2013年11月08日

マジキチ干し柿おじさんの干し柿製造工場

昨晩、夕食を済ませてから直ちに干し柿づくりの下ごしらえを始める。


渋柿の数を数えてみたら48個あった。これをおよそ1時間半かけて皮をむき、紐で結んでベランダにつるしたのであった。大体一週間くらいするととてもおいしい干し柿が完成する。これで今冬を乗り切ることができるだろう。


ちなみに我が家の様子を外から見ると、ご覧のとおりである。身の回りで干し柿をつるしている人はいないため、ひときわ異色な光景である。そんなもんは知ったこっちゃないのだが…


ちなみに外からは見えないが、紐につるせない渋柿や皮をもベランダの内側で干している。皆さまお分かりのように、渋柿が物干しスペースを席巻してしまったため、自分の衣服を干すのに支障をきたしていることが目下の悩みである。

さてそのあとはヘブライ語の課題を終え22時半に就寝、そして7時に起床。絶好の干し柿日和でいい気分だが、午前中は粛々と論文の発表用プレゼンを作らないといけない。布団を干したり、イシガメの水替えをしたり、ゴミを出したりしてから制作を始める。
近頃自室にいるときはもっぱらロシアのインターネットラジオをつけて生活しているのだが、時差の都合上、午前中は大したロシア語を聞くことができない。そこで鉄道唱歌を垂れ流しているわけだが、気分は最高である。ロシア政治もそうだが、いつ聴いても心が癒される。たしか高校時代にはかなり暗唱できていたものだが、今は大分忘れてしまったなあ…
ところで、論文を読みながらスライドを作っていくのだが…情報の取捨選択が難しい。今回はarticleではなくreviewなので余計に難しいのかもしれないのだが、どれが余計な情報なのかを見極めてバッサリと切れるだけの読解力がないようで、ひとまずべらぼうに文字を打ち込んでいるわけだが…こんなゴミのようなものを見せるわけにはいかない。

午後からは科博で電顕バイト。

~・~・~

明日はNamaさんと奥多摩は日原まで出向き、ガロアムシ探しをします。一応やどけんメーリスで参加を募ったのですが、筑波山散策の裏企画なのでこんなものでしょう。それはさておき、目標はもちろん、ガロアムシの成虫を見つけ出すことです。ついでに、イノシシとかニホンジカとかツキノワグマの骨が見つかったら嬉しいのですが…それにしても、日原に行くのはいつぶりのことだろう。ひょっとしたら、5年ぶりくらいかも・・・
とりあえず学習時間が激減するので、せめて木曜日の英語の課題くらいは移動中に読み終えておきたいものです。  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)