2013年03月05日

うまく書けないレポートほど苦しいものは無い

普段あまり活用しないtwitterではあるが、実は昨日は利用開始610日目にあたる節目の日であった。
そんな重大なことだというのに、夜になるまで気づかなかった610。だがしかし、この日は珍しく活用しており、飛躍的にtweet数が上昇していた。幸運にも、610tweetまで手の届きそうな状態だったのである。



その結果がこれである。なんと、一日に24tweetもしてしまった。これは610至上最高の数値である。tweetに集中した結果、昨日のうちに片付けたかったバイテクレポートを仕上げられずにタイムリミット(23時)に差し掛かってしまったのは無念ではあるが仕方ない。

今朝は7時起床。日に日に起床時間は速まっているのは実によいことだが、それは目覚めの質を必ずしも担保していない。
本当はラテン語の見直しをすべきなのだが、試験で成績が変動しない自由科目よりも、試験やレポートで成績が決まる専門科目を優先すべきとの判断のもと、バイテクレポートに取り掛かる。一応提出可能な段階まで書きあげたのだが…なぜ中島義道の著作が参考文献に登場しているのだろうか…
そう、レポートを作っているうちに気が変わってしまった。生物多様性を守ろうが守らまいが、絶滅の縁に立たされた動物を救おうが救うまいが、どうせ地球は消えてなくなるのである。生物学類生にあるまじき危険思想をはらんだ闇のレポートが、「優等生的な」レポートの後ろに追加されようとしている・・・単位、来るのだろうか…


3限 ラテン語初級
さて、今回も例によって10題出題されたのだが、勉強不足が相まって解けたのは1つのみ。単位のために取得しているわけではないので、ある程度したら持ち込み可とする異例の措置を受けても良かったのだが、前述のように忙しいのでやむなく退席。

さて帰宅したところ、午前中の勢いはどこ吹く風、危険思想を綴るだけの情熱が失せてしまった。まあ準備不足も否めないし、敢えて書くまでもないかなあ…ということで、結局はおとなしいレポートを出すことになりそうだ。
そのレポートの印刷なのだが、図書館のwindows端末で出力するより、端末室のLinuxで出力した方が610好みのフォントに仕上がる。また、Linuxなら自宅に居ながらにして印刷指定ができる(大学が推奨しているやり方はなぜか上手くいかないので、VNCというものを使っている)ので、わざわざ端末室のPCを起動しなくても済むのでとても便利なのだが、そういう便利なものには制限がつきもの、年間で200枚しか印刷ができない。
ということで最近覚えたこの手法を使ってバイテクレポートに蹴りをつけ、明日の対策に集中。

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明日は今回の試験一番の山場、3限連続の専門試験が控えています。
持ち込みが許される動物系統分類学はまあ大丈夫でしょうが、残り2科目、生物物理学と形態学に大いなる不安を抱えています。
そして試験が終わったら、現時点で最も単位取得が危ぶまれているプログラミングIIをどうにかしたい・・・まあどうにもならないだろうが…  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)