2011年04月11日

ついに出た!避難勧告

今朝は快適な3:30起床。ただしこの時間帯でも33RのSkypeの話題には入り込めない。
朝食後『ひとを愛することができない』を読了したり、もう一度時間割を組んでみたり、洗濯しながらすごすが、ヒマすぎるくらい朝に余裕があるとやはり安心できる。

オリエンテーションではずっと話を聞いているだけで特に書くべきことは無い。
昼休みに生物オリンピック入試でやってきたM君と構内を散歩している時にK先輩に遭遇。
午後の〆ではクラスの集合写真を撮ったのだが、4クラだけ先生が2人いるように見えてしまっていないか気にかかる。ちなみにクラス担任は生物チャレンジの時に宿舎での引率をしていた方であった。

OL終了後先輩方のサークル説明があるらしいが、610はすでにサークルを決めていたのでボイコットし(※任意参加です)教科書を買いに行ってみる。しかしまだどの本を買っていいか分からなかったこともあり、露和・和露辞書と『実験を安全に行うために』のみ購入。
ロシア語を取るつもりがあることを花見の際に告白してみたところ、予想通り変人扱いされたのでおそらく選択者はいても数名だろうと思われるのだが、かえってその方が少人数教育となって習得には便利なのかもしれない。
ちなみに610のロシア語に関する知識は”Д”をしょっちゅう使うくらいでゼロに等しい。

~・~・~

この記事を書いている時にかなり大きな地震に見舞われました(速報値:震度5弱)。食器を全力で守った結果被害はゼロに抑えられましたが、なかなか気分のいいものではありません。ここにはいちいち書いていないのですが、小さな揺れはしょっちゅう起こっていて、そのたびに酔ったような胸の不快感を覚えます。

「愛」とか「やさしさ」とか「平和」とか「協力」とか「国際貢献」といった、一見誰も異議を唱えることのできないような厳かな言葉で、わたしたちは、わたしたちの自由を、人権を、ソフトで口当たりのいい「服従」の鎖に繋がれてしまう。


Posted by Impulse610 at 18:10│Comments(0)
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