2017年05月29日

2017. 5. 22-29 の人生

5.22-25
学会の準備をして過ごす。要旨をBOSSの車に投げ込むなど激しいこともせざるを得なかった。

5.26, 27
愛知で学会があるが、同時に某博物館への職員採用試験応募書類の提出も行う。その後会場に出向き、発表し、懇親会。同期や先輩方、また普段顔を合わせない方々と研究内容の議論やその他いろいろいろを語り合う。
翌日に学会が終わり、近くにあった博物館に訪問、帰省し、それからお通夜へ。実は先日、所属研究室は違うが、同じく菅平に研究室があり、かつ同じ寮に住んでいた先輩が急逝してしまったのだ。あまりに急なことで信じられない思いでいたが、お通夜で対面して、現実を突きつけられる。あの日、亡くなるつい数時間ほど前は、いつも通りお過ごしなさっていたのに・・・この世のなんと無常なことか。

5.28
告別式に参加。あまりにも悲しい。「もし」を考えてしまうと、こんな事態にならなかったのでは、と思ってしまうが、どうしようもなく、やるせない。
せめて、彼とともに過ごした日々を忘れないで生きていきたい。
その後、帰省したついでに、強行ではあるが科博の特別展、大英博物館展を見に行く。来館者が予想以上に多くゆっくりと展示を見る雰囲気でなかったのが残念であったが、やはり、ここ1週間のいろいろの影響もあって、つい考えてしまう。

5.29
関東随一の酷道、299号(埼玉~群馬~長野)に挑む。本当にこれが国道なのかと疑いたくなるような道路状況が結構続いたのだが、それだけ山の中にいるわけだから、走るのが楽しくないはずがない(もちろん日中限定での話で、雨の日や夜は生きた心地がしないだろう)。平日の日中だけあって対向車はほとんどなかったが、バイクに何台か追い抜かれた。二輪車でのツーリングはさぞかし爽快なことだろう。
その後買い出しをして帰菅、だいぶ疲れがたまっているのでたいしたことは行わず、料理を作って食べてから帰寮。  

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2017年05月21日

2017. 5. 20, 21 の人生

5.20
スライドを作ったり、サンプリングに行ったり、買い出しに行ったりして過ごす。夜は天気も良く暖かかったので、星を見て気分をいやす。
そして、信じられない連絡を受ける。

5.21
昨日と変わらず、粛々と作業を進める。
  

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2017年05月19日

2017. 5. 17-19 の人生

5.17
たぶん切片を切ったりして生きていたのだろう。英会話もした。

5.18
朝5時くらいから切片を切っていたが、眠気に負けて昼寝。

5.19
切片業務をひとまず切り上げ、来週の今頃発表を終えているであろうスライドづくりを始める。BOSSに間に合わない気がする旨を伝えたところ、学会の趣旨とともに、間に合わせようとしなくてよい旨の返事をもらい、気が楽になる。夜は久々にプロ野球観戦。目下連敗が続いている某チーム、エース級のピッチャーが登場したが勝ち星が付かないようで残念。  

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2017年05月16日

2017. 5. 14-16 の人生

5.14
朝に寮の定期清掃。その後昼頃まで Nikon 9x35 をいじる。ピントリングが合わなくなってしまった様子である。
午後は買い出し、帰菅後自炊。今日は顕微鏡とパソコンを見たくなかったので、これらを使わなくてもできる作業(染色、固定卵処理)だけする。

5.15
切片の準備をしたり切片を切ったりする。切片、せっかく切っていてもオリエンテーションが悪く使い物にならないことが多い。学会前にデータ出しをする必要に迫られている中、人生という厳しい現実を突きつけられる。しかも今日は前半切っていたときのコンディションが悪く、「三重苦」にさいなまれ非常にストレスフルであった。
とある野球選手が引退する際、野球人生の7,8割はつらいことで、楽しいことが2,3割しかなかった。つらいのが当たり前の生活の中で、楽しい2,3割を追い求めていた・・・的な供述をしていたのだが、研究人生もそんな感じなんだろう。今でこそ、学位取得(とそのための論文執筆)を完遂させるという、半ば強迫的なモチベーションで何とかやっているわけだが、これが済んでしまってなお研究人生に耐え忍ぶことができる気がしない。むろん、これは自らの能力の問題は当然のこと、アカデミックポストの抱える様々な問題を目の当たりにしてしまっていることもある。「それでも自分には研究者としての道しか考えられない」というような(前向きな)思考にはどうしてもなれない。

5.16
切片を切ったり作ったり、ホソカワゲラを採集したり、人生で初めてコルリ(鳥)を見たり、アカハラを拾ったり(アカデミックハラスメントの現場を押さえたわけではない)、論文を見直したりする。
さいきん頭の中では「たまるブロック進まぬ薄切」「迫る学会白いスライド」といった恐怖の文字列によって占められている。学会発表まであと10日なのだが、切片を切っても切ってもいいデータが取れず、データが取れないことには発表内容も固められないため、どうしようもない状態に陥っている。我が能力の問題で論文作成がずれこんでいることや、3月末の黒い悪魔の急襲などがあり、こうなってしまうのは避けられないことだったかもしれない。だが、樹脂包埋されたカワゲラ卵の反逆(ふつう反逆は奴隷が起こすと思うのだが・・・)が思った以上に激しく、事態はより一層混迷を深めている。しかも、私にはスライドを作るだけでなく、要旨を書き上げる責務もある・・・これ以上深く考えてはいけない・・・  

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2017年05月13日

2017. 5. 11-13 の人生

5.11
樹脂包埋資料を作ったり、切片を作ったり切ったり、論文を直したりする。

5.12
11日と同様の人生を過ごしていたが、昼前にこごみをつまみに外に出たところ、こごみの群落の近くにカモシカの頭骨を発見。ここで死んだ個体がいたというよりかは、どこかから漂泊してきたように思える。どうやってかは知らない。

5.13
久々に強い雨が降る。実験室の湿度は50パーセント、切片を切るのになかなかいい湿度であった。本日は4ブロック11卵相当の組織切片標本を作製。ついでに先日作った切片を顕鏡してみたが、オリエンテーションが悪いこともあり、データとしては物足りない。  

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