2011年10月10日

雙峰祭3日目

4時半起床。

本日も8時前からたびてつ会場入り。その前に高速バスの上り線用回数券の購入。ここから東京へ出るならこれより安い手段はない上に、3枚つづりで¥1,900だから1枚を¥610で転売(?)しても大した痛手にはならない。
昨日の反省を踏まえて微積分の宿題をやったりクツワムシやアオマツムシの紹介文を書いたりと随分くつろぎながら、始まってからは不慣れな鉄道シミュレータでの運転練習をしながらそみあ到着を待つ。
連絡を受けてからとりあえずバス停に向かってつくばの感想を頂く。バスの車内からは学園祭をやっている雰囲気がしないとのことだったのでペデ沿いのメインストリート経由でとりあえずたびてつ会場へ行き内部の様子を見てもらう。西武線の模型が無かったのは残念だったが、見覚えのある電車の写真があったようで安心。



京急線を運転するYクマ

それからやどけん会場へ移動。ここでそみあ氏は芸術祭方面へ向かい、610はいつものような具合で展示の脇で侍る。「絶滅危惧種の昆虫を標本にして!!」と叫んでいる少年が現れたのだが、彼の思考力の柔軟さを確かめられるような質問を、例えば「絶滅危惧の虫を捕まえるのをやめたのに、絶滅しちゃったら誰のせいかな?」といったことを尋ねられるだけの余裕がなかったことが悔やまれる。
シフトが終わる時間帯にそみあが帰ってきたものの610はもうほかの所を回る気も起こらず回数券を渡して解散。高校の同級生とはたびてつ→やどけんの移動時に会えたがつくば生。ほかの方は予定が合わなかったのかしら…
とにかく来ていただきありがとうございました。 >そみあ



干されるタガメとタイコウチ なんてもったいない!
先ほど捕まった社会学類の同級生が売る芋煮と、ロシア語サークル販売のピロシキを昼食にする。芋煮は非常においしくすきっ腹に染み込んでくるものを感じるのだが、ピロシキは熱すぎて食べるのに難儀。ここはボルシチにしておくべきだったか…
結局やどけん会場で最後を迎えるが、3日間の長丁場と閑散とした雰囲気の中で(人は来るのだが生研時代と違って静物の展示が多いため静か)眠たくなってくる。打ち上げ(やどけん)に珍しく参加しようかなと思ったもののやはり夜のことを考えると行く気は減衰、気が付くと帰宅。

とりあえず来年はもっとやどけんの企画に集中したい。絵葉書の写真ももっと洗練されたものをチョイスしたいし勝手に「写真館」を作っても問題なさそうだ。活き虫ももう少し展示したい。【秋のオーケストラ】とでも題して鳴く虫の声と写真が一目でわかるようなパネルと水槽をセットにする位なら準備もやりやすい。
まあそのためには学類の企画があっても一切かかわらず、たびてつも今回のようにちょこっとしか参加できないだろうなあ。大事なことなので何度でも書くが、もう絶対学類の企画はやりたくない!

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明日は片付けの後ロシア語と発生学の授業あり。6限はミーティング。返金は間に合うのかなあ…  続きを読む


Posted by Impulse610 at 06:10Comments(0)