2011年09月07日

7日中の帰宅は脚力次第

【6日目】9/6 つづき
・高速バスに乗り函館へ
・有珠山PAまで寝る
・定刻より20分位早くつき、乗れないはずだった青森行特急に座れる
・屁理屈を準備して車掌の検札を待つ
・しかし来ない
・盛岡行最終電車に乗り継ぐ
・車内は冷房していないのにすごく寒い
・作業服をゆうパック送りにしたのは間違いだった
・盛岡は寒い
・寒いのでネカフェにシャワーだけを浴びにゆく
・しかし¥780もかかってしまい後悔
・1日目に泊まったカラオケへ
・前回よりグレードの高い部屋
・カレーを食べてすぐに寝る

【7日目】9/7
・前回の失敗を教訓に4:20起床
・朝食代わりのカレーをいただき、『宙船』で景気づける
・朝も寒い
・始発で一ノ関、気仙沼へ
・石巻に行けばバスを使わなくてもよさそうだ
・しばし葛藤
・結局そのまま気仙沼へ、そして高速バスで仙台へ出る予定を撤回
・気仙沼線乗車中には被災の爪痕はあまり見つからない
・気仙沼駅そのものは高台にある
・観光用のレンタサイクルを借りる
・まず裏山へ登ってみる
・遠目に見ると市街地は復興しているように見える
・だが鹿折地区はスカスカだ
・動かないGX
・本土最小のチッチゼミ激写!
・鹿折方へ
・写真や映像とは違う現実を突き付けられて圧倒される
・ぺっちゃんこの車
・鉄線むき出しで横たわる電柱
・泥のたまったバケツに浸る卒業証書入れ
・そしていつ処理されるのかもわからないがれきの山
・こういう所には複数で来るより単独で乗り込んだほうがいい気がする
・気仙沼→一ノ関→小牛田→仙台→福島→郡山→黒磯→小山→水戸→土浦と延々と乗り継ぐ
・しかし仙台に着く前に、車が踏切内に取り残されるトラブル発生
・このため乗り換え予定の接続が取れなくなる
・せっかくの水郡線乗車の機会はおあずけ
・それだけでなく土浦発の終バスにすら間に合わなくなりそうな危機
・検討を重ねた結果バスには間に合いそうだ
・しかしここにきて旅程が狂うと非常に困る
・略、つくばセンターへ
・大学循環バスが無くなったので歩いて宿舎へ
・松美池にてO氏に会う
・無事帰還、すぐ就寝…

~・~・~

生研ややどけんの合宿の時のように、今回の旅行記も文書公開する予定です。
が、今までの時のようにすぐ発表する気はありません。何より時間が足りません。もう少しで2学期も始まり、勉強だけでなく雙峰祭の準備も進めるため忙しくなるでしょうし。
『文章読本』を読んでいた影響もあって、もう少し読者の皆様にも堪えられるような旅行記を作ろうと思っています。そのためには推敲の時間もたくさんほしいのです。できれば印刷して活字で読んでいただきたいので、あえて公開文書も縦書きにします。今年中には作り終えられればなあと思います。
アンケートも用意して、皆様の610の文に対する意見を聞こうと考えています。

また、写真の方もぎょうさん撮ったのですが、今までのようにいっぺんに掲載する余裕もないので、小出しにしつつ徐々に公開していこうと思います。

※どうにか7日中につくばっくを完了しました。しかしながら、ずいぶん疲れているようで今からメモを書く気になれません。少しだけ写真を掲載するにとどめ、明日以降に更新を延期させていただきます。
7日中の帰宅は脚力次第

左の方は白人のおじさん

7日中の帰宅は脚力次第


7日中の帰宅は脚力次第




Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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