2017年03月15日

2017. 3. 15 の人生

2月末からの実習と旅行で失われていたやる気もすっかり回復して、多くの時間を添削された原稿のチェックに費やす。しかし、今まで日本語でなされていたのとは異なり、直したり確認したりしているとずいぶん消耗する。そうこうしている間にも、BOSSから注文が飛んできたりして大変である。夜にはリザルトまでチェックの入った原稿が返ってきたので、しばらく苦しむことになりそうだ。

黒い悪魔から効率的に採卵するすべを会得したので、昼食後、息抜きもかねて採卵。もはやこれ以上採卵してもほとんど意味がない(在庫が多すぎることと、時間の都合上、研究に活用できない)のだが、なかなかどうして、採卵しないと不安になってしまう。これが奴隷根性というものだろう。

食事中に双眼鏡のオークションをチェックしたり、双眼鏡について調べることもまたいい息抜きである。その際、双眼鏡に関する科博の紀要を見つけて読みふけってしまった。巻末には双眼鏡関係の年表があるのだが、残念なことにここにはテルスターの名はなかった。前身(あるいはのちの)会社があるとしたら、その名前が書かれているのかもしれないが、そこまでは分からない。

これは昨日のことだが、とある博物館で生物系学芸員の募集があった。なかなかいいなあと思ったのだが、問題があるとすれば、指定管理者制度を採用した博物館であるということである。ありていに言えばポスドクのようなもので、博物館勤務の学芸員とはいえ、契約社員に過ぎないのである。
旅行中、出雲大社でおみくじを引いてきたのだが、そこには「本年は、衰運の年であり、・・・、迷い動けば身の破滅を招く。」とあった。この道10年、ポスドクのプロであるなら話は別だが、今回は行動を起こす必然性はなさそうである。  

Posted by Impulse610 at 22:21Comments(0)