎も容易に侵入してくる危険さを木曜日に感じたこともあって、早急に買い替える必要を感じているのだが・・・)しつつ、駅までの数分間を過ごす。都営線の券売機は今までの中で最も使い勝手が悪く、複数人同時購入ができないばかりか領収書も発行できない。ひとまず新御徒町に出て最後の大一番。TXは朝と同様だったので12分間の猶予の中で何とかやりくりすることができた。ここまで来てしまえばあとは戻るだけ。T君もお疲れの様子だったが、610は意地でも起きていようと再び両生類図鑑を手に取る。

そうして終バスには余裕の接続時間をもってつくば到着。帰宅し、一息ついたころには23時を過ぎてしまっていた。幹事の重荷から解放されたかというと、まだまだ会計作業が残っている・・・

今回は旅行というよりはT君の介助者として一日行動を共にしたことがとても稀有な体験として強く印象に残っています。彼の様子を見ていているといろいろ大変なのかなと思うのですが、もしかしたら当人はそう思っていないのではないか、むしろそういう風に感じてしまうことは健常者のエゴではないのかとさえ思えてきて、もう少しいろんな話を聞きたかったのですが会話力の自信の無さから質問することもできず若干の後悔を感じています。今後もたびてつメンバーとして一緒に旅行に行くことはあるでしょうが、介助者になるかは分からないのですが、次に接する機会があったらもう少しお話を聞けたらなあと思いました。

~・~・~

明日はおとなしく勉強することになりそうです(寝すぎないようにしないと)。天気が持てば宝篋山に行きたいのだけれど…  


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2011年11月04日

自分探し難民

何とか4時起床できたものの眠くて眠くて仕方がない。二度寝を挟みつつ、PEの予習や発生学レポートのまとめを進める。

1限:PE
ラッセル『幸福論』の原著をひたすら読み解く。日本語で読んでいても難しいなと感じていたが、それを英読するのだから大変だ。ただ、自分は内面的なことより外界に興味があるのだということが指摘されているような気がして妙な気分になった。

2~3限:なし

図書館にて明日の旅行で必要となるであろう地図や駅構内図の印刷を行うとともに、夕食の店を選ぶ。昨日たびてつでよく行くという月島のもんじゃ店に予約を入れようとしたところ電話がつながらないので別の店にする可能性が浮上してしまったのだ。これはこれで面倒…
昼は中国で発見された新種のムカシトンボの論文を見ながら部屋で摂る。なぜか「ムカシトンボ 新種」で検索するとこのサイトが上位5番目に表示されている。それからM美で収穫した2つの渋柿のうち、一つから汁が滴ってきたので食べごろと判断して頂くが、もうこれがたとえようのないおいしさで610の知り得るいかなる甘味もこの柿にはかなわないのではないかとすら感じる。来年以降はそみあにお願いしてがめておいてもらいたいくらいだ(´Д`)もちろん種はとっておいてあるので、これを植えて8年後は「自家栽培」できるようにしておければベストである

4~6限:基礎生物学実験
タンパク質の電気泳動。前回は待ち時間がひどく暇だったので今回はその反省も踏まえPCを持ち込む。まあマウスも持って行ってしまった時点でマインスイーパ中毒が悪化するだけなことは分かっていたものの、45分の泳動時間の半分以上をそれに費やしてしまいその後一度もクリアできないにもかかわらず狂ったように地雷を封じ呆け、踏み呆ける。断っておくがPCを持ち込んだのはマインスイーパのためだけではなく発生学のレポートをまとめたり実験課題のグラフを作ったり試薬を電気泳動して、その移動距離と塩基の数をもとに片対数のグラフを作るのであるすることが第一目的であって、特にグラフに関してはその場で作ってグループのメンバーに一斉配布できたのだから持ってきて正解であった。

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明日はいよいよ秋旅行です。電車とバスの博物館とキリン横浜ビアレッジ、海芝浦駅等に行ってきます。
トラブルが起こらないとは思えないのですが、せめて軽いものであることを願うばかりです。  


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2011年11月03日

霞ヶ浦の名も広し

残念ながら5時半起床。どうしたものだろうか。
発生学のレポートのまとめをはじめ、これを毎朝少しずつやることで早起きの口実としようと決意。
しかしながらこの後二度寝を挟んで9時過ぎまでグダグダとしてしまう…部屋を出てすぐのところで青大将の幼蛇と思しき轢死体を発見。



宝篋山入りを果たすと駐車場が殆ど車で埋まっているのを目の当たりにする。ここで即座に嫌気がさしてきたのでなるべく登山道から外れた経路で生き物探しをすることに。ヘビはいないかしらと突入したジメジメ小路のわきからさっそく何やら物音が聞こえてくる。






幸先よくヘビをひっ捕まえられたが、これは恐らくジムグリ。そして恐らくは初見。なかなかかわいいものだが、いざ生態写真を撮ろうと野に放つとジッとしておらずカメラを構えることができない。ちょっかいを出してもひたすら逃げるだけで噛みつこうとしてこないのでかなりおとなしいのだろう。
その後は時期も悪いせいかヘビの追加は見つけられなかった。


ニホンアカガエル



アマガエル



たぶんアマガエル

人気のない山沿いの湿地でカエルたちとしばし戯れる。もうそろそろ冬籠りに入るのだろうか。


セスジツユムシ



オオカマキリ



アオイトトンボ



オナガササキリ
昆虫たちもまだまだ活動中だ。

さて宝篋山散策を終え、そのまま土浦駅を目指すことに。かつて筑波鉄道の線路だった場所がそのままサイクリングロードに整備されているので、そこから駅まで約11km余りを往復しようという試みである。上りは順風で非常に漕ぎやすい(ということは下りが悲惨なのだが)。お昼休みはもちろん虫掛にて。



水洗いはしたが、カエルやヘビを触ったままの手でおにぎり・たくあん・みかんを触ってしまった。う~ん大丈夫じゃない気がするなあ…
駅は予想通り緑の窓口が整備されていて指定席券売機が3台も設置されている。切符購入を手早く済ませて駅前散策も何もしないで直帰。しかしながら向かい風の中を11km以上も漕ぎっぱなしとなると非常にしんどい。ただ、自転車道脇に怪しげな小池がいくつか見られたのは収穫である。

フラフラになりつつ部屋に戻るも、おやつは干し柿とたくあん・イナゴのつくだ煮というありさま。お米の消費ペースが速いことは以前のべたが、すでに底を尽きかけている。木曜日はKスーパーで全品10%オフのセールを行っているので、疲れていても今日を逃してはならない。そういうわけで買い物へ。それにしてもまだ生活費を受け取ってから1週間近くしかたっていないのにものすごい札の飛び用である。まあ旅行が終わったらきっぷ代は帰ってくるのだけれど・・・夕食代については考慮しておらず、おにぎりで済ませる予定だったランチは班ごとに店を選ぶ形式になったため危うい。いや、安いものだけ頼めばいいかもしれないなあ…

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明日は通常授業。とりあえず早起きを復活させないとまたPEで予習が追い付かなくなってしまう…  続きを読む


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2011年11月02日

一般化思考の恐ろしさ

今日もついつい6時まで寝てしまう。

1限:動物生理学概論
体温調節について。変温動物のカメやマグロなどでは体温=水温とはならないということが意外に感じる。確かにマグロはずっと泳いでいるわけだから筋肉から発熱するということを指摘されるとああそうかと思うが、カメについては不思議な感じがする。

2限:有機化学Ⅰ
小テストはズタボロ。たぶん今日早起きして見直しておけばもう少しまともだったろうに・・・
アルコール・フェノール・エーテルについて。

3限:微積分
微分形式、交代形式という概念が登場する。式を見ているとやっていることは以前に習ったことなので見覚えがあるのだが、これと先にあげた言葉とのリンクができない。自学すべし。

4限:クラスセミナー
微生物の基礎/応用研究についてとタンパク質の機能・構造について。
前半は聞いていたが途中からわけが分からなくなり、後半は両生類図鑑タイム。どうも学園祭が終わってからフマジメな授業態度をとる科目が増えてきたなあ…

5~6限:生物資源現代の課題
バイオマス・生物材料とバイオエネルギーの利用拡大による地球温暖化防止について。こちらはクラセミ以上にひどくお絵かき・『こころの格差社会』読書・両生類図鑑と殆ど授業を聞いていない。

放課後:やどけんミーティング
KさんとGTさんは先週石垣島へマルバネ探しに行っておられたのでその成果をうかがう。マルバネを無事ゲットされただけでなくサキシマハブまでつまんでしまうとは…やってみたいけどそれにはまずマムシを素手で捕獲できるような度胸がつけられないといけないと感じる。ここで3度目の登場となる両生類図鑑によるとマムシは動作がのろくいし、万が一噛まれても死に至ることはないということなのでまあそんなにビクつく必要もないみたいだが、何分経験不足なもので…今年中にマムシに出会えるといいけれど…

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明日はお休みなので宝篋山に行こうと思っています。両生類図鑑の影響でサンショウウオに会いたくなったので沢を攻めてみる予定です。マムシもいるかなあ…
それからそのまま土浦駅まで遠征して切符を用意しに行くつもりです。果たして体力は持つだろうか。

そろそろテストや発生レポート対策もはじめないと…  


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2011年11月01日

マウスを持ち込むのはマインスイーパのため

昨晩イナゴのつくだ煮を作る。前回より量が多くて作っていてワクワクしてくる。



高1のころは作ったかどうか思い出せないのだが、少なくともつくだ煮歴は4年目である。そして今年からいよいよ「貴重なタンパク源」としての価値を確認することができるようになる。たくあんしかなかったお昼ご飯のおかずにもなるし、大事に食べていきたい(本当はつくばでもイナゴ場を見つけられたらよかったのだが、今年は9~10月初めまで動けなかったのは痛かった)。

今朝は6時に起床。日曜の疲れがまだ抜けきっていない上にEssayから解放された悦び(?)でついつい長寝してしまった。

1~2限:情報処理
LATEXという文書作成プログラムをいじる。ラテフという読み方についつい反応してしまうのはロシア語選択者ゆえだろうか。けっこう時間がかかったのだが今回もあまり人の手を借りずに課題提出までこぎつけたのでよかった。

3限が休みということもあり手ぶら登校をしていたので昼は部屋で。そろそろ干し柿も柔らかくなってきていい感じだ。しばらく部屋でのんびりしてから図書館にてたびてつ秋旅行のしおりの印刷&読書の予定。

4限:IE
課題をやっているかノートチェック。とはいっても来週提出してしっかり確かめられるので今日は簡単な確認に終わる。もっとましな時間の潰し方があるだろうにwebサイト上のマインスイーパで連戦連敗。先週と通算しても400回くらい連続でゲームオーバーを続けているらしくてだんだん情けなくなってくる。
せめて読書をしておくべきだった…

5限:発生学概論
相変わらずこちらでもマインスイーパ。マウスが無いと旗印をつけたり右左同時クリックでマスを開いたりできないので持ってきたのは良いがクリック音が気になる。先生の話が続いている時はお構いなしだが、ふと止むと結構気になるが、それでも留めない。残り1個、二つのマスのうちのどちらかに地雷が入っているという究極の選択の場面に2度ほどこぎつけたのだが、そのどちらでも外してしまう。おかげでいまだに一度もクリアできていない。

6限:風呂&夕食

その後:たびてつミーティング
しおりの印刷やジェンガを使って新歓係決め。今日も21時を回ってしまったが、結構楽しいひと時を過ごす。

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明日は有機化学最後の小テスト。高得点はとれるだろうか。  続きを読む


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