2012年04月05日

まだ冬服は手放せないが

8時過ぎ起床。
今日は良い天気だが、午前中は昆虫採集に使うタッパーを洗ったり、部屋を片付けたり、標本整理をしたりして過ごす。9日の新歓祭に向けて、やどけんの標本箱も少しは見栄えを良くしたいところだが、まずは自分のものをどうにかしないといけないし、明日には新入生が入居してくるので部屋の外の段ボールを片しておかねばならない。

昼食後はマウントした標本を部室へ移動させにいくが、そのついでに兵太郎池畔の松林に突入。松林とはいっても、遷移が進行しているのかマツノザイセンチュウにやられているのか、多くのマツは枯れ果てているのだが、そんな中に例のトンボを発見。
まだ冬服は手放せないが


冬の間はじっとしているのでそこにいても気が付きづらいものだが、4月の昼過ぎともなると活発に辺りを飛び交っている。一旦飛ばれると追跡するのが難しく、気が付いたら「オツネンブルー」に色づき始めたオスが被写体にとって代わっていた。
まだ冬服は手放せないが


あと2週間もすれば池沿いで交尾産卵を始めるのだろう。
それから植物見本園に立ち寄り、ツマグロオオヨコバイを発見。小学校のころ、同級生たちは口をそろえて「バナナムシ」と読んだものだが、これはやはり地域性があるのだろうか。
まだ冬服は手放せないが


バナナムシを追いかけまわしているうちに、サツキのひこばえにて陣取るトラフコメツキと相対した。新参者のバナナムシは分が悪かったのか間もなく飛び去ってしまったのだが、こういった一瞬の場面を写せるとなかなか嬉しいものである。
まだ冬服は手放せないが


トラフコメツキはまさしく春の虫。しかしながら日枝神社では5月過ぎに見つけ出したような記憶もある。地味な色彩の多いコメツキムシの中ではなかなか派手な出で立ちをしている。

部室からの帰りに学類の掲示板に立ち寄り、今年度の実験実習参加者名簿が出ていたのでチェック。隠岐の島の臨海実習に行きたいのだが、まだ他大学のファイルは掲示されていなかった。

~・~・~

明日は上に書いたように新入生が引っ越してきます。束の間の閑静なひと時は今日でおしまい。
お祭り騒ぎの様子を見たい気もありますが、やはり喧騒からは逃げ出したい。
たびてつの新歓活動も兼ねて、筑波山登山をしようかと考えています。



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(2)
この記事へのコメント
その松林では冬場のホソオツ探しが楽しめそうだね。

今年のホソオツ集団産卵の撮影はそちらに行こうかと思っているよ。
ムカトンもそろそろなので機会があれば探してみてちょ。
Posted by kojeee at 2012年04月05日 22:39
>kojeee さん

冬になると下草も無くなり、歩きやすいので探しやすそうです。

ホソオツの産卵シーズンになればサークルの新歓活動もひと段落してご案内できるかもしれません。
ムカシトンボは是非とも羽化シーンを撮影したいですね。
Posted by Impulse610Impulse610 at 2012年04月06日 15:43
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