2014年05月02日

材料集めのゴールは近い?

今朝は7時起床。
夜中に交わされていたらしい一連のtweetを眺めていると、某A氏がtweetに対して過剰に敏感で、twitterに支配される人生を歩み出しているのではないかという感じがしてきた。どうやら、自分が呟いた意見に呼応するような他者の意見が気に食わないらしい(空中リプというスラングを用いたほうが理解されやすいのかもしれない)。
この場で知己の個人を分析するのは気が引けるのだが、A氏よ、他者のつぶやきに自分の感情を支配され、振り回されることでエネルギーの配分を誤るようであれば、twitterから距離を置くべきではなかろうか。そのような対価を支払ってまでtwitterの利用に価値を置くというのであればお節介この上ないわけだが…率直に言えば、見るべきものは他人のつぶやきではなくゾウリムシであって、応答すべきは自分宛か不明な空中リプではなくてゾウリムシの挙動であろう。
あるいは、それが難しかったり無理であるならば、何も直ちに反応しなくてもよいのでは。急いでコミュニケーションを図る必要性はいったいどこから生じたものなのだろうか。そういうものはtwitterの利用規約にでも書かれているのだろうか、いやそんなことは無かろう。twitterでやり取りをする以上、コメントを見たら直ちに応答せねばならないなどと勝手にルールを作り、守ろうと思い込んでしまっているだけはないのか。

というわけで、今の610にはtwitter上で長々と議論するだけの余裕とか意欲が無いので、何かしらのレスポンスを頂いても、直ちに答えられないばかりか、突然応答を中断するなどの無礼を働くかもしれません。1回の返答に要する所要時間は、24時間程度を目安にしていただければと思います。 >A氏

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午前中は病院に行き診察を受ける。昨日宣言したとおり胃カメラを飲むことは無く、1カ月ほど薬を飲んで様子を見てみようとのこと。
午後は教職員とセンター関連のあれこれについて話し合う連絡会に出席した後、カワゲラ探しに出向く。オナシカワゲラの卵もち個体を無事に入手でき一人歓喜するとともに、昔の記録には掲載されていないParaleuctra属らしきカワゲラも数多く採集。こいつらが卵を産んでくれるととても助かるのだが、体サイズがみやもとくろかわげらに匹敵する小ささなので、卵も小さいのだろう…

明日から連休が始まりますが、カワゲラに支配されている人生には平日も休日もあったものではないので、実感がわきません。
わざわざ人でごった返すこの時期に出かける必要はなく、むしろ平日を活用した方が良い気もするのですが、何処かしらでカワゲラ探しとかムカシトンボ撮りとかできたらいいですね。まあ後者に関しては今年は諦めるしかないかもしれませんが…
Peltoperlidae(ヒロムネカワゲラ科)に出会うことができれば、日本産9科のカワゲラのうち8科に出会ったことになるので、この機会に見つけられたらなあと思います。

それから、少しゆっくりできる可能性があるので、この機会に休止状態のロシア語とヘブライ語の学習を復活させたり、或いはwebページの更新(カワゲラ成虫の画像があまりヒットしなかったり、その他にも不便さを感じることがあるので、カワゲラ関係の情報を載せる)などできればよいのですが・・・  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)