2011年11月15日

ひと掬い20kg

すがすがしい3時起床を達成。発生学レポートの最終点検と図を手書いてからサテライト室へ。どうせ後で情報の時間に行くことになるのだが、その時には印刷機が混雑するかもしれないし、寒い朝のうちに外に出ることで目を覚ますことにもなろう。予想通り部屋は静まり返っていてよい雰囲気だ。

1~2限:情報処理
遅くても2限終了までには切り上げたいと思っていたが、今回は問題文をコピペして検索すれば答えのページに引っかかることが判明し、即行で業務終了。残り時間で来年の時間割を考える。
2時限目は帰宅してアンケートに答えた後引き続き時間割を考えてみるが、かつて作ったものと見比べてみると自分の興味が変わっていることがよく分かる。何というか、興味の対象が絞られすぎてしまって採らなくてもいいような授業が多く感じ、結果としてスカスカになってしまった。まあどっちにしろ多くは埋めることになるだろう。ただ実験が重なったりすることもあってロシア語が選択できそうもなく、来年はアラビア語を選ぶ可能性もある。無理に取ることもないと思うが…

3限:ロシア語基礎A
試験問題が配布される。続いて形容詞の格変化表暗記テストだが、こちらは名詞と違ってパターンがかなり見やすく短期記憶にうってつけであった。それから試験問題の解説。やることは分かっていて、それがそのまま成果として見えるのでそれなりにやりがいがあると思うが、1学期よりも単語の数が減っているため暗記のクオリティも上げることが要求されているかもしれない。

4限:IE
Jeroenさんはいつもの場所でひたすらノートチェックを行っているが、開店休講状態で授業中一言もしゃべらなかった。なので授業時間は動物生理学と有機化学対策に充てられることになった。

5限:発生学概論
レポート提出、最後にヒトの発生について。レポート範囲外だからといってPCを持ち込まないわけにはいかない。ノートを取るためだけでなくマインスイーパをやるためである。今回は100秒切りを達成できたのでまあ良かったが、レポートの範囲外ということもあってか教室前方に陣取る人が一気に減ってしまい、室内の活気も今までとは違ってなく、要するにマウスのクリック音が響き渡ってしまうのだ。これは授業終了後に苦情をもらうほどひどいものであり、twitterで愚痴が書かれることは避けられないと見た。まあ苦情が無かったら明日の5~6限でも大会を開こうと思っていたほどなので、授業中にマインスイーパをすることについてはもっと検討した方がよいことが分かった。とりあえずはクリック音のしないマウスを買わなければいけないな…

6限:風呂&夕食

放課後:バイオeカフェに参加。1年生は軒並み不参加の模様で、スタッフとして唯一参加していたA君も途中でいなくなってしまった。まあ610のように翌朝対策すればよいという戦略をとるのは博打だろうが、逆にいうと夜勉強できないのだからこちらに参加しても問題はないだろうと考えたわけである。
謎の多いウナギの完全養殖について、その生態や採卵場所の特定まで、何を食べているのか分からない幼生にどんなエサを与えるのが良いかなど初めてうかがうことが満載で非常に面白かった。繁殖期のウナギの精巣・卵巣が体重に占める割合が50%近くに達するのは驚きだ。
その後半にあった日本の農林水産業についてのお話は、前半と比べると覇気(?)が無くあまり聞く気が起こらない上に、暖房も止まってしまって会場内はずいぶん寒い。おまけにカフェ終了直前に乗る予定のバスが通過してしまい、仕方なく歩いて帰ることになってしまう。まあ夜空を楽しめたから悪くはないのだが、やはり寒い…
21時過ぎに帰宅し、着替えて即就寝。思ったより長引いてしまった・・・

~・~・~

明日は1限動物生理学、2限有機化学のテスト。単位落としたくはないものの、だからといってC評価に甘んじるのも避けたい。CをBにするかどうかは、たぶん明日の朝の目覚めにかかっている。

明日、大学イメージソング'"Imagine the future"のラストシーンの撮影会があるそうです。
学生300人を集めて歌い上げるみたいですが、ここにツナギで突入したら面白そうだなあ…


Posted by Impulse610 at 06:10│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。