2012年04月24日

この時期は徒歩通学の方がいいかも

5時起床。昨日今日と目覚めが快適で、朝からしっかり勉強ができるのは至福である。1限に控える動物生態学小テスト対策と、6限のロシア語の課題、それからロシア語の勉強を進めていく。しかし朝からいい天気だ。ギンイチモンジセセリも元気に飛び回っているだろう。体育が無いので久々の「手ぶら登校」に挑戦するが、馬が出てきてビックリ。一の矢宿舎の近くには馬場があるのだが、そこからやってきたようだ。
※もちろん馬術部員はいますが

1限 動物生態学Ⅰ
生物を細かく見ていく還元主義、種から上の段階を見通す総合主義の「レベル観」、それから、生物が陸上へ進出したお話し。


2限 ソフトボールが休講のため、部屋に戻って勉強
その前に兵太郎池に寄り道したのだが、ホソミオツネントンボのペアを目撃。これからしばらく池の周りは賑やかになりそうだ。
部屋では『動物分類学の論理』を読み終える。もちろんすべて理解できたわけではないのだが、日本の分類学的研究の現状を、筆者の怒りも交えて叙された6章を見ていると分類学の現状がよく見えてくるように思える(後述あり?)

授業に向かおうとすると、antが横たわっている。またパンクしてしまったようだが、流石に日曜直したばかりなので修理する気が失せる。もうチューブもタイヤも買い替えないとダメなのだろう。

3限 ラテン語初級
文字と発音について。特に後者の詳しい話があったのだがかなり眠くてそれに耐えるのは辛い。

4限 比較文化地理学B
エスニックタウンについて。1年の都市地理学でも聞いた、「中国で悪い人に狙われないための方法」を再び伺う。

5限 部屋に歩いて帰るのだが、その道すがらツチハンミョウとアカスジキンカメムシ幼虫を発見、採集。
ツチハンミョウはやどけんY君の報告もあったので、自分が宿舎にいるうちに見つけられて良かった。



これ、その辺にいる宿舎生に見せたらどんな反応するんだろうなあ・・・

6限 応用ロシア語作文
前回は2名しかいなかった受講者が一気に7名に増える。キリル文字の筆記体の書き方を教わってからдебушки равотает という文章に、自分の知っている構文・単語を次々に書き足していくのだが、610は生憎最後の方に回されてしまったので、ただでさえ語彙が少ないというのに窮地に立たされてしまう。文法を見吸ってしまったことよりも、自分の字の「大胆さ、かつ汚さ」が妙に恥ずかしい。日本語もそうなのだが、丁寧に書けるように練習しないとなあ・・・
授業後、島根大学の臨海実習の案内が出ていたので読んでいたら先生に遭遇し、学生時代に植物分類野外実習に参加されたと仰り去っていた。昨年は1年間ロシアに滞在されていたということも相まって謎多き方である。610にもそのうち、学生時代にアラビア語やロシア語やっていたんだよ、と若い世代に語るときが来るといいのだが…

放課後 たびてつミーティング
旅行の際にしおりを作り、その時ミーティングに参加していたメンバーがメッセージを書くのが定番となっている。新入生にとっては29日の新歓旅行がその初体験となるのだが、こういう時610は虫談義を文字に書き起こす。さっき見たツチハンミョウや、6限に出向く際に拾ったアオオサムシを絵とともに描き散らすのだが、悲しいかな画力不足。輪郭だけでもよいので、短時間できれいな線で描くコツなどがあったらCathyに是非とも教えていただきたいものだ(´Д`) それはさておき、新歓旅行当日はやどけんの活動(or下見)に従事するために参加できない。どうしても一回当たりの交通費の支出量、それと新入生にかかる費用の負担(新入生はタダなのがたびてつ新歓のウリである)が重くのしかかる。やどけんを含めてミーティング後の食事に行かない理由の最たるものが食費の節約、日常的にも外食を滅多にしない610はケチすぎるのかもしれないが、例えば一回の夕食で支払う1,500円で一週間分の食材を賄えることを思うと(実際色々買ってしまってそうはいかないのだが)、1学期に1回位しか参加する気になれない。
そうしてしおりができてからそっと抜け出すのだが、アマガエルの大合唱が道路を隔てた田んぼの方から聞こえてくる。恐らく初鳴きだろう。去年どうだったか覚えていない(それが「アマガエルの声」だということも分からなかった)ので比較ができないのだが、これは遅れているのかなあ・・・

~・~・~

明日は宝篋山へ行きたかったのですが、自転車のタイヤ交換を優先させた方がよいでしょう。どうせ木曜も休みなのだから…

http://news4vip.livedoor.biz/archives/51875875.html
人を食べたクマを保護することと「動物愛護」は違うことだと思うのですがね。

4限の授業の時、目の前には女性が座っていました。
それだけなら良かったのですが、気が付くと椅子にアリグモが出現。女性に乗り移ったらえらいことになるかも・・・と思いつつ、うかつに手を出すと変質者扱いされてしまいます。ですからアリグモが視界から消え去ることを願い、授業そっちのけで中止をしていたところ、スッと糸を吐いて消えていきました。

しかし、安心したのもつかの間、しばらくしたら復帰していました。女性は深く腰掛け、長い髪の毛が背もたれを越えてしまいました。ところがアリグモは動じることなくその場にとどまっています。このまま逃げてくれればいいのだが・・・

610の思いむなしく、クモはそっと女性の髪によじ登り始めました。
私の勝手な推測によれば、自分の髪の毛に蜘蛛だの虫だのが引っ付いていて平然としていられる女性はいません。その検証はさておき、気づいてしまった以上は振り払いたくなります。それも気づかれないように気づかれたら変質者確定というより、場合によっては「魔のフレーズ」を浴びることになるだろう。これは中々難しいことで、クモはこちらの思い通りに振る舞ってくれるとは限りません。手をすり抜けて上昇を始めたらアウトですし、髪に触れることも論外。もしかしたら見知らぬ男の手の方が、蜘蛛や虫よりも恐怖をあおるかもしれません。
何もしないでその様子を観察するのも一つの手段ではありますが、不幸にも(?)610はまだまだそこまでひねくれることができません。それよりも、彼女が騒いで授業が中断された時に起こるであろうざわめき、その収束までにかかる時間の不愉快さを考えると、誰にも気づかれていないうちに蜘蛛をどかしておいた方がよいと思ったのです。

結果としてあっけなく蜘蛛は床に落ちていきました。多分彼女にも気づかれていません。それはそれでよかったのかもしれませんが、どこかで失敗するとセクハラ扱いされるリスクを常に気にしなければいけないなんて何とも馬鹿げているように感じました。


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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