2012年11月15日

高い地位に近づくことは神に近づくことだ!

今朝は結局6:21起床。あまり寒い感じがしなかったが、今朝は1.6℃まで気温が下がったようだ。朝に勉強ができそうもないなあと悲観していたのだが、ふとサキシママダラ水槽を見てみると・・・
高い地位に近づくことは神に近づくことだ!


高い地位に近づくことは神に近づくことだ!


きれいな抜け殻が打ち捨てられていた。形を整えようとして破ってしまったのが何とも悔やまれるのだが、いいものを手に入れた。

1限 プログラミングI
バグパッチのプログラムを用意して、それを各自でいじるのだが・・・何も分からない! 作業自体は何とか追いつくのだが、いざ自分で編集する段階になると機能不全に陥る。
来週の試験では誰かに助けてもらう必要がありそうだ・・・コンピュータに強い友人・教員を持ち込んでも良いとのことなので、サテライト室がどのような賑わいを見せるのか、それはそれで楽しみだ。

2限 なし
帰宅して動物制御学対策。

3^4限 ロシア政治
レポートが完成しているのに授業に参加。いつになく教室がガラガラで、最前列に居座る黄緑色の私は明らかに隔絶されていたようであった。そんな中、Oさんがキチンと参加されていてさすがだなあと思う。ロシア政治のネタは33R会の時の格好のネタになりそうだ。
・政策を掲げない政治家こそ本物の政治家だ
・プーチンが首相であろうが大統領であろうが、役職名は関係ない
・日本で4年の任期を満了した衆議院議員っているの?
・民主主義は人類が生み出した最低の政治体制です
・政治学者に政治を語り、諭す中学校の体育の先生
・世俗から逃れて入った正教会の中には世俗が待ち構えている
・お前ってそんな俗物なの?
・宗教者の中で一番偉いのは神だ。そこにプーチンが入ってくるなんてとんでもない
・彼の姿を見たとき、僕のプーチン研究は終わったと思った
・プーチンを批判すればするほどプーチンの支持率が上がってしまう
・僕に敵対する2人の女性を作って、2人を争わせることで、僕と結婚する勢力を作る
・皆に嫌われた時こそ好かれるチャンス

耐えず不快感と610に対する軽蔑心を抱きつつも、このブログを閲覧なさっている我慢強く寛容な生物学類生の皆様に、ロシア政治のすすめを説きたいimpulseがふつふつと湧きおこっている。だが、こんな危険な、人生の方向性を誤りかねない講義に健全で善良、聡明な若者を誘惑してよいものなのかと私の中にわずかながら残されている良心がうずいてやまない。ただ、生物学を学んでいるだけでは絶対に味わえないであろう刺激を求める方、大学に来たからにはヘンな授業を受けてみたい方にとっては非常に有益だと思われる。専門科目に疲れた生物学類生たちよ、心の癒しを求めに、ロシア政治の門をたたくのだ!
※3学期のこの時間に「ロシア・東欧の国際関係」があります。早急に心の癒しが必要な方はこちらも受けてみると良いでしょう。

~・~・~

狂った啓蒙(洗脳?)文章を書いてはいるものの、明日からテスト期間が始まります。1年以上前の新鮮な態度はどこへやら、すっかり舐め腐っています。まあ、単位は落とさない程度に対策は取っている(これから取る)つもりですが・・・
筆記試験は2科目だけですが、午前中に集中しているため、万全な体制を整えるには3時起きが必須です。ありとあらゆる手段を駆使して、これを達成させるつもりでいます。
そしてサイエンスビジュアリゼーション演習で作品の講評を行います。どんなダメ出しをされるのだろう…

そうそう、空きコマを使ってサキシママダラのエサを買いに行かないといけませんね。宝篋山に行ってカエルを捕まえてくる戦法でも問題ないと言えばないのですが、前回みたいに手ごろなサイズの個体が見つかるかは分からないので、遠く研究学園の方まで出かけることになりそうです。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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