2013年07月21日

楽しくて「辛い」博物館実習

3日連続の博物館実習を終えて実家へ戻ってきました。日中は磯の生き物を観察していたので、かなり顔が日焼けしてしまいました。

さて、この3日間、実習内容は非常に充実しており、何とも言えず楽しいものだったのですが、ここの博物館が抱える一つの闇と、その闇から被る2つの影響が思った以上に深刻そうです。あまり詳細を書くと私が実習を受けられなくなってしまうでしょうから、ここでは少しだけ思ったことを書いておきます。

まずはじめに、この闇の影響が効果を発揮するのは、主に実習内容とは関係のないことです。前々から書いているように、実習内容そのものはとても魅力的(磯で生き物を観察するといったイベントの補助や、展示している昆虫の世話など)です。
一つの闇からは2つの影響が放たれます。ある方は直接、もう一つは間接的に影響を被ることになります。ここで、より精神的にダメージが大きいのは、後者の方です。前者の方は、淡々と業務をこなしていればさほど苦しまずに回避することもできるのですが、後者は間接的な影響ですから、我々がきちんとしていようがなかろうが降り注いできます。
今回、1日目の後半から闇が晴れて直接的にも間接的にも影響を受けることが無い状態ではあったのですが、610にとってはこの状況がさらにダメージを上乗せしてきているように感じ、胸が締め付けられる思いをしたのでした。辛い。本当に辛いです。

なぜ辛いか?
―それは、改善されるべきこの状況について、ヒエラルキーをぶっ壊すような手段の取りようがないから、仮にそうしてもきっと状況が良くならないだろうから、無力感が漂っているから、そして現在進行形でより悪い未来を想像させられるからなのです。

~・~・~

さて、明日からは海とは全く縁のない菅平で虫捕り実習に参加してきます。しばらくは辛い気持ちを払しょくできることを祈ります。



Posted by Impulse610 at 06:10│Comments(0)
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