2011年08月27日

クジラ過剰保護は悪だ

今朝は6:15に起床しブログを書いたりアンケートに答えたりしていたが、10:18ころに二度寝に入ったところ13時ごろまで寝てしまう。起きてみたら髪の毛が大爆発していたが、どうせ誰とも合うわけでもないし、眠くて仕方がないので川崎まで出てみることに。まずつくばの赤本を見て今年度の入試問題の解答・解説を読む。数Ⅲの問題がやや難しかったと書いてあるのを読んでホッとするのだが、それにしてもよく96/400で合格できたと思う。次に東大ロシア語の問題を見てみたところ、0点を確信する。まだ文法知識はほとんどないようなものだし、単語も格変化も分からないので為す術がない。ただ、露作文は分かればとても簡単そうである。いったい毎年どれくらいの人がロシア語受験をしているのだろう…
続いて東急ハンズに行って、まず人の多さにやる気が無くなってしまったのだが、次にかばんの値段の高さを見て購入意欲がまったくわかなくなる。いつも思うことだが、どうしてかばん類の標準価格はこれほどまでに高いのだろうか。いつまでたっても新しいものを買えそうにない。
610の商品価値は相当狂っているため、本もよほどのことが無い限り新品を買う気は起らず、中古でも¥105でなければ財布のひもは緩まない。それでも今日はBOOKOFFで4冊の本を見つけだす。

~・~・~

明日はkojeeeさんのお誘いを受けて日本のトンボに迫る危機とその保全に出席してきます。自然教育園に行くのは中1以来かもしれない…

※追記には長い引用と書評が続きます。

一昨日、昨日にかけて読んだ本の紹介をします。まず『間違いだらけの海外個人旅行』。作者が相当ぶっ飛んでいるようで読んでいて面白い。ところどころにある「賢者の言葉」が深い。

はっきり言えば、一人旅の女性とは、世界中で一番おいしい、最強の立場なのだ。それを「女の子1人では危ない」などという、1人で旅行したこともない素人が頭ででっち上げた常識らしきものに惑わされて、自分の可能性を自分で閉じてしまう。これで失敗する人がとても多い。

男性二人で旅行するというのは、これはもう、もともと人間としてやってはいけない、サイテーの行為なので、いまさら語りたくもない。

一度よかった所に、二度と戻ってはいけない。だって、それ以上のことはないのだから。新しい出会いを求めて、新しい所へ進んだ方がいい。

旅で出会った人と、日本で再開しても面白くも何ともない。旅先だから面白かっただけだ・・・面白いのは、旅なんだよ。人間じゃないんだ。

男性一人でハワイへ行くと、不審人物として空港で入国拒否される恐れもある。

アドバイスしておくが、いつも日本人同士で固まって旅行しているのでは、なんにも見たことにはならない。ただの時間の無駄遣いだと思うよ。


610はあまり世界旅行というものには憧れがない。行きたい場所はあるのだが、それが大体極地方に偏っている。ただ、現地で同じ日本人旅行者とは関わりを持ちたくないなあとはよく思うのである。
この本でよく分かったのは、日本人が実際に海外に出ているわけでもないのに先入観で色々決めてかかっていることである。実際にそこに行ったわけでもないのに物知り顔で語ってはいけない。

もう一つは『クジラは食べていい!』
この手の本を読むといつも、怒りの感情というか、理不尽がまかり通っている捕鯨の世界に飛び込んで欧米諸国と戦ってみたいと感じる。こういう感情はおそらく昆虫の研究をしている中では絶対にわかないだろうし、反捕鯨国家と戦うことで日本人研究者としてのプライドが維持しやすいと思えてくるのである。
日本は反捕鯨国家の幼稚・理不尽・卑怯な戦略にも屈せず、淡々と科学的根拠に基づいて商用捕鯨の再開を訴えてきたが、この姿勢がだんだんと周囲の国々(特に今後の食糧生産においてクジラをはじめとする資源を重要視している発展途上国)に理解れ始めてきて、捕鯨に対する世界的な考え方が変わってきている。
ただ現代の日本人がクジラについてどこまで理解しているのだろうか。【THE COVE】の太地町のイルカ漁の様子「だけを」見て、一概にクジラ漁を悪と見なしてはいないだろうか。クジラ保護を訴える団体の横暴さを見抜いてはいるのだろうか。そもそも、なぜかわいい動物を殺してはいけないのか?
クジラは海洋生態系の頂点にいる動物であって、自分より下位の魚などをたくさん摂取する。かわいいという理由だけで彼らの一切の捕獲を禁止するとどうなるだろうか。彼らは魚を食いつぶすが、我々も魚を必要とする。しかしクジラを捕獲してはいけない。魚はどんどん減る一方だ。これのどこが環境保護に値するというのだろうか。
代わりに畜肉を食べればよいというかもしれないがそもそもこういう代替案が挙がること自体おかしいし、無知の象徴だと思うが、十分な陸地面積の無い島国では当然これらの肉は輸入に頼らざるを得ない。目の前の海で採れるクジラを海外の一方的な圧力により捕獲禁止にし、高いお金を払って畜肉を食べるのは経済力の低い島国には厳しい。小国の食文化を否定してまで反捕鯨を貫く欧米諸国(特に豪、NZ)の姿勢は不可解極まりない。

生物学類の授業の中で、クジラ問題を扱うものはあるのかな…

『クジラは食べていい!』の引用はあまりに多すぎるので、小出しにしていこうと思います。
こうやってまだ『ロシアン・ジョーク』のアネクドートを紹介しきれていないことを思い出す…


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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