2012年01月24日

鳴らないケータイくらい屈辱的なものはない

久々に早起きできて3:30起床。目を覚ますと随分部屋の中が明るく、寝坊したのかなあと思ったのだが、どうやら積雪の影響らしい。目が覚めたのはいいことだが、これといってやることが思い浮かばないのは非常にもったいない。『「性愛」格差論』を読んでいるうちに眠くなってきたので二度寝に入ったが、ここで2時間も寝てしまったのは誤算。

鳴らないケータイくらい屈辱的なものはない

カーテンを開くと雪国だった

外を見ると「樹氷」が形成されており、さっそく寝すぎたことを後悔。出発までの時間を使って外へ写真を撮りに行こうと思ったがあまりうまく撮れない。
鳴らないケータイくらい屈辱的なものはない


鳴らないケータイくらい屈辱的なものはない


鳴らないケータイくらい屈辱的なものはない


鳴らないケータイくらい屈辱的なものはない


1限:農村地理学
農村の経済について。今日はきちんと話を聞く。都心にもある「野菜工場」で作られた野菜は無菌状態(+無農薬)で出荷されるため非常に扱いやすいという。
2限:有機化学Ⅱ
カルボン酸について。そろそろテスト対策も始めておかないと間に合わないかもしれないなあ…

お昼にUSBを取りに戻る。

3限:ロシア語基礎A
格変化のテストは毎週やることもあって勉強しないでもだいぶ頭に入ってきたようだ。授業では同士の不完了体と完了体について話を聞く。流れるように進む授業スピードについていくのはなかなか大変。

4限:総合英語(IE)
例のそみあ氏インタビューについて、Mr.Jeroenに「英語で」説明するが、前もって話すことを考えてこなかったので自爆気味。何というか、せっかく貴重な時間を割いて話を聞かせていただいたというのに、こういう還元の形をとってしまったことは何とも情けない。
このインタビューを一人一人に行うため、すでに済ませた人/まだの人は何をしているか。610の場合は「聖地巡礼」のルートを思案していたのだが、ひょんなことからF君の地元、群馬県某所の話を聞くことになった。いやはや一度は行ってみたいなあ。そのついでに虫採りや貨物列車の撮影もできるし…

5限:植物生理学概論
植物の受精や胚発生など。アサガオなどの双子葉植物は「重複受精」を行うというのは高校生物で習ったことなのだが、その際花の中に形成される「胚のう」の不思議ないでたちを記憶にとどめている方もおられよう。その不思議さの構成要因の一たる助細胞はいったい何のために存在するのかを確かめた実験についての話を聞いたりしたのだが、これは高校生物の図説にもちらっと書いてあったことなので聞いていてなかなか楽しい。

放課後:夕食を摂ってのんびりした後にたびてつミーティングへ。たびてつでの新歓活動には殆ど参加できないと思われるのだが、4-15への筑波山訪問の計画者となってしまっているので、このイベントだけは参加しないといけない。この日がムカシトンボの羽化のピークに相当すると思われるので若干苦しいのだが、筑波山で別の生き物が見られる可能性も高い(その方がたびてつの入会希望者に対応するためにもよさそうだ)ため、きちんと計画を立てておかないと…

~・~・~

穴の開いていない、すなわち水が浸入してこない靴が革靴しかありません。
新しい靴を買わないとなあ。これでは昆虫採集に出るときも非常に不便だからなあ…



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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