2014年10月13日

ウサギの手根骨・足根骨を組み立てる人生(休憩)

今朝は10時ごろ起床。雨風そこまで強くなく問題なくセンターに向かい、スライドやレジュメの重箱の隅をつつく人生を送る。BOSSの意向により創成するものの誤記をゼロに漸近させる志向が徐々に根付きつつあり、資料を作り上げる時間の大半が校正作業に化けていると言っても過言が無いのだが、面白いことに何度やってもミスが見つかる。
休憩がてらウサギの組み立ての続きを行う。まず後脚を組み立てたのだが、足根骨が3つしか存在しないのに正しい組み合わせが分からなかったので2012年に制作した標本を持ち込んで構造を把握。除肉するときにばらさないよう気を付けていればこういう煩雑さをスキップできるのだが、骨学的には怠惰な姿勢である。
同様に前脚にとりかかったのだがこちらは微小な手根骨が多数存在していてやる気が減退する一方であった。標本が無ければ組み立ては無理だろうなあと感じる一方で、仕上がりに不満を覚える。微妙に接着する位置がずれているのだろう、不恰好になってしまうのだ。骨学的にはばらした方がいいと述べたばかりだが、ばらせば組み立ての時に高度なセンスが、或いは正確な形態学的知識が求められるわけである。つまり、目の前の不恰好な標本は610のセンスと知識の欠陥の証左であり、私の人生を正しく反映していると言えよう。途中で集中力が切れたので今日はここまでにしておき、夕食後19時に帰寮。

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明日はいよいよゼミです。610は実験等を一人で突っ走って行うことが多いので、こういう場でデータの解釈や人間性の欠陥について鋭い指摘を受け、ボコボコにつるし上げられることは非常に重要です。今晩は前もって頭を丸めました。決戦に向けて不足な死でしょうか。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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