2011年10月16日

つくだ煮を作るついでに魚煮る

昨日我が家の居候の虫たちを紹介したところだが、昨晩はサトorヒメクダマキモドキの♂が来室された。確かに部屋の網戸には隙間があるが、彼が入れるほど大きいはずもなく、侵入経路は謎に包まれている。

残念なことに7時半起床。3時起きができていたと仮定すれば4時間半もの時間を無駄に寝てしまったことになる。こういう時はたくさん寝たのですっきりしたかというとそうでもなく、昨日途中で放棄した有機化学対策の続きを行ったあとは寝てしまう
。昼ごろにはずいぶんと天気が良くなってきたので宝篋山に行きたくなるのだが、このまま大した勉強もしないで出かけることにためらいを感じたので提出期限が2週間後に迫ったEssayの本文を作り始める。8つに分けたセクションのうち最初の2つをとりあえず作ってみたものの、語数が目標に届かない。300wordsは欲しいのだが200どまり。文法的に合っているか疑問な部分はなるべく使わないようにしたいのだが、それでもやはり怪しい箇所はいくつもあり、英作文の難しさ(というより勉強年月を考えると「下手さ」と言い改めるべきかも)をかみしめる。

それから宝篋山へ向かうのだが、大学の厩舎の近くにてクロナガオサムシの轢死体を発見!最初はマイマイカブリかと思ったのだが、これでこの付近にいるオサムシは少なくとも3種類いることが分かる(きっと大学構内にもいる)。つくバグの方からアカガネもいるとのうわさを聞いたので、近々探してみたいのだがどうだろう。
久々に網も携えて臨戦態勢を整えたのはいいのだが、ズボンを夏物に履き替えるだけの余裕がなかったため到着直後は暑くて帰りたくなってくる。ただ散策しているうちに曇ってきたり風が吹き出したりしたため救われる。
久しぶりにGXを稼働させたくなったのでひとまずカマキリに被写体を演じてもらうことに。この近くの石の上でウラギンシジミが3匹仲良く止まっていたところを撮り逃がしたのは不覚だったなあ…


クロコノマチョウらしきものに逃げられたのちアオイトトンボの連結個体がいたのでそれを撮ろうとしたときにGXは使い物にならなくなってしまう。スペアカメラでもうまく撮ることができず、結局たくさん見かけたのにもかかわらずいい写真が撮れずに非常に悔しい思いをさせられることに。
道端を歩いていると前回とは打って変わってイナゴが現れるようになったのだが、六郷のイナゴ場と比べるとそれほど多くはない。つくだ煮を作るべく捕まえてはいくのだが効率が悪い。探せばイナゴ場があるのだろうが、イナゴの好きそうな場所にガサ入れをしてもタン!タン!という彼らの力強い跳躍の音は聞こえてこない。175eaterを名乗るのはまだ早かったのかもなあ…
それからやどけんエリアへ足を踏み入れると、まず道にアケビが落ちているのを見つける。地面が湿っていて虫に食われていないか不安だったが、水に浸っておらずアリが2匹いる程度であったので610のおやつが約束されたはずだった。ところがさらにその先には柿の木があり(私有地ではないと判断)、網を使えば熟した実を採取できそうな場面に出くわす。どういう風にするのかというと強引に枝ごと柿をむしり取ってしまうのであるが、この時網の中に入れておいたアケビともぎ取られた柿の実が反応してアケビの実が果皮からはみ出てしまった! 悪食(?)な610でもここまでしてアケビを食べようとは思わず、かといって他のアケビは水没していてとても口に運ぶ気は起こらず、おやつはお預けとなってしまった(ちなみに柿は家でおいしくいただきました)。
この辺りでは若干イナゴが多くいたので手づかみで30分ほど採集に明け暮れたのだがやはり収量は少ない。六郷では1時間もすれば洗濯ネットがずっしり重くなるほど取れたもので(その一部は半年以上にわたる冷凍期間を経てつくばに持ち込まれていた!)、これではとても物足りない。昼ごはんのおかずはたくあんだけなのでイナゴを是非とも付け加えたいところだったが、今年は別の食材を考えた方が得かもしれない。

それから買い物に向かうが、早くも今月の仕送り代¥30000分を使い果たしてしまう。お菓子代を減らせばまだ余裕があったかもしれないのだが、どうも間食無しではやっていけないくらい食事で得るエネルギー量が少ないようだ。そのせいかコメの消費スピードが1学期と比べて随分早く感じる。クリ・椎・柿といった素敵なお菓子がタダで手に入るというのに、なかなかこちらが主力にできないのが悔しいのだが、お菓子は買って当たり前の少年時代を過ごしてきた者の現実はレシートにすべて打ち込まれている。個人的にはスティックケーキを作ったことでお菓子のレパートリーが洋風化しかけたことでバランスが崩れていった気もしている。もう一度『粗食のすすめ』を読み返した方がいいかもしれないなあ…

今日の夕食を作りつつ、月~金曜日のおかずとして鱈と野菜の煮物作りの準備を進める(1学期の再来!)。こちらはあまり味気無くて失敗気味なのだが、つくだ煮の方では調合がバッチリ決まっておいしく仕上がる。



ご覧のとおり非常に量が少ない(と言われても多くの方には実感がわかないかもしれない…)のが唯一悔しいところ。早いうちにつくばのイナゴ場を見つけておかないとなあ…

~・~・~

明日は早起きすべく、椎の実と柿を採取する予定を立てておきます。

今年のイグノーベル賞で生物学賞を受賞した論文のタイトルが面白くて読んでみましたが、こういった現象はトンボが車のボンネットの上で産卵してしまうことと似ているような気がします。
http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.1111/j.1440-6055.1983.tb01846.x/pdf



Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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