2013年04月13日

部室に新入生がやってきた!

今朝は清々しく5時18分に眼が覚めたのだが、眠気が引いたわけではなかったので朝食後に1時間半に及ぶ二度寝をしてしまう。今朝も最低気温が0.6℃と冷え込んだのだが、それはエアコンを駆動させることにより解消できた。ただ、それでもどうしようもないのがとめどなく流れ続ける鼻水と、時折悩まされる腰痛である。恐らくスギ花粉症に罹患してしまったので、目のかゆみ・鼻水に苛まれる期間が1か月以上前倒しされてしまっている現状は中々に悲壮だ。そして腰が痛いのもいかんともしがたく、不用意にかがもうとすることができない。尤も、腰が痛くなるのは毎日のイベントではなく、寝すぎた時によく起こることなのだが、今回はいつもよりきつい。参ったなあ…

さて、本日は本格的な新歓活動の最初のイベントとして、部室紹介を行うことになっている。部室の場所は自力で到達する新入生もいたのだが、実際は中々分かり辛いところにある。そのため、現役生が宿舎の共用棟に赴いて新入生を引き連れていく形で招集をかけているのだが…現役生の参加率があまりに悪そうで(ひょっとしたら2人のみ?)、そのお迎えに行くだけで精いっぱいになってしまいそうだ。中には直接部室に来てくれる人もいるだろうが、彼らの対応ができないかもしれないのだ。
610はやどけんの責任者という立場上、4月の週末はすべて新歓行事に捧げるつもりであるのだが、他のメンバーがそうやって貴重な休日を犠牲にしてくれるかというと、必ずしもそうではない。というより、全部来てくれる人はいない。610はそもそも、新歓祭で1枚もビラが配れなかったように、交渉術を全くと言っていいほど兼ね備えていないので、新入生と直接かかわるこの種の作業は他の人にやってもらいたいのだが、ここまで参加者が少ないとそうも言っておられず、非常に苦しいところである。
一応、やどけんでもtwitterをやっているので、この嘆きを呟いてはみたのだが、そもそも新入生に届いている保証は皆無である。せめて、目を通したやどけんメンバーの方だけにでも、現状を知ってもらえれば幸いである…

さて虫網を携えて宿舎の外で誰か来るのかを待っていたのだが・・・来たぞ! 応用理工の女学生が一人やってきたのだ。鳥が好きなのだという。結局彼女一人しか集まる人はいなかったが、部室へ向かう。すると部室にも一人、今度はなんと芸専の女学生。生き物の絵を描きたいということで、新ジャンル開拓の予感が伝わってくる。
昨年は誰も来なかったことを考えるだけでも、新入生が来てくれたことは感動的なのだが、それ以上に生物系に進んでいない人がやどけんに興味を持ってくれたことが嬉しい。
さてひととおり部室に置いてある標本や生き物たちを紹介してから、学内散策を行う。鳥好きな人がいたので、双眼鏡を持ってアオサギのコロニーのある兵太郎池まで歩いて行く。こういう時、610は彼女たちとあれこれお話しながら同時に生き物を探す、といった行動がとれず、生き物さがしを優先してしまう。だからこそもう少しおしゃべりをこなせる人が来てほしかった―特に今回は女性陣―のだが、まあ彼女たち同士でいろいろ話せたようなのでそれはそれでよかったのだろう。きっと、お互い住む場所も所属も離れているのだから会う機会もないだろうし、こういう場で他学類の新入生同士が交流できるのも新歓活動のメリットであろう。
アオサギを見てもらってから部室に戻って解散。まだ学生生活も始まったばかりで土日はゆっくりしたい気持ちもあると思うが、上手く自分の生活リズムを確立させてもらって今後の活動にも参加してもらえれば、会長は嬉しい限りです(´Д`)

さて、思っていたよりも早く活動が終わったので、昼食後5日連続の宝篋山へ向かう。例によってムカシトンボの羽化を探しにいったのだが、ポイントにつく前にヘビを発見。



またまたヤマカガシである。これで4匹目ではあるが、茂みで押さえつけた当初は体が平べったくなっていて(これは怒っている印)慎重に引き出してきたのだが、不思議なことにゆるゆるとして覇気が無い。これはもしかしたら怪我でもしているのかなあと思って地面に置いてみると、積極的に逃走しようとする。う~む、よく分からない。

ヤマカガシを藪に放ってからいざ沢へ来てみたのだが、例によって羽化の気配は感じられない。そこで、なんとなく近くにあった石をひっくり返してみたところ…



おお、見覚えのあるヤゴの姿があるではないか! と喜んだのもつかの間、引き出してみたら朽ち果てていた…せっかく羽化寸前までこぎつけた終齢幼虫、何らかの原因で死んでしまったのだろう。恐らく今春の個体であろうが、なるほど残念だ。



しかしながら結局は正常な羽化個体を見出すことができた。今まで探していたのは沢のすぐそばの斜面であったが、この羽化殻はそれよりもさらに一段高いところにあった。ああこれは盲点だったなあと自分の洞察力の無さに肩を落とさざるを得なかったのだが、何はともあれ羽化が行われていたことが分かって一安心。彼らが羽化をする午前中の時間帯には来週の金曜日になるまで観察に来れないので、恐らく羽化のシーンを見ることはできないだろう。これはこれで仕方ないが、早く飛翔写真を撮れるように探索の方法を切り替えていこう。
そして散策の途中にIさんと遭遇。なんとヤマカガシを採集されたという。610は(液浸)標本目的で採集する気が無いので、ヤマカガシに出会ってもじくりまわしてリリースしているのだが、上手いこと事故死の個体が手に入らないかなあ。骨格標本は無理でも、皮を剥いで標本にしておきたい…

~・~・~

明日も新歓活動で、植物園に赴いて鳥見を行う予定です。新入生が来ますように、素敵な鳥たちが観察できますように…
そして、時間に余裕があったら6日連続の宝篋山へ…

そうそう、ある場所に長らく気になる有機体が転がっていました。宝篋山の帰り際に、その正体を確かめたところ、どうやらモグラのよう。610はすぐさま骨格標本を作れるかどうか確かめたのですが・・・時すでに遅し。カラカラのせんべいになっていただけでなく、頭蓋骨も平べったくなっていました。
骨格標本作りの最難関は材料集めですね(´Д`)


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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