2013年01月08日

愛はどこかへ向かっていく

今朝は5時半起床。昨日より寝起きも良かったしモチベーションも少しは取り戻せたようである。
しかしながら、しゃもじがどこかへ紛失してしまい、それはそれで幻滅(後ほど発見)。

1限 動物生態学III
今回から教員が変わり、主観関係についてのお話をなさる。高校や概論、はたまた1~2学期に聞いた言葉も登場し、休み明けで錆びついた頭を慣らすのにはちょうど良い内容であった。

2限 体育
早速リーグ戦を行う。今回のチームには経験者が比較的多く、彼らの守備力が半端なく高い。センターゴロが成立してしまうとは驚きであった。一方で610の打撃成績は不調、F投手とは相性が悪いらしい。Vスライダー投げてくるからねえ…

3限 ラテン語初級
ほぼずっと答え合わせ。

4限 ロ作文課題の確認

5限 バイオテクノロジーリテラシー
科学倫理について。英会話が達者でない先生が苦労しつつも話している様子が何とも痛ましく感じる。五月蠅い暖房の音に声がかき消され、後ろの人たちにはきっと聞こえていないだろうからなおさら…日本人学生はもとより、留学生のためになっている気もしてこない。内容自体は興味深いのに、何も得られない…
国際的に通用するべく英語で専門科目を学んでほしいという、学生に対する教員の熱意を有難く感じなければいけないはずなのだが、あまりに空回りしている気がする。きっと生物学類生の多く(関係教員も含まれる?)はこのシステムに否定的な見解を抱いていると思うのだが、果たしてこんな状況で留学生と交流できるのかなあ…

6限 応用ロシア語作文
「向上している!」といきなり言われたのだが、どうやら610の作文がだいぶまともになってきたらしい。確かに作文は会話に比べてはるかにやりやすい気がする。

~・~・~

さて明日は午前中に休講が続きます。一人で静かに過ごせる時間が増えると思うと嬉しい限りです。
もう休みが終わったのだから、グダグダしないで勉強をしなければいけません。

http://www.city.kameoka.kyoto.jp/suisin/kurashi/kyoiku/leisure/sports-jigyo/documents/kamesuta-kaito-hp20120601.pdf
天然記念物であり希少種のアユモドキが棲息する場所に大きな競技場を作ろうという動き・・・中々大胆ですね。今ある棲息地を壊してまで(壊すというのは比喩的で、実際には棲息地近くの田んぼをつぶして作るようですが…)アユモドキとの共生を図るエリアを含む施設を作る・・・無学な610には日本にこういう場所がすでにあるのか知りませんが、書面通りの施設ができたらさぞかし素晴らしいことでしょう。
でも、人のためにはなるのかもしれませんが、アユモドキのためなるのかなあ。日本国内で彼らが生き残っているのは2カ所しかないとのこと。そんな場所で、環境を大きく変えるような施設を作るという話を聞いたら、「よせばいいのに…」と思う人はそんなに多くないのでしょうかねえ。サッカーをしたり、憧れの選手を見ることの方が大事だと考える人が多いのかなあ…
いずれにしろ、あまりに余計なお節介のように思えてなりません。


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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