2013年11月13日

610のこころを揺さぶるいくつかのできごと

昨晩はヘブライ語の課題ほぼ全ての消化に成功。接尾辞の人称や動詞の変化形(分詞?不定詞?完了?未完了?)が少しずつ頭に入ってきているようで、だんだんと該当する説明文に目を通す頻度が減ってきていて、実にいい気分である(それでも2時間半くらいかかってしまうのだが…)。あとは単語を覚えていけば、さらなる高みに到達することができそうだ(そんなに遊んでいる余裕があるかは分からないが…)。

今朝は6時半起床。昨日と違ってかろうじて最低気温は氷点下に達しなかったものの(0.1℃)寒いことには変わりがなく、広い2人部屋で一人ストーブの前から動けない。少なくとも、今までの宿舎生活では体験し得なかった冷気が部屋に満ち満ちており、広い部屋というものが手放しでは喜べないものであることを痛感する(ただ、入居当初もこれくらい寒かったはずなのだが、いまいち記憶に残っていないのはどうしてなのか…)。

1限:発生生物学II
モザイク卵と調節卵のお話。350人の大教室に学生が数十名しかいないので余計に寒々しい。この教室の椅子はじっと座っていられるのが20分が限度という粗悪なものなので、面倒ながら座布団を持参したところ、一気に悩みを克服することに成功。

2限:動物進化学特講
系統学の導入。今までと違ってとても分かりにくい感じがする。

4限:専門語学(英語)BII

放課後:M先生のものとへ、生物学演習の相談に向かう。610は恐らく来年度から菅平で静かで涼しい生活を始めるのだと思うのだが、これが1年しか享受できないポテンシャルを悲しいかな秘めてしまっているのである。それが、哺乳類学への憧れである。
分かりにくく書くと、幼馴染の恋人と上手くやってきたところに、何の前触れもなくどうしようもなく魅力的な人が現れて、610の心をこれでもかとばかりに揺さぶるのである。そして、次第に610の心がその人のことばかりを想うようになってしまうわけである。このような対人関係に例えた場合、多くの人は幼馴染と添い遂げることを良しとし、心変わりをした610を責めるであろうが、これが研究対象となるからややこしいのである。
ちなみに、610が興味を抱いた研究室は京都にある。万が一ここに行くことになるようなことがあるにせよ、無いにせよ、研究室見学には近いうちに言っておくべきだろう。ひとまずこういう現状も相談することになるだろうが・・・

M先生からは大体以下のようなことを言われた:我々のやっている研究(答えがクリアーに出るものではない)と、哺乳類の研究室でやっている研究(答えが明確)ではアプローチがまったく違っている。どっちがやりたいことなのかが分かれば、答えはすぐ出るでしょう。

また、本当にM先生の研究室に来たいのであれば、飛び級をする方が良いとのすすめを受ける。これはM先生の年齢的な問題であるが、万が一飛び級ができなくても路頭に迷わないような配慮を行ってくださるとのこと。まあ、とにかく今は修士課程まで考えておけばよいのでは、とのアドバイスをも頂く。
先生のお話を聞いていると、やはりつくばに残って(といっても菅平で暮らすわけだが)絶滅寸前の昆虫の比較発生学を習得する意義があるように感じてくるし、実際そういったアプローチでグラウンドプランを構築するというわけの分からない感じも610好みのような気がしてくる。まあ、色々と悩むことにして、とりあえずは京都の方へ研究室見学のメールを作らないといけない…
これを恋愛の話に敢えて戻してみると、幼馴染の恋人にたいして「やっぱり君しかない。一生を君に捧げよう!」と思えるような、素敵な告白を受けたような感じ、になるかなあ…

その後、時間があれば電顕バイトへ向かう。結局30分だけ勤務。

そしてやどけんミーティングへ…ここでセンター休みの活動だとか、カーシェアの存続の意義について提案を出したのだが、ここでMお嬢が突如として無期限離脱の可能性を示唆し、つくばを去ってしまった! 彼女に関しては、詳細は書けないが、やどけん夏合宿の開始から葬崩災が終わるまでに3つか4つ、610に爆弾を投げてきて(ただしくは、610が勝手に作り上げた爆弾が勝手に爆発した、と言えるが)心を揺さぶってきたのである。窮地に追い込まれた610がこれに対抗するにはサシ飲みorやどけん飲み以外の手段が残されてない状況であったのだが、これをあざ笑うかのように予測不能な形で消え去ろうとしてしまっている(そのことを考えると、ここでネタにすることに人道的に問題を感じずにはいられない。でも、610の価値観は崩壊しているので書かずにはいられない…)。このたびは詳細は知らないが深刻な問題の可能性があって、過去の衝撃を度外視してもかな~り気がかりである。色々と感じ入ることもあるので、とにかく無事に?つくばっくを果たしていただきたいものだ。
ひとまず、彼女が置いて行った次期会計という名の爆弾は一瞬で処理された。やどけんという組織の崩壊は少なくとも1年は心配しなくても良さそうだが、610の心の傷はなかなか癒えないだろうなあ。

~・~・~

さて、自分の大学生活を振り返ってみると、Mお嬢はあの国際総合学類長に次いで2人目の、心を揺さぶった人間となる可能性が濃厚である(少なくともお嬢様にとって、国際総合学類長と並列に扱うのはとても無礼なのは承知である…)。この2人の共通項を無理にくくり出せば、わけのわからなさであろうか。わけのわからなさの背後にはいつも偉大なロシアが控えていることを考えると・・・つまり、Mお嬢は610にとって身近なロシアであったわけだ。

―こんなわけの分からないことを考えてしまう諸悪の根源となったロシア政治が、明日の3,4限に待ち構えています。突如現れ、突如消えようとしている「もう一つのロシア」を失った610が、ロシア政治の授業が終わった後、果たして武装して襲ってくる現実に対抗して生きていくことはできるのでしょうか…?



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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