2011年11月21日

後輪泣かせのつくば道

5時起床。テスト当日なのにまったくやる気が出ないのはどうしてだろう。恐らく、1学期に経験したことも合わせて、今日のテストは大したことはない、今さら特別な勉強をしなくても手が進まないなんてことはない、単位が落ちることもないと感じていることがあるだろう。大体総合科目は落とすようなものではないだろうし、生態は過去問を見れば受験勉強の知識で乗り切れる。Biologyは英語で書かなければならないし、持込ができない可能性もあるが、mis-term examの内容からして、ハンドアウトの文章を覚えてそのまま記述できれば問題ない・・・といった具合である。

1限:草原
試験時間30分経ったら退室してよいことになっているが、30分もかからずに答案を書き上げとっとと退出。残り時間は生態学の対策を図書館にて。

2限:身体の文化とサイエンスⅡ
こちらは日常の勉強からテスト対策に至るまで何にもしていないで臨んだが、テスト内容の半分くらいは浪人時代の読書により報われた気がする。30分とはいかないが時間を余して教室を去り、いつもの草原でお昼ご飯+お昼寝。今日はいい天気だったが、風が強くて寒かった…

3限:生態学概論
こちらも大した対策は取っていないものの、テスト内容は生物、地理、地学を受験科目に選んだものとしては特に苦労することもない。しかしながら、大学に来ても高校とやっていることが大して変わらないなあと書いていて無性に空しくなってしまった。動物生理学みたいに問題が与えられるのではなく、ひたすら自分の知っていることを書かせるようなテスト形式であった方がやりがいを感じる。

4限:図書館でBiology対策をやるがどうしてもやる気がわかない。これはほかのテストと違って内容が分かっていても英語で記述できなければ意味がないというのに、どうしても覚える気になれない。そんなことより『私の嫌いな10の人びと』を読むほうがよっぽど面白く感じてしまうのだからだいぶ危ない。

5限:Introduction to BIology 1
上の3つのテストとは違って、対策不足がもろに反映される。文章にはならなくても意味をくみ取ってもらえる可能性はあるが、専門用語が書けないとなるとそれに代わる言い回しをパッと思い浮かべるだけの単語力もなく、つぎはぎだらけの答案となってしまうが、mid-termの貯金がここで活きてくるかもしれない。今までで最も単位修得に遠い手ごたえである。

6限:みんなでつくろうつくばアクションプロジェクト
ついに発表。どうやら発表する内容が610が把握していたものと違っていたようだったがそちらに合わせる。内容とは別に、原稿を覚えないまま発表に臨んだことで会話のレベルの低さに直面。最低限「とか」の無意味な乱用は避けたかったが、正しい用法で使えていたかどうかも危うい。ただ我々の班の「ウラバス」の評判はなかなか良く、ほかの班の発表に質問することもできたので(この時の言葉遣いはだいぶ改善されていたはず)、最後はそれなりの〆を迎えることができたのは良かった。
むろん、機会があってもこの授業を選ぶ気はしないが…

~・~・~

明日の情報講義は再提出の時間ということで殆ど授業に拘束されることもないでしょう。ということで明日のテストはロシア語だけ。当日朝から勉強すれば間に合うでしょう。
そして水曜日の3回忌に合わせて、テスト終了後に帰省する予定です。

antのチューブ買換え後、初のパンク発生。いくらなんでも耐久性が低すぎはしないだろうか…
前輪の方は購入して4年以上たった今も全く問題ないことから、実は後輪に負荷をかけすぎていることが原因なのかもしれないが、早く直しておかないとなあ…


Posted by Impulse610 at 06:10│Comments(0)
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