2012年12月17日

言語の話になると元気が出ます

今朝は7時起床。早起きが容易かった610はどこへ行ってしまったのだろうか…

2^3限 博物館学III
ひたすらロ会話の課題を消化。何とか授業に臨める状態に達したので一安心。でもきっと、課題に関連した何か会話をすることになっていつもの惨状が展開されるのだろうなあ…

4限 東洋思想
やや駆け足ながら、転輪聖王のお話やギリシャとインドの対決、仏教教団の分裂、アビダルマ仏教のお話がなされた。
今日はあまり頭に入らなかったなあ…

5限 なし
ロシア語の課題が大体済んだので休憩し、6限に備える。

6限 応用ロシア語会話
今回は出だしから好調で、テキストの方はまずまずであったものの、それがひと段落して会話に突入すると得意のフリーズが多々発揮されてしまう。毎回そうなのだが、話し相手の方にはひどく迷惑をかけてしまっている。さしあたり留学は難しいこの状況下、ロシア語を操る友人や恋人でもいなければ改善は見込めまい。

帰り際、来年度の比較文化学類のシラバス(案)を見出しじっくり目を通す。これによれば、来年度もロシア語科目を受講できそうであり、無理をすれば週に4コマ、単位にして12単位分まで捧げられそうである。読者の皆様なら、610が本当にやりかねないと危惧を抱かれたかもしれないが、安心してほしい。610は今年度すでに週に3コマロシア語を勉強していてほとほと懲りており、もはやそんな体力は残されていない。とっても2コマが限度であろう。
それに他の言語にも手を出しておきたい。サンスクリットは大丈夫そうだが、ハンガリー語はそもそもシラバスから【ハンガリー語】の表記が消え去った上に、取るかもしれない実験と【1/2ほど】被っている。どうでもいいが、今年度選択的に実験を1つしかとらなかった610、実は来年度も取りたい実験が1つしかない。印欧語族、アフロ・アジア語族の勉強をしてしまった以上、やはりウラル語族に手を出さないわけにはいかない(シナ・チベット語族、アルタイ語族については時間割的に無理だろう…韓国語は可能性があるかも?
いずれにせよ、専門科目の単位数にはそこまで響かないであろうと読んだうえでの時間割戦略である。今後、各学類で開設授業科目に変動が起こるとまた事情も変わってくるだろう。610にとって、好都合な変化なら歓迎できるのだが・・・

~・~・~

明日は日程の都合上、再び月曜授業。なぜこういう日程の組み方をするのだろう…
そして今年最後のバイオeカフェに行ってきます。

私は今大変ショックを受けています。今年度、チベット語の授業を受けるチャンスがあったというのに、それをすっかり見落としていたのです。人文・比文のシラバスは生物学類生一熟読していると自負していたのに・・・ 来年度は開講されないという予定もまた身に沁みます。在学中にチベット文字に触れ合う機会を自ら気づかぬうちに絶やしてしまったシナ・チベット語族の勉強ができないと思うとやり切れません。

この悔しさは来年度、サンスクリットを履修して振り払うしかありません。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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