2011年11月16日

私の昼食は常に100%国産

眠いながらも4時起床。アメダスを見ると外の気温がものすごく下がっていることが分かり、よく起きられたなあと安心。あとはひたすら動物生理学と有機化学の追い込みをかけていく。とりあえず前者は自分でまとめておいた【呼吸】と【昆虫の循環・血液】については本番で記述できそうなのだが、特に後半部分は対象を絞りすぎていて網羅性に欠けているため評価がもらえるかどうかは微妙なところだ。有機化学は過去問と似た傾向の問題が出てくれれば多少いじられていても対応ができそうだ。ただヤマが外れると悲惨な結果を招きそう…


1限:動物生理学概論
文章の前後関係は気にしなくてもよいし、まとめたことがうまく書けなくても単位を落としたりしないといった発言をなされて救われる思いがする。100%昆虫のことだけ書いても大丈夫だったかもしれないが、予定通りまとめてきた内容を約1時間ひたすら書き続ける。

2限:有機化学Ⅰ
大体過去問の傾向通りに出題されたため、今まで小テストで感じてきた出来なさ、無力感から解放された思いである。恐らく単位は降ってくるだろう。

昼はいつもの場所でのんびり昼寝。今朝の最低気温は1.6℃でこの時間でもいつもより寒く、アオマツムシの声も聞こえない。彼らの声は9月の夜に聞くには耳障りなのだが、今の時期に昼間からか細く鳴いている様には風情を感じる。やはり夜の寒さにやられてしまったのだろうか。
私の昼食は常に100%国産

※14日撮影です

3限:微積分
ストークスの定理なるものを空間に応用。レポート課題の計算が非常に面倒なようだが、今の理解力でそこまでたどり着けるだろうか。

4限:なし
部屋に戻ってパスモを取り戻すべく手紙を用意し、図書館で微積の課題の計算部門に挑戦。

5~6限:生物資源現代の課題
シンポジウムのタイトルを失念してしまったが、食と農の安全を考えるといった具合の内容で、パネルディスカッション形式で進行されていった。大学生くらいの人たちは野菜をほとんど食べないらしいのだが、610にはおよそ当てはまらない。ただ生野菜を全く食べていないことは事実なので改善の余地はあろう。ただ毎日買い物に行って野菜を買うわけにもいかず、野菜を食べるなら作り置きをしがちなので、生野菜を食べるとしたらもう少し夜型にシフトしないとやっていけないだろう。
前半のディスカッションでは農家のおば様による紙芝居の朗読や、ある人の「妄想」が聞けてよかったのだが、後半の就活じみた案内は資料配布だけにしてほしいと思うくらいに聞く気が起こらない。本来の授業時間も越えた中で興味の湧かない話をされているとなると苦痛に他ならないのだが、そんな中自棄を起こさずに済んだのは帰りに農産物をもらえることが分かっていたからである。
私の昼食は常に100%国産

本日の収穫

まさか茨城で中国産の栗を渡すことなんてないだろうなと予測していた通り、栗の渋皮ははがれにくい。しかしながらすぐ食べられるよう蒸されており、これは610では真似できないおいしさであった。
それから実に久しぶりにりんごを食べたがこれがまたおいしい。柿とは違ってさっぱりした甘さとほのかな酸っぱさが合わさって実に至福である。ピーマンは明日にでも炒めていただくことにしよう。

~・~・~

明日は恐らく最後のソフトボール。寒そうだなあ…



Posted by Impulse610 at 06:10│Comments(0)
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