2012年11月20日

さわやかな研究学園都市

今朝は6時半起床。プログラミングの課題が提示されていたが、610の技術力をもってしても(言っておくが、610は皆さんが思っている以上にパソコンに暗い)DNAシーケンスのデータを入手する以上のことができなさそうで、まったくお先真っ暗である。午前中はラテン語対策とロ作文の課題製作にささげる。
しかし・・・やる気が出ない。隔日でこの波が訪れているのだが、これは単なる偶然だろうか…

3限 ラテン語初級
出ないやる気を振り絞りつつ暗記対策を取っていたが、昨日の動物生理学よりかは健闘できた。先生も仰っていたように、このテストの位置づけは「出来る人が力を発揮する場」であるから、できなくても困らない。せっかくだから全問空欄を埋めたかったが、流石に勉強不足で望むべくもなかった。

その後、教育工学のプレゼンを作るべくM氏の家へ行こうと思っていたがタイムリミットが近づき断念。体芸図書館に身を写し、昨日のクラ連会の議事録(のようなもの)を清書。手が冷えていたからか、速記の精度が随分落ちてしまった気がする…
それを終えて帰宅、ロ作文の課題をもう少しまともにする。今回は「自分が見たもっとも面白い/怖い夢」を描けというものだったのだが、29兆円の壺を割った面白い方は思い入れの深い夢ですぐに描けたのだが、怖い方がなかなか思い出せずにいた。これを何とかひねり出して、実家のマンションと見た目がそっくりなのに、誰もおらず、一度は行ったら最後、止まらないエレベーターの話を無理に追加。


6限 応用ロシア語作文
先週先生はココスなんてないノヴォシビルスクとのこと。前回使った完了体と不完了体がたくさん出てきている文章の読解を続ける。ここにきて圧倒的単語力不足を実感、これがわたしのロシア語力のつかなさを象徴しているのかもしれない。秋休みに特訓でもしてみたいものだが、6日も集中でつぶれるのだから、他の課題に取り組むのだけで精いっぱいかもしれない。

放課後 プレゼンは本日は行わない模様。と言っても610が不在の時にM氏とO氏で製作していたそうで、なんだか申し訳なくなる。経験上、実際私がいたところで何らかの貢献ができるかというと、まったくそんなことはないのだが…

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明日は動物系統分類学の授業、アラビア語のテストがあります。
なんだかんだ言って語学の対策が後回しになってしまうのが悔しい限りです…  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)