2014年04月17日

随所に溢れる職人技

さて昨日はLATEXをいじっていたわけであるが、表紙が表示されない不具合を前に挫折。将来的にはプレゼン作りをLATEXだけで行いたくなったわけだが、今すぐ乗り換えるのは現実的でないかもしれない。なやみつつ23時過ぎに寝て、6時半に清々しく起床。
ネットでいろいろなサンプルTEXファイルを見つけては組合わせていたせいでにっちもさっちもいかなかくなったので潔く初歩の初歩から構築し始めてみたところ、きちんと表紙も表示されるどころか、どうやっても表示されなかった目次も現れるようになり、さらにコンパイル時間も驚くほど短縮した。シンプルに攻めていくのが良いのだろう。

さて午前中は昨日K君が注文したフタホシコオロギが大量に産卵したので卵を使って穿孔の練習を行った。カワゲラと違って肉眼でもはっきり見える大きな卵は孔を開けるのも容易い。
午後はピンセットを研いだりスライドの作製を進めたりカワゲラの卵にも孔をあけて固定したりする。随分慣れを感じるようになり、長径でも150μ程度しかない卵でも立ち向かえそうな気分になれる一方で、コオロギにはかなわないもののたくさんある卵をいっぺんに捌ききるだけの余裕はない。そういうわけで孔を開けなくても固定ができる方法に頼りがちになってしまうのだが、これに傾倒しすぎないよう心掛ける必要がある。
スライドの方は\section{}の括弧の中にイタリック\textit{}で記述できない不具合に悩まされているのだが、それ以外は至って順調である。ただし、ここでいう順調とは、スライド作りでの不便さが解消されていっているという意味であって、骨組が固まりつつある状態であり、スライドの中身が充実し完成に近づいているというわけではない。それでも、Powerpointで悩まされるレイアウトの理不尽なあれこれからはかなり解放されて清々しく、しかもPowerpointとは比べ物にならないくらい簡単に?レイアウトが定まり、生物学演習で利用したTEXファイルからそのままコピペできるのは快感ですらある。
今までLaTeXはネット上でコマンドを調べてみたりコピペで済ませることが多かったのだが、本腰を入れてしっかり勉強しても良さそうだ。ただいくらLaTeXでプレゼンを作ったところで、学会発表でPDFが利用不可だったらどうしようもない訳だが…

  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)