2012年08月18日

一つの菌には一つの名前

今朝も6:10起床。早く起きたいのだが難しいのかもしれない…

午前中に予備体験を2回行う。前半にはコウジカビや線虫捕食菌の観察を行ったのだが、先生方も選手のようにはしゃいでいたのが印象的であった。けだし町田先生や出川先生といったアツい方々が菅平で研究せねばならない事情というものが何となく分かったような気もする。つくばでは暑すぎるのだ。後半には電気泳動の体験。

昼食をはさんで本試験を2回。待ち時間はロシア語の勉強、すなわちロシア語ブログの原稿を考えたり、ロシアの昆虫図鑑に書かれているガロアムシの説明を訳してみたり、標本バイトで雇われていた野村先生の短報を頂いて目を通したりして過ごした。
これにて生物チャレンジでの試験が終わり、残りはいろいろと楽しんでもらう時間になる。今宵のサイエンスカフェではJaxaの方による公演が行われた。これは選手に楽しんでもらうイベントということもあり、我々SCIBOの一部はスライドが見えにくい席に座らざるを得なかったのだが、宇宙での生物実験のあれこれについての説明を伺った。植物の根が重力を感知して「下方向」に伸びていき、茎がその逆に伸びるのは地球での話だが、宇宙空間ではどうなるのかという選手の疑問に対する返答にはなかなか興味深いものを覚えた(水のある方向に伸びたり、あるいはそもそも種子の段階で展開する方向が決まっていて、それにしたがって伸びるのだという)。
食道を片付けてもらいつつ、見送りを終えてミーティングを行い解散。

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明日は最先端研究のお手伝い、間に植物園見学を行います。2年前には巨大なコンブ類の標本を見せていただいたのですが、今年も登場するのかどうか…



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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