2014年06月28日

イネ科花粉に支配される我が人生

ブログではあまり触れていないが、610はこの時期イネ科花粉症に支配される人生を送っている。室内にいても鼻炎薬を飲んでいないとのどを痛めるくしゃみを頻発して生きることの苦しみをダイレクトに体感できる上に、薬を飲んでいても沢沿いでカワゲラを探しているとのどが痛くなり、鼻がむずむずしてくる。この時期といえば虫探しにうってつけなのだが、610の場合は十分な対策を行ってから外に出ないと生き地獄を味わうことになり、場合によっては虫探しどころではなくなってしまうのが毎年の悩みである。

つくばにいた頃には、菅平に行けば花粉症から解放されるかなと期待していたものだが、現実は甘くなかった。むしろ、鼻炎薬を気軽に買いに行けないこちらの方が過酷であると言える。

―そう、あろうことか、鼻炎薬のストックが切れてしまったのである! 


Душа с телом расстаётся! (死が近づいている)
(私は死にそうだ、死のうとしているのだ;創世記25:32):הִנֵּה אָנֹכִי הוֹלֵךְ לָמוּת

菅平から一番近い薬局は下原にあり、バスのダイアがうまい具合にかみ合っているため、15分で薬を買えれば往復1時間半で終えることも可能ではないが、失敗すると3時間待たなければならないし、往復のバス代で600円を献上しなければならない。車の無い生活はかくも不便なのである。

さて今朝は7時起床。久しぶりに良い目覚めであった。洗濯を行い、9時半出発。

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明日は鼻炎薬の購入が必須です。
  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)