2012年07月30日

人々よ、彼がインドラである

今朝は745起床。あまり眠たさを感じなかったので図書館に出向く手はずを整える。
どうやら今日は大学説明会と重なっているようで、臨時バスやら自家用車やらがあふれかえっている。そして高校生を迎える生物学類生も数名スタンバイしていた。そういえば去年は様子見に来り、見学を終えたKobayaさんと学内をふらついていたっけ・・・今年は図書館でおとなしく勉強をすることにしよう。
しかし対して勉強することができない。陸域生態学実習でのメモを打ち込み印刷してからはひたすら「速報」を読みふけることに。これはこれでそれなりに面白くためになるので侮れないのだが、何も図書館で読む必要は無かろうに・・・
15時頃集中力が切れたので帰宅、そこから昼寝…

夕食は昼食で消費しなかったそうめんに、ここ最近定着したちくわときゅうりをおかずにしてすする。こんな食生活を送っているようでは夏のフィールドには出られそうもないが、調理の面倒さと食費をかけたくない事情を見事に解消したのがちくわであって、これをおいそれと見放すわけにはいかない。とっとと帰省してしまえばよかったのかもしれないが…

さて、最近生活リズムが乱れっぱなしで、610らしくない「夜型」生活が続いている。とはいっても日付を超えない辺りには眠くなり、起床が9時以降にずれ込むことは無い辺り健全なのかもしれないが、それでも早起きをしたい身にはとんでもないサイクルに陥ってしまったものだと感じる。それなりに睡眠時間は確保されているはずなのに、日中眠くなってついつい数時間も昼寝をしてしまうと早く寝ようと思ってもちっとも寝付けないのでなかなか補正がきかない。
そこで、思い切って今晩は徹夜をしようと決心したのであった。徹夜というと33R会や旅行の時くらいにしかやらないイベントで、つくばでは伝説?の4クラ飲みのあとに一度しただけで、部屋の中で寝ずに夜を明かすのは六郷時代も含めて初めてのことかもしれない。

そういうわけで、『ヴェーダからウパニシャッドへ』を読み進めることにしたのであった・・・  


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)