2014年07月01日

Just be Slave Stoneflies~隷属の先に光は見える~

今朝は6時49分に目が覚める。昨晩は日付が変わるころに寝たのだが、自然に目が覚めたというのは、およそ6時間程度の睡眠があれば問題ないということなのか。ただ眠気が取れている訳でもなくよく分からない。9時出発。例によってカワゲラに隷属するが、ある現象の観察によってテンションが昂ぶる。手が震えてしばらく操作不能状態に陥るとは自分でも思っていなかったのだが、菅平に来てカワゲラに隷属してはや3ヶ月、カワゲラ達の極致の一つを垣間見れたのは間違いなかろう。生憎この場で詳細を報じるわけにはいかないのだが、カワゲラの進化を考えるうえで見逃すことのできない現象である可能性が一段と強まった。学会が終わってひと段落ついたら、詳細な観察を進めていきたい所存である。ちなみにBOSSに報告したところ、やったじゃないか! と肯定的なご意見を頂けたので、610の観察眼も少しは進歩しているようである。

お昼頃から先輩方の学会に向けた発表練習が始まる。今回は英語の発表が望まれているのだが、非常に大変そうである。その後またカワゲラいじりを再開したり、先の現象に関連した資料とかカワゲラについて探してみたり、寝てみたりする。夕食を済ませ、ふと終バスで帰寮したくなり20時20分ごろセンターを発つ。しばらく街灯の無い道を歩くことになるのだが、自分の足音くらいしか音が聞こえてこない静寂は不気味ながらも心地よい。そして空を見上げると星が良く見えること。天体観測とか撮影をするには良い環境だなあと感じつつバス停に付けば、街灯に沢山のガが集まっている。20時現在で15℃を切っているからか甲虫その他の類はほとんど見かけなかったのだが、もう少し暖かくなったらクワガタなんかも飛んでくるのだろうなあと思う。

さて終バスは上田からやってくる菅平方面行のバスで、平日ということもあり上田方面へ通学する生徒も利用しており、バスが来るころには3台近い乗用車がやってきた。そしてそのうちの1台はBOSSの車であったから、明日何か言及されることだろう。しかし何というか、へき地に通ずる夜間の終バスというものに随分と風情を感じてしまう。2年前の隠岐の島での臨海実習での帰り道、寄り道をして木次線の最終列車に乗ったのだが、その車内も通学の生徒が乗客の大半を占めていた。その時と同じような心の昂ぶりを感じるのである。
木次線では終点まで乗りとおしたのは610だけで、確か1駅間だけであったが、素晴らしい体験をすることができた。今回も利用したのは1区間なのだが、地元のおじいさんが1人乗っていたので木次線の再来とはいかなかったが、ローカルな区間ならバスでも鉄道と同じような気分になれることがよく分かった。

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明日は余裕があればカワゲラ探しに出向きたいところです。  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)