2017年09月11日

2017. 9. 11 の人生

試験対策に従事。ここにきて、知能指数の低さはごまかしきれないんじゃないかと不安を感じる。
午後、研究室出身のご夫婦が訪問し、はじめてお子さんとご対面。
昼・夕食ともに、実習のキャンセル分をいただく。また、ご夫婦からたくさんのトウモロコシの差し入れをいただく。食料に事欠かないのは嬉しい限りだが、現状その消費体制があまり整っていないのが悩みどころ。調査や実習等のハイシーズンだとはいえ、最後に全員揃ったのはいったいいつだっただろうか…
そう、あれは2年前の夏のこと。事務の方かたら、たくさんトウモロコシをいただいた。今よりもう少し活気があったはずなのに、トウモロコシの消費は停滞。ほとんど消費されないまま数日が過ぎ去り、意を決して食べようとした私に襲い掛かったのは、腐敗という現実。
あれから2年の月日が流れた。この悲劇を知る人たちは、一人、また一人と山を下りてしまった。貴重な歴史の証人の使命として、私にできること。後輩たちに語り継ぎ、記憶を風化させないこと。トウモロコシがいたむ前に、冷凍庫に放り込むこと。減りが悪いなら、遠慮なく食べてしまうこと!



Posted by Impulse610 at 22:09│Comments(0)
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