2012年11月03日

くず溜りの中へ

くず溜りの中へ


昨日はナミゲンが上陸。しばらくじっとしていたのでじっくり撮影させてもらった。
陸生昆虫と違って、今のところゲンゴロウたちはヒメゲンが1匹姿を消した(※比喩ではない)のみで元気にしている。そろそろ彼らの冬対策も考えなければならない。水温を下げなければこのままにしておくのもありなのか、それともミズゴケでも使って冬眠させた方が良いのか…

さて今朝は6時起床。時間が過ぎるのは早く、なんて無駄なことをしていたのだろうかと思ってみたのだが、何てことはない、柿のことを考えていただけであった。

集中:教育工学
前半は講師の自己紹介と教育工学の一例の紹介。610は殆ど話を聞かずにロシア政治のレポートに着手。
昼休みに帰宅し、日に日に甘くなりゆくさわし柿を堪能してからとっとと教室に戻り、ロ作文の課題をつぶす。

午後から教育工学の紹介があり、グループを組む。この授業では試験が行われるわけではなく、グループを作ってプレゼンを発表することで成績評価が行われるという。今までのところ、知らない方々とグループを組むと不毛な結果に終わっていたこと、ちょうど生物学類生のツイッターへヴィーユーザー軍団(表記を分かりやすくすればbiolツイ廃軍団となる。失礼!)に欠員があったこともあり、その一隅に侍らせていただくことに。ソーシャルメディアの分類を行い、25もあるグループの結果が発表される。
610はこの一連の時間、とけないラテン語の練習問題に挑んでみたり、アムハラ語のテキストを眺めて訳が分からなくなったり、あるいはきちんとお話を聞いたりして過ごすが、講義内容はそれなりに面白そう(twitterやfacebookなどは、自分たちの中でどのような位置づけにあるのか、など)であった。どうも610の様に毎日のように大量の文章をブログで吐き出す方法は主流ではないらしく、「書くよりも読む」のがメインなようだ(twitterはのぞかれるのだろうが…)。
明日はもう少しメリハリをつけたら、何かしら得られるかもしれない。それにしても、7人掛けの席に集った生物学類生が、5台のPCを拡げて講義に臨む姿は圧巻であった。

~・~・~

今日は随分と寒い一日となりそうです。朝の気温の立ち上がりの遅さ、16時から17時にかけての気温の下がり方の激しさ、干し柿を作るのには最高だと思うのですが・・・
そして明日も教育工学。

http://am-our.com/love/87/4083/?.ref=livedoor/
教育工学の授業は随分ソーシャルメディアに関するお話が多かったのですが、この記事はそれを知る前に引用を決めたものです。こういう辛らつな意見がワークショップの発表で出てこなかったのは、分析の視点が違ったからでしょう。


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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