2013年01月16日

共存と現実の葦原

昨晩、博物館学IIIの答案作成に着手したのだが、絶滅危惧種とホームレスがコラボした素敵な新型美術館が誕生しそうである。

さて今朝は5時起床。危機的状況にあるロ会話を優先的にこなす。ある程度完成したところで二度寝の誘いが…
1限は図書館へ移動して必要なものを印刷し、ロ会話対策。今年に入って図書館は24時まで開館を延長しているのだが、自称朝型人間(”自称”がつくと胡散臭く感じるが、これを付けなければいけないほどに生活リズムは頽廃している)の610にとっては、朝6時くらいから開館してほしいものである。

2^3限 博物館学III
前半は日本での美術館の歴史のレクチャー。昼休みにやどけんの顧問の先生に重要書類の署名を頂く。
そして後半は試験。【新型美術館を考え、機能と特徴を述べよ】というお題に対し、聞いた当初610はガロアムシの物語を書こうと本気で考えていたのだが、冬休みにあまりに堕落してしまったのでそんなことも忘れ切ってしまった。結局、六郷土手の貴重な生き物たちと「共存」しているように見える不法住居者とを結びつける狂気を美術館に求めてしまった。さらに狂気じみたことに、生き物たちの写真を資料として一緒に提出してしまった。情けないことに不法住居者の写真を用意し忘れてしまい、悔やまれてならないのだが、受講者の中でダントツに狂った文書であることは間違いない。なにせ、建物も存在しなければ教育的配慮も皆無であり、多くの人に開かれるべきである博物館の根幹を無視しているのである。
書きあげてしまってから、やっぱりガロアムシになりきってガロアムシのための美術館というストーリーを考えた方が面白かったかもしれないなあとえらく後悔しているのだが…美術館云々というより、610はデタラメな文章を試験答案に書いてその評価を受けたいだけなのかもしれない。

4限 東洋思想
叙事詩マハーバーラタの哲学のお話。五輪の塔は地・水・火・風の4つの元素を表現しているというお話を聞くと、宝篋山登山道入り口におわしますあの塔もそれを表しているのだろうか・・・今度行った時に確かめてみよう。

5限 なし
ロ会話対策。

6限 応用ロシア語会話
3学期になって取り組み始めた健康に関するチェックテストをしてから新しいハンドアウトが配られ、リスニングの練習。チェックテストは破滅的な出来で、いかに勉強が足りていないのかが浮き彫りにされた。もっとしっかりやらないといけない・・・

放課後 やどけんMT
追いコンをどうするのかとか、センター休みを使ってどこに行くのかということを話す。

~・~・~

明日は6限が無いので、逸郎先生のお話を堪能したら一気にセンター休みに突入できます。しかしその癒しを存分に享受するためには、端末の前で自分の無力さを感じなければなりません(◞‸◟)

さて、那覇までの足を確保しました。当初は飛行機を一切使わないで行こうと思ったのですが、スカイマークを使うと片道1万円で行けることに気がついてしまいました。最短コースな上に、最安で行かれる…使わない手はありません。
さて、問題は大東海運。あと1か月しないと3月分の運航スケジュールが発表されない上に、いつ欠航になるのかは誰にもわかりません。果たして無事に旅行は成立するのだろうか…


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。