2014年02月11日

全学レベルのブラック企画、標本学特講

今朝は4時15分頃の地震で目が覚めたのだがあまりさっぱりしていなかったので結局6時半まで寝てしまった。生物学演習を薦めねばならないのだがその気になれず、標本学特講の準備をしたりして過ごすことに。

1~10限:標本学特講
標本学特講とは何とも聞こえがいい科目名ではあるが、実際のところはやどけん部室にたまっている昆虫標本に通し番号を振り、標本データを合わせてコンピュータ上に打ち込みなんちゃってデータベースを構築することが目的であり、別名は標本整理の雑用業務である。一応9時からスタートしたのだが1人目の履修者が現れたのは11時手前くらいであり、610はそれまでずっと昨日いじったトラツグミの除肉を続けていた。この除肉がどうしようもなく大変で、トラツグミには筋肉とか脂肪といった組織がかなり皮にくっついてしまっているのにもかかわらず、その皮がラップのように薄くしかも破れやすいときた。少なくとも初心者向けの鳥ではないのだということをつくづく実感する。
除肉が一段落したところで昼食を摂りに部屋に戻ったが、その後標本整理を始める。まずトンボ類をいじり、次に北海道と大東諸島で取ったモノをいじり・・・気が付けば19時に差し掛かろうとしていた。ここで本日の講義を終えても良いのだが、まだ仕事が中途半端な人も多く、何より標本整理の類というものは、始めるまでに時間がかかるものの、いざ始めると収拾がつかなくなるものである。祝日の部室は温室暖房が止められどうしようもなく寒く、暖を取る意味も兼ねてラーメン屋に出向き夕食を済ませ、22時の閉館まで標本データをコンピュータに打ち込んだり、たまっている昆虫標本を整理したり、イタチの骨を組み立てたり、履修について考えたり各々好きなように過ごしたのであった。
それにしても、12時間以上も部室で作業をするのは前代未聞のことであった。もはやどうしようもないブラックサークルと化してしまったわけだが、名目上は遅刻もよし、早退もよし、作業せずゲームで遊んでいてもよしと何でもOKなので強制はしていないことになっている。そういう条件の中で作業を続けているのだから、作業時間が長いことはそんなに問題ではないのかもしれない・・・

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明日は午前中は停滞気味の生物学演習に手を付け、午後から昨日仕込んだ剥製を洗浄します。
さらに高校時代の恩師がつくばに来るらしいので、夕方からつくばに在籍する同級生数名と会合を開く予定です。先生と会うのはかれこれ3年ぶりくらいだろうか・・・  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)