2013年01月09日

英語の授業でロシア語を語る

今朝は6:10起床。そろそろ二度寝の習慣を断ちたいものだが、今日も1時間ほど惰眠をむさぼってしまった…
それからバイオテクノロジーリテラシーの課題に取り掛かり、3/7程度仕上げる。

3限 動物系統分類学III
ナメクジウオのはなしの続きと、ギボシムシ(半策動物)のお話。前回「ナメクジウオは食べられるのか」という質問をしたのだが、ヘッケル(彼はこれを書いた人)の誕生日パーティーで振る舞われたというお話が紹介されて仰天。わたしも誕生日に食べてみたいものだ(´Д`)

4限 専門英語AIII
本日は面談を行う。ここは生物学類のクラスのはずだが、ロシア語の話題で盛り上がる(我が担任N先生は学生時代にロシア語を勉強なさっていたとのこと)。それから将来どうしたものかということを話したのだが、コネ作りを推奨された。こういう話をしていると、研究を専門にしない進路の方が可能性が開けているような気がしてくる。いずれにせよ今ここでまじめにロシア語を勉強していたら面白い境地に達することができる・・・といいのだけれど・・・
さて、そろそろ英文をまとめて発表する準備を整えないといけない。大半の方はスライドを作って発表すると思うのだが…610の中で最も美しい発表形態は「手ぶら」なのである。多分に逸郎さんに影響されているのだが、今の実力ではできそうもない。ということで、今回はあえてPCを封印してみたい。

6限 アラビア語基礎
動詞が「語根」をもとに派生していく様子を学ぶ。一つの動詞から10もも派生形があって、そのおのおのにもいろいろな変化形があり、覚えられたら楽しそうだが、出来ないと苦痛だろうなあ…
それから耳寄りな情報をゲット。610は来年度もアラビア語を学ぶことができそうだ。

放課後 やどけんMT
今年の大まかな活動内容や新歓祭での活動をなんとなく決める。
新歓の時に配布する冊子にサークルのPRを載せなければいけないのだが、来年度からは英訳も載せないといけないという。これは同じフォーマットに掲載できる情報が倍増するというよりかは、半減するような印象を抱く。確かに留学生が来てくれると面白そうだが、ここ2年の経験上、日本人学生でさえ10名を越える新入生が来ていない。なのでメリットが感じられず、広告スペースの縮小を命ぜられているような気しかしない…

~・~・~

明日は逸郎さんがモスクワで襲われたり捕まったりしていなければ楽しいお話を聞けるでしょう。
さて、午前中には如何ほどのダメージを受けることであろう…  続きを読む


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2013年01月08日

愛はどこかへ向かっていく

今朝は5時半起床。昨日より寝起きも良かったしモチベーションも少しは取り戻せたようである。
しかしながら、しゃもじがどこかへ紛失してしまい、それはそれで幻滅(後ほど発見)。

1限 動物生態学III
今回から教員が変わり、主観関係についてのお話をなさる。高校や概論、はたまた1~2学期に聞いた言葉も登場し、休み明けで錆びついた頭を慣らすのにはちょうど良い内容であった。

2限 体育
早速リーグ戦を行う。今回のチームには経験者が比較的多く、彼らの守備力が半端なく高い。センターゴロが成立してしまうとは驚きであった。一方で610の打撃成績は不調、F投手とは相性が悪いらしい。Vスライダー投げてくるからねえ…

3限 ラテン語初級
ほぼずっと答え合わせ。

4限 ロ作文課題の確認

5限 バイオテクノロジーリテラシー
科学倫理について。英会話が達者でない先生が苦労しつつも話している様子が何とも痛ましく感じる。五月蠅い暖房の音に声がかき消され、後ろの人たちにはきっと聞こえていないだろうからなおさら…日本人学生はもとより、留学生のためになっている気もしてこない。内容自体は興味深いのに、何も得られない…
国際的に通用するべく英語で専門科目を学んでほしいという、学生に対する教員の熱意を有難く感じなければいけないはずなのだが、あまりに空回りしている気がする。きっと生物学類生の多く(関係教員も含まれる?)はこのシステムに否定的な見解を抱いていると思うのだが、果たしてこんな状況で留学生と交流できるのかなあ…

6限 応用ロシア語作文
「向上している!」といきなり言われたのだが、どうやら610の作文がだいぶまともになってきたらしい。確かに作文は会話に比べてはるかにやりやすい気がする。

~・~・~

さて明日は午前中に休講が続きます。一人で静かに過ごせる時間が増えると思うと嬉しい限りです。
もう休みが終わったのだから、グダグダしないで勉強をしなければいけません。  続きを読む


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2013年01月07日

エンジンの入らない授業始め

今朝は6時起床。しかしながらやる気に満ち溢れているわけではなく、いつものようにけだるい。
年末に仕上げた動物系統分類学レポートは結局改定しないまま提出し、ほんの少しだけロシア語をやってから、今週末の房総遠征のための書類を提出しに出かける。館山に研修所があって、学生は安く宿泊できる。ここで1泊しつつ、アカオサや化石を狙うイベントが今年最初の昆虫採集紀行になりそうだ。

さて、やる気は相変わらず湧いてこないどころか、いつにもまして感じられない。クラ代会に参加しても(話さないのはいつもと変わらないが)議論が頭を通り過ぎていく感じがしたし、楽しい標本バイトにも行く気が起こらない。参ったなあ…仕方がないから昼寝をしてみたり『テレビは見てはいけない』を読んでみたものの・・・イメージしていた内容と異なり、自己啓発的な内容に傾きがちである。こういう類のものだと読んでいていい気分にはならない。
ただ、自分があまりにもいろんなところで発言不能・無能状態に陥る原因に合致しそうな何かを見いだせたのは良かったし、服装に関する著者の志向は私も実践しているところである(まあ、冬は寒いので作業服を放棄しがちだが…)。



6限 応用ロシア語会話
ロシアのクリスマスに関する動画や歌を見ていた時は良かったが、やっていない宿題の勉強に入った時に大変な事態となる。

~・~・~

明日以降は授業に参加するだけの最低限のモチベーションを出していかないといけません。
ソフトボールで目が覚めるといいのですが…  続きを読む


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2013年01月06日

冬休み納め

昨晩は21時過ぎには寝ようと試みたのだが、大東旅行のことを考えるとなかなか寝付けない。
そうこうしているうちに、ビニール袋がこすれる音が聞こえてくる。ゴキブリはもう死滅しているはずだし、寒さしのぎで居候している虫が動いているのかなあなどと気にも留めなかったのだが・・・左足に気配を感じる。何かなあと思って確かめようとしたところ、ヒヤッとした感触。
610と言えども、不意に接触を感じるとビクついてしまい、あわてて飛び起きてみるのだが正体はよく分からない。たぶんコードか何かが絡まったのだろう、でも布団を用意する前には何もなかったはずだけど・・・と勝手に一件落着して再び睡眠体制に入ったのだった。

ところが音はやまない。ここでようやくその正体に感づいた610は電気をつけ、メガネをつけ、音のなる方へ歩を進めた。
しかるにサキシママダラが首を伸ばして様子をうかがっていたのであった!

2日につくばっくした時には蓋をいじっていなかったものの、いつの間にか蓋が開いてしまったらしい。変なところに入り込まなくて良かったが、同じようなことがつい先日やどけんでも生じていて、メンバーに深い悲しみが訪れた矢先の出来事でもあるので十分気を付けないと…


今朝は7時10分に起床したもののやる気が湧かず朝食後に二度寝。目覚めたらやる気が湧いてきたので買い物へ。
先日導入したサングラスを初めて装着してみたのだが随分快適である。新調した防寒具の高い防寒効果も相まって非常に気分が良かった反面、その風貌は何人をも寄せ付けない奇抜なものであったことだろう。
ちなみに、昨月から610は積極的にキムチを食べている。昨晩の夕食もキムチとみそ汁だけであったが、これで全く十分である。まだ毎日のように大量にキムチを食べているわけではなく、それに安売りしていないと購入に踏み切らないのではっきりとした効果は表れていないが、そのうち人が寄り付かなくなるかもしれない。
※あたかも610がこういう信念のもとに行動しているように思われるのは仕方ないですが、実際のところ、キムチを食べるのは冬だからです。
それと、大事な集まりとか予定がある前日には我慢しています。皆さまがお思いのほど私の信念は頑強ではありません(´Д`)


帰宅してから昆虫関係の物品整理を行う。そして昼食後に兵太郎池へ。早速アカゲラが木つつきする場面に立ち会えたものの、いざ撮影しようとすると双眼鏡をうまく扱えず、結局一枚も撮れない。早くGXRを修理に出さないといけないんだけどなあ・・・ ついでにホソミオツネントンボを探してみるが・・・見えない!

さて、部屋に戻ってやどけんブログの更新。GXRのズームが正常だったころの写真をいくつか流用しているのだが、やはり鳥を撮るなら最低このくらいはアップできないとダメだろうなあ…

~・~・~

冬休みは今日でおしまいですが、明日の授業は6限のみ。ちょうど明日はロシアのクリスマスの日なので授業というよりイベント的なものになるそうで、それはそれで楽しみです。
午後には標本バイトに行こうかと考えていましたが、もう少し一人でゆっくりしていたい気持ちもあります。どうしようかなあ…  続きを読む


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2013年01月05日

今年2度目のつくばっく

今朝は5時半起床。いつになく部屋が寒いが、恐らく今年一の寒さなのだろう。
例によって鳥見。



今年の年末に果たして帰省するのか分からないが、ともかくこの素晴らしい光景とはしばらくの間お別れしなければならない。朝焼けの空のもと川沿いに響くオナガガモの鳴き声もまた素晴らしいのだが、これも聞けないのは悲しいなあ…



鳥たちを見ていて飽きないところに、異なる種同士が近くに集まっていることがある。昆虫ではこういった光景は樹液のあるところくらいでしか見られない気がするし、いざ写真を撮ろうとするとき複数の昆虫を写しこむことはあまりできない。



上の写真で右隅にいたオオバンたちはいつでもイソイソと(思っているのかはさておき)動き回っていたり、あるいは潜水を試みたりしている。気が付くとキンクロハジロとオナガガモがどこからともなくやってきて、群れの構成員となっていく様子は中々に不思議なものだ。何となく集まっているように見えてしまうのだが、きっと何らかの利点があるのだろう。



今日もパンをまくおじさんがやってきた。カモメも加わって鳥たちは大わらわ。

それからつくばっく。記憶によれば星陵祭の時以来のTXに乗車。TXは東京とつくばとをつなぐイニシエーションの場であるという逸郎先生の説に則って、六郷土手からつくばまで延々と普通列車を乗り継いでいく。



京急800型は既に廃車が始まったらしい。



首都圏の通勤列車で「片開きor一枚」ドアを採用している唯一の形式であって…



おそらくヘッドライトが1灯式の最後の生き残りでもあり…



京急の列車で唯一扇風機が設置されている形式である。世の人はこれを「ダルマ」と称することもある。
古き良き京浜急行の面影を残す最後の一派であるこの電車が引退してしまうのは、高校時代3年間お世話になった元地元民としては非常に名残惜しいものを感じる。発車してからの加速力が断トツによく、カクン、カクンとからだが揺らされる感覚を味わえるのもあと幾許のことだろうか。

つくばっくを果たしてから、地元の八坂神社へ初もうでに出かけたり、色々な食材を買いに出かける。が、食材はどうも明日買った方が安上がりにできそうなため、必要最低限だけのものを購入。またちくわともずくと赤だしの味噌汁の生活が始まるのだ…

~・~・~

思えば冬休み中まともな勉強はほとんどしていません。一日わずか5時間程度の年賀状バイトでも体力が削られる上に、部屋が寒いとなると無理をしてまで勉強に時間を割けなかったのですが、年々自分が弱くなっていくような気もしています。
明日は冬休み中一度も開いていないロシア語の辞書を少しは活用しておきたいものですが・・・  続きを読む


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2013年01月04日

2013虫初め

今朝は8時起床。日に日に目覚めが遅くなっていく…
朝食後さっそく鳥見へ。



9時ぐらいに行くとこのありさまである。富士山も見えて非常に良い景色ではあるが、カモたちは少ない。やはりあけぼのののやうやう青くなり行く川ぎはにてぷかぷかと浮かびたる鴨たちの鳴き声をあげつつ泳ぎたる姿にかなふものはなし。



カモメは比較的沢山いるのだが、情けないことに種名がわからない。脚やくちばしが赤いのはユリカモメだろうが、たまにいる橙色のものはただのカモメなのだろうか。また川の奥には羽が黒いカモメのようなものがいる。セグロカモメなのかなあと思っていたが、より黒い気がする。難しい…



続いてセイタカポイントへ移動。4羽の貴婦人が羽を休めておられた。ここでコゲラの時に失敗した「双眼鏡ズーム」をしてみる。



一本足v.s二本足、どちらがお好み?



たまに羽を広げるしぐさをするのだが、これには何の意味があるのだろう。しかしまあ片足で器用にバランスをとるものだ。






セイタカシギたちの横に一羽、おねむなシギさん。イソシギだろうか。



セイタカシギも眠そうである。



こうしてみると模型のようだ。



観察の〆はキンクロハジロ。双眼鏡ズームは片手で双眼鏡を、もう片方でデジカメをもって操作するのでなかなか位置合わせが難しいだけでなく、まぶしくて液晶の画面が見づらく非常にやり辛い。

帰宅後読み込みの遅いネットにいら立ちつつ大東島関連のあれこれを調べる。飛行機を使わずに行くのは実に不確定要素が大きいのだが、魅力的である。
それから多摩川沿いにある2つの大きなBookoffを巡り、スキーウェアを購入。当初は新品を購入する予定だったがあまりの高額振りに圧倒され、結局は¥3900の古着に落ち着く。



久々に電車を撮影。腕がなまっているように思える。

さて帰り際、土手のある場所に向かう。そう、2年前の今頃、毎日のように足繁く通っていたあの場所へ…
長い草はすっかり刈り払われており、これはダメかと思っていたら・・・



今年最初の虫は、冬越しするツチイナゴでもなく、崖の中に潜むオサムシでもなく、本来とっくに死に絶えているはずのトノサマバッタであった!



ここ”笹螽斯ヶ原”は南向きの土手であまり風も当たらない場所であり、浪人時代にトノサマを始め成虫越冬しないバッタ類を見出した。



当時は2月中旬までトノサマとホシササキリが生き残っており、正月には10匹前後のトノサマが生き残っていた(中には交尾していたものも!)。コバネイナゴやオンブバッタもいたはずである。



生憎今回はこの1匹しか見いだせなかったものの、今年もこうして年越しを確認できたのは非常にうれしいことである。

さらに今度は蒲田へ。
冬になると宿舎から大学へ授業に出かけるとき、朝陽がとてもまぶしくなる。うっそうとしたループ道路沿いのメタセコイアは一斉に葉を落としてしまうので日光を遮ってくれないのだ。というわけでサングラスの必要性を感じ、その購入に踏み切った。常時メガネを着用している610にとって、その上からサングラスをかけるのは煩わしい。そのため、クリップ式のものを買ったのはいいのだが…レンズをかむ部分の幅が悪く、ベストの位置に装着することができない。ちょうどレンズの留具にかさなってしまうため、きちんとつけるにはサングラスを少しずらさねばならない。不恰好ではあるが役割を果たせばそれでよかろう。
購入後しばらく色んなメガネを物色したのだが・・・イマドキの若者たちがつけるようなセルフレームや意味もなくレンズの大きなメガネなどには見向きもせずに丸眼鏡に興味を抱いてしまう。レンズ跳ね上げ式などは堪らない。今使っているものが壊れたら―壊れないでほしい―次は丸眼鏡にしようそうすることでよりプロフィール写真に近づくことができると決めているのだが、レパートリーが豊富で、思っている以上に高くはなく(15000円程度は許容範囲)、なかなか楽しみである。つくばで壊れたら蒲田まで来ないといけないのが難点ではあるが…

帰り際に明日以降の食料品などを少しだけ調達。年が明けてからかなり散在してしまった。まあ、つくばに戻れば一気にペースが落ちること請け合いなのだが…

~・~・~

明日は鳥を見てからつくばっくします。そのためには早起きをしないと…  


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2013年01月03日

仕事納め

今朝は7時起床。鳥見には向かったものの総じて眠く、帰宅後二度寝…

最後の年賀状バイトは定時にて終了。良い環境で作業できたのは非常にうれしいことであった。残業を含めて計40時間、年賀状をさばいたのであった。
帰りがけにBookoffに寄ってみたところ、正月限定割引セールを実施中であった。この時までその存在を知らなかった610は後れを取りながらも、実家にいるこの機会を逃すわけにはいかないので(後述)いつものように新書や語学、文庫のコーナーを巡らなければならない。ちなみに実家を拠点にすれば、自転車を使って7店舗の訪問が可能なのだが、今回は4店舗しか巡れず、17冊を購入するにとどまった。このうち外国語はトルコ語とスウェーデン語の2つで、105円でないのもこの2つ。どちらも大学の書籍部で見たことがあるのだが、あちらで買うよりかは絶対的に安価なのだ。
ちなみに610は冬になるとまとまった読書ができるようになる。語学系はさておいて、今日かったものは3月までには読み切ってしまいたいものだが・・・できるかなあ?

それからとあるアクセサリーまがいのものも購入。誰が使うかというと、610自身である。読者の皆さんの中には、610ほどおしゃれに暗い人物を挙げられない方もいらすかと思うのだが、使うのはこのわたし。ただ、大きく3つの状況下でしか利用しない予定であるから、それを身に着けている610の姿を目に収めるのは至難の業であろう。わたしと接触する機会がある方はぜひこの正体を確かめていただきたいものだ(´Д`)

~・~・~

明日は某所でオサ掘りにでも行こうと思っていたのですが、採集道具一式をつくばから持ってくるのをすっかり失念していました。
仕方ないですが、一日のんびり過ごすことになりそうです。  


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2013年01月02日

羽田空港へ徒歩で向かう試み

今朝は6時起床。支度を整えて土手へ出て、そこからひたすら下流を目指す。
・羽田地区の様子

天空橋に自転車を留め、歩いて羽田空港へ。この時、国際線ターミナルが新規開業した事実を知らず、ネットで調べたとおりの方法で第1ターミナルへ。

到着の達成感もつかの間、国際線ターミナルへの移動に手間取る。結局、無料連絡バスを使う。
・610、バスを乗り過ごす

結局1時間近く快適な待合所でくつろぎ、つくば行きのバスに乗る
・新たな帰省ルートの確立?

車内では『これが生物学だ!』を読み、分類学が正当な評価をされない、無視されがちな風潮に疑問符を抱く著者の思想に心打たれる。

つくばっく、生き物たちは元気だったが・・・
・文サ館閉鎖(メーリスによれば、今年度は毎日空いていることになっていたのだが…)
→一体何のために帰ってきたのか

調べもの。
・飛行機を使わずに南大東島へ向かう旅、予想以上に難航
→(天候に恵まれれば最短で)2週間かかる可能性が浮上、なんとワクワクすることだろう

つくばっく

~・~・~

明日は最後の年賀状バイトです。  


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2013年01月01日

С Новым годом!

610はバラエティにも、格闘技にも、歌謡曲にも、微塵の興味も抱いていないため、ここ数年大晦日はいつものように夕食を済ませたら寝ることになっていた。昨日もそれを踏襲する予定であったが、これを見るためだけに夜更かし。

他の歌を聞いていないので比較はしようがなく、それから私は感性がひどく鈍いため特に感じることはなかったのだが、こういう歌が紅白にノミネートされたことは非常に意味のあることだと思うのであった。
そうそう、これは高校関係者に限定されるのだが、三輪さんと我らがフラグ氏とにはいくばくかの共通点があるのではないかと感じられた。

さて今朝は5:35起床。身支度を整え、鳥見のついでに初日の出の撮影も行う。今回は水辺の貴婦人ことセイタカシギと初日の出をセットにしたかったのだが・・・ポイントに着いた瞬間、彼らはどこかへ飛び去ってしまった。



そう、初日の出を拝みに来たであろう子どもたちが岸壁を横切ったのであった・・・

不幸はまだ続く。この場所にはそこまで鳥が来ないので、オナガガモをはじめたくさんの水鳥が集うところに移動したのもつかの間、今度は610と同年代位の女性集団がやってきたのであった。
彼女たちは年越しの頃からずっと起きていたのであろう。それは610の知るところではないが、淑女らしからぬ下品な話題で盛り上がり、新年の抱負を多摩川に向かって叫ぶのはお願いだから控えていただきたい。
※今回、彼女たちのほかにも数名、大声で歌いだしたり騒いでいる若者集団を見た。610とは違ってエネルギーに満ち溢れている点では羨ましいのだが、どうしてこう、静かにしないのだろうか。






それでも鳥たちには聞こえていないのだろうか、あるいは人なれしているのか、ここからいなくなるそぶりも見せず、撮影そのものに対する支障はきたされずに済んだ。



静かな水面に群れるカモたちの姿には、機械仕掛けのおもちゃを連想させる。非常に独特の景色を堪能していたら・・・



やにわにカモが、カモメが騒ぎ始めた!



パンをあげるおじさんが登場したのであった。いつもと違う彼らの動きを観察してから、セイタカシギのいた場所へ。



ちょうど2羽やってきたので、つかの間のご対面。今日はきちんと2本足で立っておられる。



初日の出に背を向ければ、富士の嶺が輝く。

この後は新年早々堕落してしまい、課題を進められず。
さて年賀状バイトは1時間の超勤。それを終え、来る2月の菅平対策としてのスキーウェアのチェックにスポーツ用品店に足を踏み入れたのだが・・・値段を見た瞬間に購買意欲が吹っ飛ぶ。中古品を買おうか、というよりそもそも、一番冷え込む明け方に歩き回るわけではないのだから、そこまで重装備にしなくてもいいのではないかと思い始めてくる。
その後、ユザワヤでMONO100を1ダース購入。今年はこれを使いきれるだろうか。

~・~・~

明日はつくばに置いてきた生き物たちの様子見に、標本の整理をするためにつくばっくします。
ネット環境は自宅より格段に恵まれているので、少し調べものもしておかねば・・・

その前に、羽田を探訪しておこうと思います。
空港へは徒歩で行くことができるそうなのですから、行くしかないですね(´Д`)  続きを読む


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