PR

本広告は、一定期間更新の無いブログにのみ表示されます。
ブログ更新が行われると本広告は非表示となります。

  

Posted by つくばちゃんねるブログ at

2019年02月02日

2019. 1. 4 - 2. 2 の人生

1. 4 Ultima のオーバーホールを頼みにVixen本社に行く

1. 5 やすみ

1. 6 鉄分補給、帰菅

1. 7 本審査準備。予備審査の時より時間が半減するのでその分内容も半減させなければいけないが、これがなかなか難しい。年末年始に勢いで落札したSEが届いたのでチェック。備品(EII)より重いし大きいが見え方はやはり上か。夜に星や夜景がよく見える場所に行きComparative Binocularology! SEの見え味はとてもよい。

1. 8 本審査スライド。散歩してSEとOliveの比較。やっぱSE明るい。本審査発表練習したら考察に差し掛かったところで時間オーバー。もっと削らないと。EIIとSEの色収差チェック。EIIはやっぱ視野が広いことの爽快感やブラックアウトしにくいところから使い勝手がいいが、雪原で使うと色収差が目立ってしまう。SEにはほぼ感じられないのでその違いを感じてニタニタする。

1. 9 本審査スライド、どこを切ろうか悩む。切片の撮影。

1. 10 ほとんどを切片撮影に費やす。

1. 11 この日も切片撮影。

1. 12 所要により東京へ。

1. 13 ~ 15 東京でひどい風をもらい、年末のインフルエンザよりひどい症状を呈しダウン。

1. 16 なんとか復帰。昨年末やる気をそがれながら進めた書類作業の焼き直し。まあたまたまそういう運命にあったということだ。

1. 17 本審査スライド、各種書類。スライドチェック(2回目だった気がするが最初いつやったか忘却)。予備審査前後でやろうと思っていた研究について、95年位前に先行研究があったことを知る。いまの技術をもって再観察したらいいデータは取れるかもしれないが一番気になっていた点が(一応)明らかになっていたのでモチベーションは低下…後回しになるかもなあ。組織切片画像の3次元再構築について考え始める。

1. 18 本審査スライド。3次元再構築についていろいろやってみて目が疲れる。本審査は何とか時間内に終わりそうだ。

1. 19 買い出しと鳥見。いつも行く池の向こうに猛禽っぽいのが見えたので近くで確認したところハヤブサのようであった。夜は発表練習。ちょっと言葉に詰まるとすぐ時間オーバーするのでよく練習しないといけない。

1. 20 3次元再構築の本が届いたのでそれを見つついじる。夜に発表練習。

1. 21 3次元再構築のフリーソフトをいくつか試してみるが上手くいかない。あるものでは理想の画像が表示されるがそれ以上編集できない。別のソフトではクロス切片の画像データからサジタルの観察ができて驚愕したのだが背景を除去できず、切片だけの立体像を得られない。翌日の本審査に備え最後の対策。

1. 22 本審査当日。5時に出発。BOSSからの個人指導を受ける最後のチャンス、色々話す。実際の本審査、発表すること自体は今まででも版というくらい時間通りにできた。質疑応答も予備審査のときのような凍結は起らず安心したが、ズレた回答をしてしまったものがあって悔やまれる(とっさに的確な回答をするのには慣れが必要だとのちにBOSSからフォローをいただく)。いつも立ち寄るうどん屋でうどんを食べ帰菅。30分の審査のためだけにきて、直行直帰。帰りもいろいろ話す。とりあえずいろいろと終わって一安心。

1. 23 午前中D論の直し。午後切片撮影。英会話。

1. 24 撮影、D論、自炊、暗い話、切片準備(トリミング)。

1. 25 トリミングつづき、切片切り、同時並行で画像処理。

1. 26 染色、定期清掃、染色・封入、買い出し。Oliveの純正ストラップがあまりに不便なので市販品を導入、ベストではないがだいぶ良くなる。勉強や料理。

1. 27 下山してトモエガモを見に行く。たくさんいて去年のリベンジに成功。もどってきて切片のつづき。

1. 28 D論を直してBOSSに最終チェックを依頼。切片撮影と染色。

1. 29 切片を切る、D論帰ってくる、卒研生来る。この卒研生は特殊事情を抱えており、色々あって強化合宿を組むことに。その前にメールでいろいろ叱責してしまったのでだいぶ落ち込んでいる様子・・・後輩にうまくフォローしてもらう(研究指導は少しはできるが、メンタルフォローというのは私には難しい…)。切片切りと撮影。

1. 30 切片切り、学生間で生活・研究面の話し合い、切片切り、卒研生スライドチェック。うーむ、だいぶ困難を感じる。英会話、自炊、染色封入。

1. 31 幼虫を切る。これによって年末に用意した13の樹脂ブロックを切り終え、ちょっとした解放感に浸る。合間に卒研生スライドチェック。だいぶ良くなってきた。後輩に大分苦労を掛けてしまって申し訳なく思う。夜、久々に染色液を調整したら不手際によって染色に失敗。この辺の感覚を取り戻していかねば…また切り直しにするのは嫌なのでリカバリーに挑むが完璧な解消は不可能であった。ああ人生。

2. 1 D論の最終チェックに突入。合間に卒研生指導。だいぶ調子を取り戻してきたようなので私の能力でも対処できそうな予感。つらつらといって聞かせたが果たして意味があっただろうか…しかしスライドは見違えるほどによくなり、本人の応答もよくなってきた。正直来るまでは悲観的であったのだが、とりあえず卒研発表は何とかなりそうだ。

2. 2 染色や切片撮影、卒研生スライド・原稿チェック。昼前に送り出し。卒研生は来年度は別の研究室で違う分野で研究をするという。そこでも苦労すると思うが、それをどう乗り越えていくか的な話をしてみる。周囲の環境に恵まれることを願う。それから買い出し、自炊。そろそろ切片のデータも溜まってきたので、先行研究の図版を真似してデータを並べてみたりしてもいいかもしれない。

自分の将来の進路については、学芸員になりたいだの研究職でなくてもいいだのいろいろ考えていたのだが、現在はむしろ研究職として残ることを第一の希望として、それでダメだったら潔く進路転換すればいいか、という意気込みでいる。予備審査の重圧から解放されたとたん、切片を切りたくてたまらないおじさんと化してしまい、とくに器官形成の論文を書きたいと思うようになってしまった。何がそうさせるのかわからないが、ここ1,2か月ずっと切片をやっている。研究内容自体はあまり新規性のない記載的・銅鉄的な内容だし、そのうえに求められる知識は莫大で、時間もかかる、はっきり言って労に合わない研究にも思える。ただ、なんだろう、そういった地道な形態観察を通じてはじめて到達できる境地があるような気がする。せっかく学位を取得できる見込みとなって、幸か不幸か某就活にも失敗している今、その境地に立ったものしか知ることのできない世界とやらに近づいてみたいと思うのは、ある意味で必然なのかもしれない。
研究を続けるにしても、違う分野に挑むとか、より近代的な手法を取り入れるとかいうことも往々にして求められるのだが、その可否はともかく、私はあまり魅力を感じない(この研究をしてみたい!という意欲がない)。過去の偉大な形態学者に肉薄することは不可能だろうが、彼らに近づこうと思うのであれば、寄り道はなるべく少なくしたほうよさそうだ。
  


Posted by Impulse610 at 22:32Comments(0)

2019年01月03日

2018.12.22-2019.1.3の人生

12.22 午前中買い出し+池で鳥見。双眼鏡をとっかえひっかえして景色を楽しむ。午後切片を切る、採卵、解剖。

12.23 午前中居住地の大掃除。廊下や窓ふき。午後3ブロックの切片を切る。

12.24 1日中切片を切りつつ寒天包埋を開始し脱水。

12.25 午前中は成虫の解剖、午後切片を切る。脱水および樹脂置換。よるにpostembryonic developmentについて文献調査。120年前くらいのドイツ語文献を英語に訳して読んで知見を得る。

12.26 午前中実験所の定期清掃、それから1例幼虫の輪切りを夕方までやる。これは大変な作業だ…夜に樹脂包埋。

12.27 午前中飼育している動物(イモリ、コクワガタ、クロゲンゴロウ)の越冬体制を整え、postembr. dev. や器官形成の論文を見る。ちょっとBOSSと議論する。昼に構内を散策。文献調査。校閲依頼をしていたD論が返ってくる。Mycology lab.メンバーらと山を下りて中華料理を頂く。

12.28 仕事納め。荷物を実家に送ったり、BOSSにD論について相談したりする。動物を冬眠させ、切片切りに使う加湿器を掃除する。午後D論を直したり簡単な事務作業を行い下山。

12.29 高校の忘年会に参加。某取材について話したりする。

12.30 眼鏡のレンズ交換、衣類のアップデート。

12.31 午前中鳥見兼双眼鏡チェック。都内某所でコンタクトレンズの10年ぶりの導入を果たす。某店で中古のドイツ製双眼鏡を実際に見せていただき知見を深める。さらに某所の家電量販店で高級双眼鏡を覗き比べたりカタログを一式入手したりして満足する。戻ってきて暗くなるまで鳥見兼双眼鏡チェック。タシギとバンが初見。

1.1 昼に出かけてごあいさつをしに行く。

1.2 午前中に水族館に行くなどする。その後鶴見に移動しなぞのつきたて餅振る舞いイベントに遭遇し餅を入手。鶴見線海芝浦駅・南武支線浜川崎駅を回るプチ鉄分補給を行い、ごあいさつその2。地元の神社で初詣。

1.3 昼前まで休む。それから某中古品店をめぐったあと鳥見。おそらくオオタカの幼鳥が飛んで行ったほか、1年ぶりのチュウヒも見る。

2018年は前半はTEMおよび肥厚漿膜細胞論文、後半はD論で忙しい1年でした。2019年はいろいろ肩書が変化する予定なのでなんとかうまいこといってほしいものです。  


Posted by Impulse610 at 18:43Comments(0)

2018年12月21日

2018. 11. 19-12. 21の人生

11.19 AM D論直し、本文、図版、レジェンド。PMも引き続き直し。夜referenceチェック。いろいろ恥ずかしいミス出てくる。アルファベット順が違うとか、-sが抜けているとか、中国人の氏名を逆にしているとか・・・これらはすでに投稿済みの論文に反映されているのでいたたまれない。

11.20 AM D論印刷→BOSSに投稿→車を預けに行く。PM、住んでいる建物に飛んでくるカワゲラがなんであるか調べようと思い至る。その後切片を観察してmidgutの観察。見るべきところはこのあたりだろかと目星を付ける。指導教員が書いたスケッチを拝見し、器官形成の道のりの果てのなさを感じる。

11.21 AM 切片観察。連続切片の撮影をしたら3時間かかる。午後もやる。40倍の対物レンズだと微妙に胚がはみ出て悲しい。夕方英会話。

11.22 AM 樹脂ブロックのトリミング。昼食後までかかる。その後3年前に作ったクロス切片を準薄切。ある対応。夕方、後輩の発案による私お疲れ様会が行われ、信州産ヒレ中を堪能する。そして日本酒。

11.23 ゆっくり出所。染色とKOH調整。午後スケッチを始める。スケッチといっても論文に載せるかどうかはあまり考えておらず、自らの観察眼を養うための修行という位置づけである。

11.24 AM KOHに例のカワゲラの腹を放り込んでおいたのだがガラス容器のふたがどうしても開かず破壊して取り出す。クチクラ標本は溶けすぎて扱いにくく失敗した模様。PM同期と隣村の資料館に出かけて特別展の見学。たてものがとても寒い。かつての在郷者の研究の様子を垣間見る。

11.25 AM買い物。PMに例のカワゲラの再チャレンジ。カワゲラの同定には腹部末端部の形態が重要であることが多いため、そのスケッチとやらをやってみる。生物顕微鏡10倍対物レンズで何とかなる範囲に収まる。スケッチしたこととちょうどよい具合のクチクラ標本に仕上がったこともあり、例のカワゲラはアサカワオナシカワゲラとわかる。あわよくば未記載種(記載分類を行うモチベーションになりえる)などと考えていたがわりとどこにでもいそうなやつっぽい。その後切片のスケッチ。

11.26 AM実験所で出しているコラムの原稿を考える。100年前長野でカワゲラが害虫だった頃の記録を書こうと思ったが、それには大正時代にかかれた日本語文献をたどる必要がある。しかしそのreferenceがどうしても出てこなくて、断片的な情報からなんとなくあたりをつけ複写依頼。PMトワダ1例幼虫のスケッチ。標本が透明になりすぎて構造の境目が判別しがたい。その後切片を見ながら腹部付属肢のスケッチ。後輩のスライドチェック。3時間くらいいろいろ議論する。夕食後も流れで1時間くらい話す。スケッチの続きをして帰る。

11.27 AM 切片で後腸スケッチ。M1の研究内容のセミナー。自分の質疑応答のスキルが若干上がった気がする。まあ彼らの研究もここに来たときからずっと見ているということもあろう。午後D論提出書類について。切片観察。

11.28 AM消化管や中胚葉をスケッチ。PMスケッチ→英会話→某対応。

11.29 AM消化管スケッチ。D論返却。午後からD論直し。夜改訂版の印刷。

11.30 1日D論直し。夜、研究室出身の先輩方や先輩研究室の学生たちと夕食。なかなか楽しいひと時であった。その後後輩スライドチェック。

12.1 実験所でセミナー。私は参加せず夕方までD論最終チェックおよび印刷・製本。仮綴じを5部製作したころにはセミナーも終盤。片付けして懇親会に出て2次会。

12.2 AM片付けおよび研究室関連の人たちと談笑。昼代車のタイヤ交換。その後D論提出のため下山。

12.3 AMD論仮綴じの提出。出版に関する懸念がいくつかあったが問題なさそうということで無事に終わる。肩の荷が下りた気分。秋葉原に出て双眼鏡をみたり鳥の雑誌を買ったりする。翌日午後までやすみ。

12. 4 夕方戻ってきて自炊。南半球のことも進めていこうといわれる。

12.5 某コラム、結局複写依頼に失敗し(カワゲラの言及なし)違うテーマでコラム作成。午後消化管スケッチ。英会話、のちスポーツ大会。バドミントン、ミニバスケ、リレーをする。とても疲れたがD論のストレスがだいぶ発散できた気がする。

12.6、7 某取材対応。内容は秘密。そのうち何らかの媒体で紹介される見込み。カワゲラ採集。

12. 8-10 やすみ。D論解放のはずみでZeiss 8x30 GA Dialyt Olivを落札。インフルエンザ罹患疑惑。

12.11 AMカワゲラチェック。休んでいたこともあって卵がだいぶダメになっている。ドクター・修士の進捗報告的なゼミ。PMクロス切片。夕方自炊。夜文献調査。Olivがとどく!いい感じ。

12.12 コラム直し、取材関係の対応。カワゲラ採卵。切片染色。19時ごろまで切片を切る。そして取材対応。

12.13 カワゲラチェック、切片、業績、来年12月に国際学会参加の可能性、切片切片でも体調悪い。熱は38度越え。

12.14 AM病院へ。途中沢に車がひっくり返っている、オフロード車ぽい見た目だが過信したのかもしれない。私はインフルエンザ。切片を切り続ける楽しい時間はこうして中断を余儀なくされた。

12.15 1日寝てる。

12.16 ちょっと回復。ひまになってくる。自炊。双眼鏡について調べまくる。

12.17 けっこう回復。ひま。雪原を少し徘徊。

12.18 復帰しようと考えていたが朝起きたら右眼の奥が痛すぎて何もできずあきらめる。午後は代わりに左眼が痛くつらい。

12.19 やっと復帰。染色途中で止めていた切片を染める。作業についての新知見。並行して各種アップデート(ピンセット研いだり試薬調整)。切片を中断したので別の研究の始動という感じで、卵塊の記録やメス成虫の解剖に着手。3回目でこつをつかむ。中断中に伊予の後輩が修行に来てたので電顕観察の様子見をしたりする。科研費のこと、英会話。

12.20 AM科研費の試行錯誤。何とか使いきれそうだ。PM解剖。2匹失敗しストック無くなる(固定標本だとうまくできない)。午後、降ってわいた事案がありそのための書類準備。私は望んでいないこと、事案に採択されない可能性が高いこと、今年度から提出書類に膨大な手間が孵化されたことなどがやる気をゼロにする。夜は文献調査。

12.21 AM卵のカウント。それから採集に出かける。トワダオナシカワゲラはほぼ終末期でミヤモトクロカワゲラ?が出始める。午後はずっと学生連絡会。やっぱ人数が増えると議論がまとまらず時間が無限に消費される。夕方から忘年会。病み上がりなのでお酒なしで食事を楽しむ。実験所に戻って校閲から戻ってきたD論をチェックするがほとんど手が付けられておらずすぐに終わる、
  


Posted by Impulse610 at 23:50Comments(0)

2018年11月18日

2018.11.4-18 の人生

11.4 10時ごろまで寝る。だいぶ疲れが取れたか。昼前に出所して、卒業生の先輩母娘に謁見。その後思い立って車屋に突撃して修理のめどをうかがう。タイカレーを作る。日高牧場物語というドキュメンタリーを見る。3回位目頭を熱くする。D論の呪いにより精神状況が不安点らしい。

11.5 午前中スライド。現行の改訂。D論。図の統一。本学より電話。放射線関係のこと、来年度は見送り。午後眠い。あまり進まない。Dの画像をいじったりする。夜、隣の席の後輩から突如としてD論お疲れ様会の提案を受ける。喜ぶ。不合格祝いにならないように頑張らないと…

11.6 午前中D論直し。イントロを改善。午後、考察をどうにかしていく。帰る前に一通り印刷。180ページくらいある(多い)。

11.7 午前中印刷したものを見る。何度も同じ文章を見ていると判断力が鈍っていく。午後、学生が集まって今後の生活についての話し合い。何一つ楽しい展望ができないのは悲しいことだ・・・新院生長がのたまったように、ここを去る時に遠隔地生活が楽しかったと思ってもらいたいものだがどうなることやら。その後図版のチェック。日付超えるくらいで終了。

11.8 午前中紙でチェックしたことをPCに反映。午後に息切れ。

11.9 午前中Dスライド。昼前に最終チェック。午後スライドなおし。考察の追加を思いつき追加。

11.10 午前中10時くらいまで寝る。ラボに来て買い出し。スタッドレスを変えたくなったので購入(来週届く)。帰ってきて柿を干す。研究のやる気は停滞。

11.11 午前中10時半くらいに出発。ほとんど何もしない。午後おぎのやの釜めしでタイ米を調理したが失敗に終わる。午後構内散策でオオタカっぽい猛禽をみる。カシラダカっぽいのも多数いる。午後やるきない。タイカレーを作ってから発表練習。原稿を読んだら37分で終わる。

11.12 午前中スライド見直し。発表練習したら41分。論文も少しする。昼、就活の結果判明。不合格なので来年も中部山岳地帯にとどまることが確定。まあ致し方ないが、むしろ来年度は好き勝手研究できる貴重な1年となるかもしれないことを前向きに考えるべきかな。午後、南半球について色々調べる。ツグミが大量に地面にいる。

11.13 午前中、D論を見る。記載を変更。昼、アオゲラを見る。午後、図をいじる。ページ番号をどうにかする。夕方発表練習。夜も発表練習。

11.14 本審査の日。発表練習をして10時半ごろ出発。車内でBOSSと研究のこと、来年のこと、生活のことなどを話す。うどんをたべ15時ごろつくば着。慌てて着替えて16時に予備審査。予想していたより雰囲気は穏やかだったが、予想していない質問がきてうまく答えられないうえに、「この考えは間違っている!」という指摘を受けてどう返せばいいかわからず凍結(簡単に認めたら不合格になるんじゃないかという恐れから安易に言葉を発せなかった)…1時間くらい絞られてから部屋を出て審査してもらい、その後BOSSと対策を考える。握手をしていただいたので多分大丈夫だろう。完璧な発表には程遠いが、審査基準を上回っていればいいのだということで納得する。新幹線で帰り、後輩に拾ってもらって帰菅。

11.15 午前中ごみを捨て、山を下り野鳥カレンダーを手に入れるため2000円以上の買い物をする。昼は豚しゃぶ。午後、眠すぎて研究できず昼寝。メールチェック。さすがに昨日の今日だとD論をする気力が戻ってこない。

11.16 午前中からD論。審査を受けて図を追加する方針となり、その図を作る。午後、続き。研究室メンバーでいろいろ雑談。専攻から予備審査の結果が届く。修論審査より点数が2点上昇した。夕食後、サークルOB会の0次会の様子見。M2世代の人たちの荒れっぷりに若さを感じる。

11.17 午前中定期清掃。3人しかいない。その後山を下りタイヤ交換、前々から気になっていたスペイン料理屋でささやかな予備審査合格祝い。パエリアを食べたがご飯に魚介の味がしみ込んでいて最高であった。戻ってきてD論を印刷してテキストベースでチェック。ケアレスミスを撲滅させるのはほぼ不可能な気がしてくる。夕食の準備をしようと食堂に行ったら完全にOB会につかまって料理をいただくなどする。それでも30分ほどで脱出に成功し、またDの続き。やる気が切れてから再度食堂に行って、偉大な先輩方や後輩たちと談話。久々にあったM2の元会長と暗い話をしたり、伝説のM2の武勇伝について関係者から近況を伺ったりする。氏はなぜか比較形態学的論考に共感をもっているらしい。とても気になる。

11.18 連日夜遅くまで起きていたので疲れを感じる。午前中にテキストでチェックしたDの直しをPCに反映させ、去っていくOBや後輩たちをみて、彼らの置き土産の食材を消費する。3年前にもここでOB会があり、その時も感じた覚えがあるが、やはりついさっきまで盛り上がりの渦中にあった場所にひとりでいると、平時と違って寂しさを感じるものだ。D論の文章をもう少し検討したいのだがやる気が帰ってこないので大人しくタイカレーを作る。  


Posted by Impulse610 at 17:13Comments(0)

2018年11月03日

2018.10.22-11.3の人生

10.22 スライドなおし+追加。なかなか収束しない。審査関係の書類が提出される。夕食前に何とかなる。

10.23 午前中スライド準備。午後、実験所の教員・学生の前で予備審査の練習。”燃えよ予備審査”というテーマで燃えているような赤い服を着ていったのだが、あまり燃えず。拍子抜けするくらいに穏やかで実りある議論をできたように思う。本番でもこんな感じだったらいいのだが…

10.24 午前中スライドをいじる。午後もいじるがなかなか進まない。夜に伊予の国から先輩がいらし、カニ汁をふるまわれる。その後ようやく進み始める。

10.25 午前中にゲンゴロウの水を変える。スライドとDをいじる。午後もスライドとD。私は今ある研究室の最後の博士候補なので、その集大成的な言及を論文中にしてみたいなあと思い至る。しかし、ほどなくして思考力がゼロに達し何もできなくなる。

10.26 23日の指摘を受けてスライドの改善を図る。森から聞こえてくる鳥の声はヒタキっぽいが、キビタキでいいのだろうか。ある場所でリスが水を飲んでいる様子を観察し心が癒される。

10.27 午前中にBOSSによる市民講座のお手伝い。SEMでハエを観察したりする。午後、後輩が自主ゼミを始めたので聞きに行ってみる。配布資料の作りこみが甘い感じがしたがこれからそういうところにも気を配ってもらえればと思う。ゼミが終わってから結構雑談をする。夜、とある公募を見つけてしまって気になる。

10.28 午前中に買い出しをして、わざわざ菅平に足を運んでくれた高校の後輩を出迎える(そばを食べる)。人生相談的なことや散策をする。

10.29 午前中スライド。午後スライドのセルフチェック。夏場の実習のアンケートを見る。設備の状態の悪さに対する不満の声がとても多い。確かに不満に思うのはわかるのだが、ここに住むようになると、それがなかなかどうにも改善できないものということも分かってくる。伊予の先輩の電顕画像を拝見して、あまりのわけの分からなさを前にして結構な楽しさを感じる。早く楽になってTEMをしたいものだ。スライドセルフチェックに50分を擁する。せめてあと5分くらいは削らないと・・・

10.30 午前中に大量の渋柿をもらう。確かにここ最近、週末に干し柿を作っていたので白羽の矢が立ったのだろうが、一人で処理できる量ではない。後輩が引き受けてくれることに。それからスライドの軽量化を図る。40MBを超えていたが27MBくらいになる。午後、研究室+伊予の先輩とその院生を前にして発表練習。なかなかタフな数時間を過ごしたが、良い方向に進展したと思いたい(記載には失敗していないと思いたい)。

10.31 スライドを直していくがなかなか思うように作業が進まない。そのうちに、イントロと考察の所で系統樹の見せ方の不統一に気づき、ちまちまと訂正を図る。夜、ふと自分の論文を見ているとabbreviationが間違っていることに気づく。投稿プロセスを追っていくとどこかで画像の差し替えがうまく行っていなかったらしいことが分かり、ひとまず出版元に訂正のお願いを入れる。

11.1 スライドとD論。伊予の先輩の電顕画像。うまく落とせないスライドの相談。セルフチェックして43分。このくらいがちょうどよさそう。夜、伊予の大先輩から質疑応答のアドバイスと、学位授与の際にもらえる素敵なプレゼントについての秘話をうかがう。

11.2 1日中ひどく眠い。どんな質問が飛んでくるだろうかと考えながらスライドを見る。予備審査の日程が突然決定する。早すぎず遅すぎずちょうどよいころ合い。具体的な日取りが分かったこと、スライドもおおよそ詰められたことから、D論に本格的に向き合い始める。いちおう9月ごろに0稿を組んでおり、そこに適宜色々追加したりしていたのだが、それによっていろいろな不統一が出てしまった。眠い頭では大した思索もできないので、とりあえず、figure legendsを見ていく。半角スペースが開いていないとか、abbreviationが足りない/余計という案件がポツポツでてくる。先の論文では10個しか図がなかったのにいつまでたってもこの手のミスが絶えなかったのだが、D論では図が5倍近く増えるので、おそらくミスを撲滅させるのは不可能だろう。嘆かわしい人生だ。夜には伊予の院生と生き物談義。話を聞いているととても楽しそうなので、研究が大変になる前に今のうちに色々楽しいことを済ませておいていただきたい。

11.3 眠すぎたので10時ぐらいまでごろごろする。買い出しに出かける。直売所でサルナシを見かけたので買ってみる(キーウィみたいだが、もういいかなという印象)。夏場からタイカレーおじさんになってしまい、ほかの料理を作る気概が一向に回復しないので、今回もタイカレーおじさんグッズを買う。寮で後輩らの干し柿づくりの現場を眺める。その後実験所でD論には向き合わずに現実逃避。先週の土日はあまり休めなかったこともあって、昨日に疲労のピークを感じてしまった。予備審査前に体調を崩すわけにもいかないので、休むべきところでは休んでおきたい。  


Posted by Impulse610 at 17:56Comments(0)