2012年04月22日

化石の上に立ちながら

6時起床。追突にubuntuをインストールしてみたのだが、そんなに軽快に動作するわけでもなく、活用していくのかは分からない。しばらくしたら買い物に出向き、50円のサンマや10%引きの食料品を買い込む。帰り際に自転車がパンクするが、これがやどけん新歓にバッティングしなくて救われる。それにしても週1ペースでパンクされると非常に困ってしまう。修理に時間ばかり食われて、ストレスもたまる一方なのでどうにかしないといけないなあ・・・
それから化石掘りへ向かう。天気が心配だったが、何とか雨は降らず、しかも先輩方の車で移動できたのでパンクにおののくこともない。到着した場所はとある小川の土手。車内から見てもよく分かるのだが、川底や岸辺がやけに白っぽく、これはすべて10万年近く前の地層に堆積した貝化石だという。「来れば誰でも採集できる」この場所に降り立ち、さっそく化石採集を始める。



化石はこんな状態で土から顔を出している。真ん中の二枚貝はいわゆる「現地性」のもので、ちょうど2枚の殻がくっついたままこの場所で化石化したことを物語っている。下手に刺激を与えると取れてしまうので慎重に周囲を削って取り出していく。
ここは地層的には新しいところなので、見つかる化石は現生種ばかりであるという。カセキさんに名前を伺うと秒速で返ってくるのでたいてい同定に困ることは無いのだが、一つ厄介なことがあると言えば、名前を聞いた610はそれを記憶できないことくらいだろうか。それにしてもいたるところに貝殻が埋まっている光景は圧巻である。部屋の収納スペースを全く考慮せず、クリーニングすればお皿に使えるのではないかと思えるほど巨大なミルクイ?やイタヤガイ、アカニシという二枚貝などを採取。今日参加できなかったIさんへのお土産に、化石についていたヒルも採集しておく。写真をほとんど撮らなかったのは勿体なかったなあ・・・



一瞬雨も強まったのだがすぐに止み、結局17時近くまで採集に明け暮れる。カセキさんも驚きのカニの残骸やスカシカシパンが出土し、新入生ではないが610も非常にエキサイトできた。新入生は2名参加し、うち一人はなんと心理学類。ぜひ入会していただきたいものだ。
それからTateさんの地元にあるミネラルショップで1時間ほど冷やかし、激熱鉱物トークを聞いたりしたり(610は中学時代鉱物にはまっていたのだ)して楽しむ。ハーキマー水晶を見られたのは非常にうれしい。確かに普通の石英よりも輝きが違うように見える。それから焼肉バイキング?の夕食。焼肉、というか畜肉を口にするのは1か月ぶりのことで、ついつい食べてしまう。新入生のもう一人は生物学類のY君で、何というか既にして貫録十分、生物オタクの鏡ともいえるようなオーラがひしひしと伝わってくる。こういう変人(褒め言葉です)を見ているとついついにやけてしまう。その彼が帰り際にアオオサムシを発見!
そんなこんなで宿舎には21時半ごろ到着。風呂場が混みすぎて嫌になってしまう。

明日は一日雨のようで非常に憂鬱です。総合科目は科目変更を余儀なくされ、結果として3限連続で同じ教室にとどまることになります。尻が持つのか心配ですね・・・



Posted by Impulse610 at 06:10│Comments(0)
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