2012年07月02日

もう掘るだけのトラップは仕掛けたくない

530起床。とりあえず古典ノートを読み、テストに出そうな語句を探す。

1限 古典に学ぼう!:日本と東洋世界
会場入りして、自筆のノートと資料の持ち込みが許可されていたことを知る。打ち出したものは恐らく認められないだろうし、出して置くと退席を命じられてしまうのでおぼろげな記憶に頼って、かなりいい加減な答案を作成。さすがに漢文の授業は全く聞いていなかったうえに白文の資料を見ても何も思い出せず白い部分が目立ってしまったのだが、もしかしたら単位がもらえないかもしれない。1年2学期は総合科目であり、かつ全回出席していたのにもかかわらず救済措置もなく落とされてしまっただけに、何が起こるかは成績が開示されてみないと分からない。

2限 博物館学Ⅰ
こちらも似たような感じではあったが幾分授業の内容や試験問題の意図には沿った答案が仕上げられたかもしれない。こちらは単位が取れないような情けなさは払しょくできていると思うのだが、博物館科目は一つでも落とすと4年次に実習が食い込んでしまうので、それだけは避けねばならない。

月曜恒例のクラ代会で、明日のクラ連会についての最終確認を行った後、図書館で羅訳プリントを印刷し帰宅。ゲンゴロウ水槽の汚れ具合が酷かったので水を換え、昼寝後ラテン語に取り組む。こちらより比較文化地理学の方が優先順位は高いのだがついつい楽な方へと作業が流れてしまう。

~・~・~

明日がテスト最終日。ロ作文の提出に加え、自由単位が2科目、うちラテン語は出席すれば単位が来ると分かっているためか、モチベーションが上がりません。そして放課後にはクラス連絡会。今回はいろいろと話し合ってきたので要領よく終わるでしょうか。
私は淡々と発言内容をメモする議事録係としての任務を全うするつもりです。  続きを読む


Posted by Impulse610 at 18:10Comments(0)