2015年10月12日

カワゲラの奴隷,ハチの子の味の違いを見抜く

10-12
午前中いっぱい研究所内に埋まっているジバチ(シダクロスズメバチ)の巣を掘るイベントに参加.


2つ掘ったがいずれも結構大きい.最初に地元の方に掘ってもらい,2つ目は主に学生で掘る.


2つ目の巣から取り出した食べられそうなハチの子の総量はご覧のとおり.奴隷は巣から穿り出している最中からつまみ食いが止まらなかった(つまり生食)のだが,その過程で,幼虫よりも蛹の方がクチクラが柔らかいこと,蛹の中でも体サイズにより甘みが異なること,最高度においしいのは他の蜂に比して大き目で,かつ蛹化して間もなそうな蛹であることを確信し,恐らく世界に3500種存在している我が同胞の中で最もジバチの味に通ずる奴隷と相成った.
作業終了後,ろくもん号の修復に取り掛かるが,奴隷板金は不可能そうであることを早々に悟る.道具の不足もさることながら,研究施設内でキタカワゲラ亜目になりきってドラミング行動を行うと研究者の手で葬り去られる予感がしたこともあり,実質何もできないのであったが,ぶつけた箇所のネジをいくつか外すことで外見はだいぶマシになった.走行に問題が無ければこのままでもよいのかもしれない.
その後書類に追われてから帰寮し焼肉パーティーに参加.うまいのはいいが普段肉を食べない奴隷は完全に食べ過ぎてしまう.ガロアムシはエサをあげすぎると食べ過ぎて死に至るため,飼育の際は1か月に1回くらいの意気込みでエサを与える必要があるが,カワゲラの奴隷もガロアムシも大差無さそうだ.

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助成金を得るための隷属...



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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