2013年05月06日

妹も二十歳になるのか…

さて今朝は5時ごろ起床。つくばは今日も最低気温が10℃を下回ってしまい、5日連続となってしまった。これは610がつくばに来てから初めてのことだ。
六郷は既に15℃近くあって充分暖かかったので、久々に多摩川へ散歩に出向く。冬の頃と比べると水鳥がだいぶ引き揚げてしまったようで水面は随分と寂しかったのだが、オオヨシキリがやってきたおかげでどこにいてもやかましい声が聞こえてくる。
一旦実家に戻り、二度寝の後シジミ採りへ出向く。この辺りは隠れた穴場でなかなか大きなシジミがかなりたくさん棲息していて、浪人中にずいぶんたくさん捕まえた覚えがある。ただ、ここにも漁業権が復活する動きが見えており、もしかしたらこれが最後の潮干狩りになってしまうかもしれない。また放射性物質による汚染も気になるところだが、これによれば、今のところ深刻な問題は無さそうである。まあ自分だけで食べる分には自己責任で済ませられるし、それにこれから常食するわけでもないのだから、かなり楽観的ではある。これを次回のやどけんミーティングで振る舞おうかと考えているのだが、やめておいた方がいいのかなあ…
妹も二十歳になるのか…


さて成果はというと、川に入れる装備をしていなかったため数を稼げず、400g程度の収獲に終わった。まあこれくらいが多くもなく、少なくもなく、ちょうどよい数だろう。

午後から妹の成人式の前撮りをするため、横浜へ駆り出されることに。なぜか610は和服で参加することになった。
家で着替えて、父親の車でスタジオのある関内まで移動する。そこで待っていたイモートの姿が・・・
妹も二十歳になるのか…


なんということだろう・・・いろいろ思うことはあったのだが、コメントは控えておきましょう(´Д`)
撮影の様子を脇で見ていたのだが、笑顔を創成する雰囲気に610は抵抗を感じる。家族写真を撮影するということだったので610も写される側に立ったのだが、作り笑顔ができない610にスタッフは笑うことを強要してくるので非常に辛かった。
※ちなみに610は着物こそ準礼装レベルのものをそろえていたのだが、足元がものすごく俗で、ホームセンターで買った1000円の下駄と380円の靴下、しかも袴の下から長着が垣間見えているというものすごい有様であった。そして、着付けもせずいきなり和服で現れた610の正しい家族関係を、スタッフの方は最初認識されていなかったようで、それはそれで面白かった。

それから電車で実家に戻り、つくばっくの準備をする。当初は浅草のきもの屋さんに立ち寄ってみるつもりだったが、のんびり物色する時間的余裕がなさそうなので直帰することにしたのだが、それだけでは物足りないので着物のままつくばっくする暴挙に挑むことにした
鉄道に乗っている間は大したことはなかったのだが、つくばセンターについて大学循環バスに乗るべく、長い長い行列に加わった時のこと、学生の視点が一気に610に集まったのには驚かされた。いや、確かに610は和服だけでなく、虫柄の手ぬぐいを頭にかぶっているし、メガネに紐をつけているが、その姿ってそんなに目を見張るものなのだろうか。

~・~・~

さて明日からいつもどおりの授業が始まります。月曜授業が行われるので、久々にサンスクリット、ヘブライ、イタリア語の勉強ができます。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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