2013年06月27日

この夏、菅平で自己革命が起こる!?

今朝は8時前に起床。今日提出する数理生物学の課題の計算問題がまだ手付かずだったのだが、あることに気が付いて一気に計算の手間が省けてしまった。一気に時間を短縮できたので、昨日結局手が付けられなかったヘブライ語の課題に取りかかる。今までは語彙集を見るだけで難なく解けたのだが、ここにきて分詞の概念が入ってきたため、単純に語彙集を見るだけでは理解できなくなってしまった。これは大変だ!

予習をしているうちに実習の説明会の時間が来たので大学に出向く。ガイダンス終了後には部室に出向いて水槽の管理を行うのだが・・・この時期、たとえイカの切り身を一つ投入しただけでも、24時間より速く回収しなければいけないことを強く実感する。ゲンゴロウたちが随分強いので、水が濁っていても元気にしているからまだ安心できるが、今後はもう少し餌やりについて考えないといけない。

帰宅後もヘブライ語の練習問題を解き続け、何とか完了。一文が長いうえに、関係詞も登場してしまっているので、なかなかうまく訳すことが出来ない。実は旧約聖書の出典が明記されているので、訳の不具合についてはある程度自力でチェックすることができるのが救いである。

過大から解放されたところで買い物に出向く。去年もそうだったが、この時期はイカが随分安くなるので610の主要なタンパク源に供されることになる。

さてNamaさんよりも一足先に宝篋山へ入ったのだが、風があるうえに長袖1枚でも寒いくらい涼しい。これではホタルもそんなに飛ばなそうだし、シロマダラもじっとしていそう・・・と思いつつ、田んぼを覗きながら水生昆虫を探してみたのだが、こちらは今シーズン初見のシマゲンゴロウを初め、タイコウチの幼虫やオオコオイムシなどが見つかり、例年通りの賑わいを見せていることが分かって一安心。
この夏、菅平で自己革命が起こる!?


この夏、菅平で自己革命が起こる!?


ホタルは撮影できたことはできたのだが、本当は1個体の追跡ではなくてもっとたくさんの蛍が飛び交っている様を写したかったので随分不本意な結果でもある。ただ、それをすることが結構難しいことも今回よく分かった。

Namaさんと合流してからフラフラと夜の宝篋山を歩き回ったのだが、ヘビはマムシの抜け殻が見つかったくらいで成果は得られなかった。やはり何回も詰めて見出すしかないのだろう。

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明日はもしかしたら六郷へ帰省するかも知れません。その理由については後ほど・・・



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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