2014年05月24日

被支配者610のキャパシティを超える

今朝は7時起床。9時にセンター入りし、いつものようにカワゲラに隷属した後、採集に出向く。木のてっぺんで鳴くカッコウを見たものの撮影は間に合わず。


滝の周りも大分春らしくなってきた。


石の上で羽化しているのはトビケラだろうか、と思ったのだが、トビケラは蛹の段階があるはずで、こんな石の上で蛹になることもなさそうだし不思議である。が、どうやらトビケラには蛹そのものがこうして石の上に出てくる習性があるらしい。


ルリクワガタの類は今回は見つからなかったが、ミドリオオキスイと思われるキラキラした甲虫が2,3確認された。滝の周りではほかにもコメツキムシとかキクイムシがよく見つかる。瀑風にあおられて落ちてくるのだろうか、それとも滝の周りが開けているから集まってくるのだろうか。


今回もホソカワゲラをメインに採集。前回同様沢山見つかる。ふと気が付くと袖に止まっていたりするのはよくあることである。


前回は1匹しか見つからなかったミドリカワゲラ科の成虫もそこそこ見つかった。彼らは見ただけでSweltsaというセスジミドリカワゲラ属であることが分かるのだか、ここから種名に落とすのは困難である。


帰り道で山道沿いのミズナラ?で休むヤマキマダラヒカゲ?を発見。

今回はオナシカワゲラから3つ、ホソカワゲラから1つの卵塊を手に入れることができた。卵が手に入るのはとても嬉しいことだが、いっぺんに数百~千個程度の卵を得たところで、610の処理能力が追いつくわけではないので結局活かせずに孵化させてしまいかねないのが惜しいところである。
その後買い物のため上田に降りるがあまりの暑さに意気消沈。昨日は昨日でとても寒かったし、今朝も最低気温が-0.8℃で相変わらず冬仕様の菅平ではあるが、それでも暑いよりかはましかもしれない。産まれてこの方、この暑さが当たり前だったのである程度耐性がついているはずではあるが、それは同じ地域に居続ける時にしか真価を発揮しないのかもしれない。
イカやサンマ、タラが安く手に入り、以下に至っては9杯230円程度であった。普段はこういったものはそのまま冷凍庫に放り込んでいたのだが、あとで解凍して焼こうとすると、そんな時間が確保できない可能性がある。そこで今日は茹でたり焼いたりして解凍すればすぐ食べられるよう下ごしらえを実行。面倒ではあるが時間のある時にまとめて調理しておけば、後々楽になるであろう。

その後再びセンターに戻り、やり残した作業を片付ける。う~む、今日採った卵の処理をいつものルーチンに加えることはできないことは無いのだが、その分他のことをする時間が削られるわけである。2週間後に控えている菅平セミナーの資料作りにもかなり時間を要する訳だし、発表の時にマトモな話ができるように色々な勉強もしなければいけないし、でも実験を止めるわけにもいかないし・・・

~・~・~

明日はTOEIC(痘胃苦)を受けに行きます。やる気が無いことと余裕が無いことにより一切勉強をしておらず非常に無駄な時間を浪費しそうです。  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)