2012年02月28日

昂ぶる至高遊戯

5:30起床。

1限:農村地理学
農村の社会地理その2。最後の方で限界集落について触れたのは興味深かったが、何というか今まではこういった具体的な事例に踏み込んで解説したものが無かったので非常に待ちわびた感がする。

2限:図書館で細胞学概論の過去問を解く。細胞骨格の構成物や細胞現象について早急に覚えて記述できるようにしないと…

3限:ロシア語基礎A
結局休講。20分ほど昼寝してから図書館に移動してロシア語基礎Bの対策(といっても教科書の例文を書くだけだが)。

4限:総合英語(IE)
ついにプレゼンを発表できたが、それまではひたすら「聖地巡礼」で訪れる銭湯や宿泊予定のカラオケを調べる。札幌の2つ隣、桑園駅すぐそばにある「たまゆら」に匹敵するパフォーマンスの良い銭湯が尼崎にあることが判明し大いに楽しみだ。
ちなみに、宿泊先がネットカフェでなくカラオケに限定したのはヒトカラに興じたいからである(´Д`)

5限:植物生理学概論
歴史に残る実験は300円くらいで行えることや、テレビが言っていることはウソだと思うのがよいことや、パチンコが大好きな植物学者のことや、コーンバターラーメンを食べると太ることを生物学的に証明したり、東京近郊区間路線図上に光合成回路を重ねてみたり、ドーピングを見破るためには光合成を勉強しなければいけない理由を説明したり・・・時間が経つにつれシュールに思える話が続々と繰り出される戦略は見事だなあと感心する。光合成回路と路線図を合体させた図は元都民としても、現鉄オタとしても非常に欲しくなる。自分で作ればいいのかもしれないが…

6限:夕食をとっとと済ませ、ブログ執筆。
たびてつミーティングではweb時刻表の赤入れや秋旅行の返金を行う。

~・~・~

明日で昆虫学特講も最終回か…

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120228-00000532-san-bus_all

うう…字面を見るだけで頭がおかしくなりそうだ…
「女子」という言葉の語義的な間違いはないのだが、だからと言ってこれは受け入れがたい。610としては「女子」は高校生あるいは18歳まで、それ以上は「女性」と称するのがしっくりくるのだが…
そもそも私が「女子」という言葉から想像するのは、「若さ」ではなく「幼さ・未熟さ」であるから、「40代女子」という言葉から得体のしれない気味の悪さを抱くのかもしれない。610より一回り年上の世代だというのに、私より幼い、未熟な女性というのはどういう存在たりえるのか。

みなさまは「女子」という言葉にどういうイメージを抱くのでしょうか。


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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